この春、私は一念発起して、ある収集物の整理&データベース化に挑んだ。
それは、映画のパンフレット。
今日はその成果を記事にしてみたい。
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それは、映画のパンフレット。
今日はその成果を記事にしてみたい。
私のパンフレット集めは、中学1年の冬に始まった。
最初の一冊はこれだ。

私が初めて自らの意志で映画館に行って観たのが「E.T.」。
その顛末はこちらの記事に書いたが、このとき買ったこの一冊がファースト・パンフとなった。
まあ、穴があくほど読みふけったね。(表紙に年季が入ってる)
ネットなんてもちろんなくて、新作の情報は「スクリーン」などの専門誌ぐらいしかなかった時代。
広く浅くの月刊誌よりも深く掘り下げたパンフに魅入られた私は、完全にドはまりした。
観ていなくても「いつか観るかも」と考えて、劇場の売店で片っ端から買うように。
高校生になると映画専門の通販にも手を出し、大学時代は古書店に通って買いあさった。
この収集癖は社会人になってからも続いたが、最初の転勤で大量の段ボールに辟易し、パタッと買うのをやめた。
その後しばらくはおとなしかったのに、21世紀に入りヤフオクに大量のパンフが出品されているのを見て病気が再発。
今度はクラシック映画を中心に次々と落札しまくった。
今はその熱も冷め、劇場で映画を観たらたまに買う程度に収まっている。
カラーボックスを使って整理していたのは最初の転勤まで。
その後は段ボールにしまったままで、ときどき日干しはしても、すぐに探し出せるような状態にはならなかった。
セミリタイア後もしばらくは手つかずで、数年前にカラーボックスに移したものの、ただ無造作にぶちこんだだけ。
どこに何があるのかもわからず、「どげんかせんといかん」と重い腰を上げることにしたのだ。
大量のパンフをサイズ・形状別にざっくり分けて、それぞれを50音順に並べ、Excelに情報を入力していく。
毎日少しずつ消化していくと、1月にスタートした作業は3月に終了した。
それでは発表しよう。
私の映画パンフコレクションの数は…
3166冊!
自分でもびっくりしたわ。
カラーボックスにして6個、計18段をパンフレットが占拠しているのだ。
これ、眺めるだけで壮観ね。
それではここで分析タイム。
発行日がわかる2985冊を年代別に集計すると次のようになった。
特に多いのが1984年から1995年までで、毎年100冊を超えている。
一番多いのが1991年の193冊だ。
このあたりが私の「パンフ黄金時代」だったんだなー。
ちなみに1940年代の5冊はすべて戦後のものだ。
左端の「アメリカ交響楽」が一番古くて、発行日は表紙にある通り1947年(昭和22年)3月25日。
今から80年近く前のものが手元にあるのは感慨深い。
ひっくり返すとこんな感じ。
終戦後の広告って、意外にモダンだったのね。
3000冊もあると、中には規格外の大物もいる。
一番でかいのはこいつだ。
1962年発行の「101匹わんちゃん大行進」で、サイズはなんとA3。
参考に先の「E.T.」を並べてみたけど、当然倍の大きさだ。
開いてみるとさらに場所をとる。
これはきっと子供向けの絵本仕様なのだろう。
読み聞かせにいいかもしれない。
最後に、他の名作パンフもドドーンと紹介したい。
「午前十時の映画祭15」のラインナップ25本がふさわしいと思い、先の「E.T.」をのぞいて並べてみた。
残念ながら「七人の侍」と「八甲田山」は持っていないので22冊になるけど、どうぞご覧あれ!
「ローマの休日」は復刻版、「ベン・ハー」「アラビアのロレンス」「メリー・ポピンズ」「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」はリバイバルだが、それ以外はすべて初公開時のものだ。
え? ただの自慢じゃないかって?
ばれましたか。
そうです、ただの自慢ですが何か?
とはいえ、マジのコレクターから見たらこんなのはしょぼいラインナップ。
直近のヤフオクを調べてみると、クリント・イーストウッドの「荒野の用心棒」の落札価格はなんと…
35万円!
