(今日はシェフの気まぐれ更新デー)
今日は最近観た2本の映画について書くことにしたい。
一本はなんと20年ぶり、もう一本はなんとなんと32年ぶりの続編である。
(ネタバレはありません)
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今日は最近観た2本の映画について書くことにしたい。
一本はなんと20年ぶり、もう一本はなんとなんと32年ぶりの続編である。
(ネタバレはありません)
リメイク映画ブームのあとに到来しているのが、「ひさかたぶりの続編」ブーム。
私がセミリタイアしてから観た「ブランク20年オーバー」の続編はこんなにある。
続編にもいろんなパターンがあって、キャストを総とっかえした新ストーリーもあれば、オリジナルキャストを再雇用して彼らのン十年後を描くものもある。
頭ひとつ飛びぬけているのは、やはり「マーヴェリック」だろう。
それでもメインキャラはトム・クルーズだけで、あとはヴァル・キルマーが病を押してワンシーンに出たぐらい。
それだけでも十分すごいんだけど、とにかく当時のキャストを集めるのは大変なことなのだ。
なのに、メインキャストの4人を20年後にもう一度呼び出した映画がある。
前作「プラダを着た悪魔」が公開されたのは2006年5月。
パワハラ上等な仕事の鬼ミランダからの罵詈雑言に屈することなく、時にしなやかに時に泥臭く窮地を切り抜けていく新人社員アンディ。
今回、20年ぶりに復習鑑賞したのだが、全く色あせていなかった。
「セッション」とか「スクール・ウォーズ」とかもそうだけど、私こういう映画好きみたい。
自分の身に降りかかったらもちろんイヤだが、映画だと気持ちのいいラストになるのは予想がつくから。
夜の闇が深ければ深いほど、朝の太陽はまぶしく輝くのよ。
あれからちょうど20年。
ミランダとアンディに加えて、前作で見事な嫌味っぷりを発揮した同僚エミリーと、センス抜群のクールな参謀ナイジェルの4人がスクリーンに帰ってきた。
みんなそれぞれ同じ20年という年月を経て。
オリジナルの俳優たちが一人も欠けずに、メインキャラのまま登場する20年ぶりの続編なんて前代未聞だ。
こちらも同じだけ年を取ったわけだし、これはぜひとも20年ぶりの再会を果たさねばなるまい。
今週、昔の会社に顔を出す気分でユナイテッドシネマ札幌に行ってきた。
実際は前の日に前作を観なおしたので、「20年ぶり~!」という感慨はない。
逆に思ったのは、「20年後とは思えねー」という見た目の若さだ。
まったく同じとまでは言わないけど、間違いなく10年はスキップしている。
女優ってすごいわー。
今の時代ならではのストーリーが展開する面白さもあるんだが、これだけ経っても変わらないものも確かにあって、それがこの続編を観る価値になっている。
もうね、この4人が集まっているシーンだけでうれしくなるのよ。
「あの歌」もちゃんとかかるし。(予告編でも流れてます)
前作を好きな人の期待を裏切らない、続編の見本のような続編。
実は当初劇場スルーするつもりでいたので今月になっちゃったんだけど、観ておいてよかったー。
大ヒットのおかげだね。
前作「免許がない!」が公開されたのは1994年2月。
舘ひろし演じるアクション俳優・南条弘が免許を取るまでを描いたドタバタコメディだ。
劇場はおろか、その後も観る機会がないまま今日まで生きてきた私。
今年32年ぶりの続編「免許返納⁉」が作られると聞いても、食指が動かなかった。
ところが、先月開催された試写会に当たっちゃったのよね。
「だったらその前に前作を観ておくか」と試写会前日に初鑑賞。
「あの舘ひろしが無免許」という出オチ映画で、全編ぬるーい笑いが満載だった。
まあ全然期待していなかったし、目的は続編の方なのだから気にならず。
気楽な気分で試写会に臨んだのでした。
前作とのつながりは、主人公が「舘ひろし演じるアクション俳優・南条弘」というだけ。
主役が同じなので続編ではあるのだが、それ以外のつながりはほぼなく、ある意味「マンダロリアン・アンド・グローグー」超えの初心者向け映画だ。
だから事前の知識はまったく必要ないんだけど、その代わり重要なポイントがある。
それはこの映画が、「舘ひろしの舘ひろしによる舘ひろしのための映画」というところだ。
舘ひろしが全編舘ひろしとして楽しませてくれるので、80~90年代にブイブイ言わせていた舘ひろしを知っている世代なら特に楽しめるのよ。
実際、上映後の会場が、「舘ひろし面白かったねー」というなんともあったかい雰囲気に包まれていたし。
セミリタイアしてから100以上の試写会に参加してきたけど、こんな一体感は初めて。
まさに意外な拾い物と言っていいでしょう!
