今月からスタートした「私だけの午前十時の映画祭2」。
今年の「午前十時の映画祭16」と、16年前の「第一回・午前十時の映画祭」から38本をセレクトしたホームシアター自己満足イベントだ。
4月は4本の名作を観たので、簡単に振り返ることにしよう。
(ネタバレはありません)
【スポンサード リンク】
今年の「午前十時の映画祭16」と、16年前の「第一回・午前十時の映画祭」から38本をセレクトしたホームシアター自己満足イベントだ。
4月は4本の名作を観たので、簡単に振り返ることにしよう。
(ネタバレはありません)
今月は、今年4月のラインナップから「AKIRA」と「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」を、「第一回・午前十時の映画祭」から「鉄道員」と「天井桟敷の人々」を鑑賞した。
まず、自慢のパンフコレクションをご紹介。

「GHOST IN THE SHELL」だけは買っていないので、代わりに公開時のチラシでお茶にごしを。
1958年公開の「鉄道員」は2冊とも復刻版で、「天井桟敷の人々」は1990年リバイバル時のものだ。
それでは1本につき5行で振り返っていこう。
言わずと知れた近未来アニメの金字塔で、これでセミリタイア後3回目の再鑑賞。
最初の1988年の夏は私も大学1年生で、前売り券つき予告編LDを購入して何回もリピートしたっけ。
だからかな、「らっせらー」と言えば青森のねぶたよりもこちらの芸能山城組なのよね。
ストーリーもアクションもキャラ造形も全部、40年たった今のアニメと言っても通用するハイレベル。
TOKYO2020開会式で金田のバイクの実物アクションを見たかった…っていまだに愚痴ってるのは私だけ?
健さん主演の「ぽっぽや」じゃなくて、イタリアの名優&名監督ピエトロ・ジェルミの代表作ね。
昔、NHK教育で月1回放送していた「世界名画劇場」で観たのが最初で、今回の再鑑賞はなんと36年ぶり。
ジェルミ扮する鉄道員のガンコ親父とその家族の日常を描いた、庶民ドラマの秀作だ。
うまくいかない仕事、ぶつかりあう家族、ままならない健康に人々が悩むのは、70年前も今も変わらんのだなあ。
長女ジュリア役のシルヴァ・コシナがまばゆいほど美しく、彼女に目を奪われた2時間でもあった。
これ、映画館では観ていなくて、20世紀にレンタルビデオを借りて以来の再鑑賞。
まだWindows95も発売されていない時代に、ここまでの電脳冒険譚を作り上げたことに驚愕する。
ただ、30年後の現在はネットやスマホやAIが進化して実用的になったせいで、まったく違うユニバースの話に見えてしまうのもまた事実。
当時はまだ近未来だったから、もっと衝撃的でもっと面白かった気がするなあ。
サイバーパンクアニメの先駆けとして「マトリックス」に影響を与えるなど、名作であることは間違いないんだけど。
ドイツ占領下のフランスで作られたとは思えないほどの超大作であり、映画史に燦然と輝く名作中の名作。
これも「鉄道員」と同様「世界名画劇場」で観たのが最初で、今回は30年ぶりの再鑑賞だ。
恋愛下手なパントマイマーのバチストと奔放な恋愛観の持ち主ガランスの、結ばれそうで結ばれない「男女7人巴里物語」。
第一部「犯罪大通り」と第二部「白い男」を合わせると190分の長尺なのに、どうしてイッキミできちゃうんだろう?
男としては不器用なバチストに自分を重ねてしまうのだが、人間の心模様って80年も今もそう変わらないものなのね。
以上が、4月に観た「私だけの午前十時の映画祭2」上映作品のレビューでした。
これから毎月3~4本ずつ観ていくので、その都度感想記事をアップしていく予定。
年中ネタ枯れで困っている当ブログの救世主になるかも。
月イチ定番記事の爆誕に乾杯!
まず、自慢のパンフコレクションをご紹介。