他にもマリリン・モンローの「七年目の浮気」が15万円、スティーブ・マックイーンの「ハイウェイ」が12万円など、私なんか足元のゴミくずにもおよばない高額コレクターが存在するのだ。
いやはや恐れ入ります。
一体どこが自慢だってね。
どこかに穴はないかしら…
最初の一冊はこれだ。

私が初めて自らの意志で映画館に行って観たのが「E.T.」。
その顛末はこちらの記事に書いたが、このとき買ったこの一冊がファースト・パンフとなった。
まあ、穴があくほど読みふけったね。(表紙に年季が入ってる)
ネットなんてもちろんなくて、新作の情報は「スクリーン」などの専門誌ぐらいしかなかった時代。
広く浅くの月刊誌よりも深く掘り下げたパンフに魅入られた私は、完全にドはまりした。
観ていなくても「いつか観るかも」と考えて、劇場の売店で片っ端から買うように。
高校生になると映画専門の通販にも手を出し、大学時代は古書店に通って買いあさった。
この収集癖は社会人になってからも続いたが、最初の転勤で大量の段ボールに辟易し、パタッと買うのをやめた。
その後しばらくはおとなしかったのに、21世紀に入りヤフオクに大量のパンフが出品されているのを見て病気が再発。
今度はクラシック映画を中心に次々と落札しまくった。
今はその熱も冷め、劇場で映画を観たらたまに買う程度に収まっている。
カラーボックスを使って整理していたのは最初の転勤まで。
その後は段ボールにしまったままで、ときどき日干しはしても、すぐに探し出せるような状態にはならなかった。
セミリタイア後もしばらくは手つかずで、数年前にカラーボックスに移したものの、ただ無造作にぶちこんだだけ。
どこに何があるのかもわからず、「どげんかせんといかん」と重い腰を上げることにしたのだ。
大量のパンフをサイズ・形状別にざっくり分けて、それぞれを50音順に並べ、Excelに情報を入力していく。
毎日少しずつ消化していくと、1月にスタートした作業は3月に終了した。
それでは発表しよう。
私の映画パンフコレクションの数は…
3166冊!
自分でもびっくりしたわ。
カラーボックスにして6個、計18段をパンフレットが占拠しているのだ。
これ、眺めるだけで壮観ね。
それではここで分析タイム。
発行日がわかる2985冊を年代別に集計すると次のようになった。
- 1940年代…5冊
- 1950年代…156冊
- 1960年代…89冊
- 1970年代…438冊
- 1980年代…1148冊
- 1990年代…1017冊
- 2000年代…101冊
- 2010年代…16冊
- 2020年代…15冊
特に多いのが1984年から1995年までで、毎年100冊を超えている。
一番多いのが1991年の193冊だ。
このあたりが私の「パンフ黄金時代」だったんだなー。
ちなみに1940年代の5冊はすべて戦後のものだ。
左端の「アメリカ交響楽」が一番古くて、発行日は表紙にある通り1947年(昭和22年)3月25日。
今から80年近く前のものが手元にあるのは感慨深い。
ひっくり返すとこんな感じ。
終戦後の広告って、意外にモダンだったのね。
3000冊もあると、中には規格外の大物もいる。
一番でかいのはこいつだ。
1962年発行の「101匹わんちゃん大行進」で、サイズはなんとA3。
参考に先の「E.T.」を並べてみたけど、当然倍の大きさだ。
開いてみるとさらに場所をとる。
これはきっと子供向けの絵本仕様なのだろう。
読み聞かせにいいかもしれない。
最後に、他の名作パンフもドドーンと紹介したい。
「午前十時の映画祭15」のラインナップ25本がふさわしいと思い、先の「E.T.」をのぞいて並べてみた。
残念ながら「七人の侍」と「八甲田山」は持っていないので22冊になるけど、どうぞご覧あれ!
「ローマの休日」は復刻版、「ベン・ハー」「アラビアのロレンス」「メリー・ポピンズ」「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」はリバイバルだが、それ以外はすべて初公開時のものだ。
え? ただの自慢じゃないかって?
ばれましたか。
そうです、ただの自慢ですが何か?
とはいえ、マジのコレクターから見たらこんなのはしょぼいラインナップ。
直近のヤフオクを調べてみると、クリント・イーストウッドの「荒野の用心棒」の落札価格はなんと…
35万円!
他にもマリリン・モンローの「七年目の浮気」が15万円、スティーブ・マックイーンの「ハイウェイ」が12万円など、私なんか足元のゴミくずにもおよばない高額コレクターが存在するのだ。
いやはや恐れ入ります。
一体どこが自慢だってね。
どこかに穴はないかしら…
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