ちなみに舘ひろしは1950年3月31日生まれ、ミランダを演じたメリル・ストリープは1949年6月22日生まれで、今日現在どちらも76歳。
日本の学年ならドンパである。
奇しくも日米76歳対決となったわけだが、どっちもいい年の取り方してるなー。
20年後、私もあんな元気でかっこいい76歳になっていたいものだ。
「プラダを着た悪魔2」は絶賛公開中、「免許返納⁉」は6月19日公開です。
ぜひ劇場でご覧ください。
私がセミリタイアしてから観た「ブランク20年オーバー」の続編はこんなにある。
- マッドマックス:怒りのデスロード(29年ぶり)
- インデペンデス・デイ:リサージェンス(20年ぶり)
- ブレードランナー2049(35年ぶり)
- メリー・ポピンズ リターンズ(54年ぶり)
- ドクター・スリープ(「シャイニング」から39年ぶり)
- 星の王子ニューヨークへ行く2(33年ぶり)
- トップガン:マーヴェリック(36年ぶり)
- ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー(30年ぶり)
- グラディエーターII(24年ぶり)
続編にもいろんなパターンがあって、キャストを総とっかえした新ストーリーもあれば、オリジナルキャストを再雇用して彼らのン十年後を描くものもある。
頭ひとつ飛びぬけているのは、やはり「マーヴェリック」だろう。
それでもメインキャラはトム・クルーズだけで、あとはヴァル・キルマーが病を押してワンシーンに出たぐらい。
それだけでも十分すごいんだけど、とにかく当時のキャストを集めるのは大変なことなのだ。
なのに、メインキャストの4人を20年後にもう一度呼び出した映画がある。
プラダを着た悪魔2
前作「プラダを着た悪魔」が公開されたのは2006年5月。
パワハラ上等な仕事の鬼ミランダからの罵詈雑言に屈することなく、時にしなやかに時に泥臭く窮地を切り抜けていく新人社員アンディ。
今回、20年ぶりに復習鑑賞したのだが、全く色あせていなかった。
「セッション」とか「スクール・ウォーズ」とかもそうだけど、私こういう映画好きみたい。
自分の身に降りかかったらもちろんイヤだが、映画だと気持ちのいいラストになるのは予想がつくから。
夜の闇が深ければ深いほど、朝の太陽はまぶしく輝くのよ。
あれからちょうど20年。
ミランダとアンディに加えて、前作で見事な嫌味っぷりを発揮した同僚エミリーと、センス抜群のクールな参謀ナイジェルの4人がスクリーンに帰ってきた。
みんなそれぞれ同じ20年という年月を経て。
オリジナルの俳優たちが一人も欠けずに、メインキャラのまま登場する20年ぶりの続編なんて前代未聞だ。
こちらも同じだけ年を取ったわけだし、これはぜひとも20年ぶりの再会を果たさねばなるまい。
今週、昔の会社に顔を出す気分でユナイテッドシネマ札幌に行ってきた。
【プラダを着た悪魔2 予告編】
実際は前の日に前作を観なおしたので、「20年ぶり~!」という感慨はない。
逆に思ったのは、「20年後とは思えねー」という見た目の若さだ。
まったく同じとまでは言わないけど、間違いなく10年はスキップしている。
女優ってすごいわー。
今の時代ならではのストーリーが展開する面白さもあるんだが、これだけ経っても変わらないものも確かにあって、それがこの続編を観る価値になっている。
もうね、この4人が集まっているシーンだけでうれしくなるのよ。
「あの歌」もちゃんとかかるし。(予告編でも流れてます)
前作を好きな人の期待を裏切らない、続編の見本のような続編。
実は当初劇場スルーするつもりでいたので今月になっちゃったんだけど、観ておいてよかったー。
大ヒットのおかげだね。
免許返納⁉
前作「免許がない!」が公開されたのは1994年2月。
舘ひろし演じるアクション俳優・南条弘が免許を取るまでを描いたドタバタコメディだ。
劇場はおろか、その後も観る機会がないまま今日まで生きてきた私。
今年32年ぶりの続編「免許返納⁉」が作られると聞いても、食指が動かなかった。
ところが、先月開催された試写会に当たっちゃったのよね。
「だったらその前に前作を観ておくか」と試写会前日に初鑑賞。
「あの舘ひろしが無免許」という出オチ映画で、全編ぬるーい笑いが満載だった。
まあ全然期待していなかったし、目的は続編の方なのだから気にならず。
気楽な気分で試写会に臨んだのでした。
【免許返納!? 予告】
前作とのつながりは、主人公が「舘ひろし演じるアクション俳優・南条弘」というだけ。
主役が同じなので続編ではあるのだが、それ以外のつながりはほぼなく、ある意味「マンダロリアン・アンド・グローグー」超えの初心者向け映画だ。
だから事前の知識はまったく必要ないんだけど、その代わり重要なポイントがある。
それはこの映画が、「舘ひろしの舘ひろしによる舘ひろしのための映画」というところだ。
舘ひろしが全編舘ひろしとして楽しませてくれるので、80~90年代にブイブイ言わせていた舘ひろしを知っている世代なら特に楽しめるのよ。
実際、上映後の会場が、「舘ひろし面白かったねー」というなんともあったかい雰囲気に包まれていたし。
セミリタイアしてから100以上の試写会に参加してきたけど、こんな一体感は初めて。
まさに意外な拾い物と言っていいでしょう!
ちなみに舘ひろしは1950年3月31日生まれ、ミランダを演じたメリル・ストリープは1949年6月22日生まれで、今日現在どちらも76歳。
日本の学年ならドンパである。
奇しくも日米76歳対決となったわけだが、どっちもいい年の取り方してるなー。
20年後、私もあんな元気でかっこいい76歳になっていたいものだ。
「プラダを着た悪魔2」は絶賛公開中、「免許返納⁉」は6月19日公開です。
ぜひ劇場でご覧ください。
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