「GHOST IN THE SHELL」だけは買っていないので、代わりに公開時のチラシでお茶にごしを。
1958年公開の「鉄道員」は2冊とも復刻版で、「天井桟敷の人々」は1990年リバイバル時のものだ。
それでは1本につき5行で振り返っていこう。
1本目 AKIRA 4Kリマスター版(1987)
言わずと知れた近未来アニメの金字塔で、これでセミリタイア後3回目の再鑑賞。
最初の1988年の夏は私も大学1年生で、前売り券つき予告編LDを購入して何回もリピートしたっけ。
【Akira Japanese Theatrical Trailer】
だからかな、「らっせらー」と言えば青森のねぶたよりもこちらの芸能山城組なのよね。
ストーリーもアクションもキャラ造形も全部、40年たった今のアニメと言っても通用するハイレベル。
TOKYO2020開会式で金田のバイクの実物アクションを見たかった…っていまだに愚痴ってるのは私だけ?
2本目 鉄道員(1956)
健さん主演の「ぽっぽや」じゃなくて、イタリアの名優&名監督ピエトロ・ジェルミの代表作ね。
昔、NHK教育で月1回放送していた「世界名画劇場」で観たのが最初で、今回の再鑑賞はなんと36年ぶり。
ジェルミ扮する鉄道員のガンコ親父とその家族の日常を描いた、庶民ドラマの秀作だ。
うまくいかない仕事、ぶつかりあう家族、ままならない健康に人々が悩むのは、70年前も今も変わらんのだなあ。
長女ジュリア役のシルヴァ・コシナがまばゆいほど美しく、彼女に目を奪われた2時間でもあった。
3本目 GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995)
これ、映画館では観ていなくて、20世紀にレンタルビデオを借りて以来の再鑑賞。
まだWindows95も発売されていない時代に、ここまでの電脳冒険譚を作り上げたことに驚愕する。
ただ、30年後の現在はネットやスマホやAIが進化して実用的になったせいで、まったく違うユニバースの話に見えてしまうのもまた事実。
当時はまだ近未来だったから、もっと衝撃的でもっと面白かった気がするなあ。
サイバーパンクアニメの先駆けとして「マトリックス」に影響を与えるなど、名作であることは間違いないんだけど。
4本目 天井桟敷の人々 4K修復版(1945)
ドイツ占領下のフランスで作られたとは思えないほどの超大作であり、映画史に燦然と輝く名作中の名作。
これも「鉄道員」と同様「世界名画劇場」で観たのが最初で、今回は30年ぶりの再鑑賞だ。
恋愛下手なパントマイマーのバチストと奔放な恋愛観の持ち主ガランスの、結ばれそうで結ばれない「男女7人巴里物語」。
第一部「犯罪大通り」と第二部「白い男」を合わせると190分の長尺なのに、どうしてイッキミできちゃうんだろう?
男としては不器用なバチストに自分を重ねてしまうのだが、人間の心模様って80年も今もそう変わらないものなのね。
以上が、4月に観た「私だけの午前十時の映画祭2」上映作品のレビューでした。
これから毎月3~4本ずつ観ていくので、その都度感想記事をアップしていく予定。
年中ネタ枯れで困っている当ブログの救世主になるかも。
月イチ定番記事の爆誕に乾杯!
| AKIRA 4Kリマスターセット (4K ULTRA HD Blu-ray & Blu-ray Disc) (特装限定版) | |
![]() | 大友克洋 Amazonで詳しく見る |
| ↓↓↓↓↓ランキング参加中↓↓↓↓↓ | |
|---|---|
|
にほんブログ村 |
人気ブログランキング |


自分は「鉄道員」も「天禁じられた遊び井桟敷の人々」も名作と言われながら、未だに観たことがないんですよ。イタリア映画では「禁じられた遊び」は涙無くしては観れないのですが、3作と有名ですよね。