シネコンの会員サービスとして今やほぼデフォルトの「6本観たら1本無料」。

私が御用達のユネイテッドシネマ札幌は、これが目的で毎年更新料を払っている。

2023年に札幌上陸を果たしたTOHOシネマズすすきのにも同様のサービスがあるのだが、今年3月にリニューアルされるという。

これ、私にとっては悲報なのよね。



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東宝グループのすべての体験をつなぐプラットフォームとして、サービスが開始されるポイントプログラム「TOHO-ONE」。(中略)プレミアムプラン(有料)、スタンダードプラン(有料)、ライトプラン(無料)という3つのプランが提供される。
利用金額に応じてポイントが貯まり、(中略)240ポイントで2000円相当の映画鑑賞券と交換できる(後略)。

新サービスの名称は「TOHO ONE」。

現在の会員サービス「シネマイレージ」が該当するのはその中のスタンダードプランで、利用金額100円につき2ポイント貯まる仕組みだ。

大人の基本料金が2000円なので、1本観ると40ポイント。

6本観ると240ポイントとなり映画観賞券1枚と交換できるので、「今までどおりでしょ?」というのがTOHOの言い分だ。

でもね、会員サービスデーしか利用しない私には厳しい話でしかないのよ。

サービス料金が1300円なので26ポイントにしかならず、240ポイントに到達するには9.2本の映画を観る必要がある。

今まで「6本観たら1本無料」だったのが「9.2本観たら1本無料」になったら、完全にサービス改悪でしょ。

がっかり以外の何物でもない。

こうなったらTOHOシネマズは切り捨てて、ユナイテッドシネマに入り浸ってやる!



…と脊髄反射的に怒りまくったのは、詳細が発表された先月のこと。

今は「喜んで受け入れる」とまではいかないけど、「これはこれで仕方ないか」という心境だ。

なぜなら、場合によっては新しいサービスの方がお得になるから。


確かに基本的な支払額は1300円なんだけど、実際にはそれ以上になることもままある。

先日観た「ラストマン」は舞台挨拶ライブビューイングつきだったので、特別料金2200円を支払った。

その前に観た「アバター」もドルシネで600円、3Dで400円、HFRで100円上乗せされ、合計2400円を支払った。

こんな風に2000円を超えるケースなら、今までよりも速く無料鑑賞券がもらえるようになるね。

さらに、コンセッションやグッズ売り場での支払いもポイント換算されるという。

私はできるだけ少ない手出しでたくさん観たいのでドリンクやポップコーンは不要だけど、パンフレットはたまに買ったりする。

「ラストマン」のパンフなんて1200円もしてびっくりしたが、あれが24ポイントになって無料鑑賞につながるのなら御の字だ。



というわけで、この3月以降は映画館選びにもっと頭を使う必要が出てきた。

少しでもお得な道を選んで、たくさんの映画を楽しみたいものだわん。


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