昨日の「クロ現」は、昨今の不動産価格の高騰がテーマ。

どうやら持ち家派にはしんどい時代が来ているようだわ。



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永遠に白黒つかない住宅問題のひとつが「賃貸VS持ち家論争」で、当ブログでも何度か記事にしてきた。

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なんちゃって大家としての私の立場ははっきりしていて、「持ち家 is the best」

損得の問題ではなく、死ぬまで住める家を確保できる最適な方法はそれしかないから。

賃貸だとシニアの選択肢は激減するし、運よく借りられても強制立ち退きのリスクは避けられない。

老いてからそんな苦労するより、「買えるなら買っておけ」というのが私の持論だ。


だけど最近は「バブル時代をも上回る住まいの高騰」らしく、簡単に手を出せなくっているのが現状。

家が高すぎて買えない バブル超え“住まい高騰”の舞台裏
全国の新築マンションの価格はこの10年で2倍に高騰。一体なぜ?取材班は、平均価格が1億円を超えた首都圏で繰り広げられる熾烈な住宅開発競争の舞台裏に密着。そこから浮かび上がってきた「価格高騰のスパイラル」とは。さらに、その影響は郊外にも広がり始めていることも明らかに。
(NHK「クローズアップ現代」 2024/5/27)

昨日の番組では、
  • 工事費・地代がアップ
  • 付加価値が増えてさらにアップ
  • 共働きの高収入世帯や富裕層が競って購入
  • 家賃収入目的の不動産投資が増加
  • 転売目的の不動産投機も増加
というスパイラルによって、とんでもない相場が続いていると分析していた。


上記は新築の場合だけど、これに引っ張られて中古物件も値上がりしているので事態は深刻。

私が10年前に購入した札幌の居住用マンションも、さっきsuumoで調べてみて驚いた。

同じ間取りの部屋が10年前の2割増しで販売されていたのだ。

築ン十年のマンションよ。

しかも、私の部屋より下の階なのに。

これまでも何度かチェックしていたのだが、10年前より高いプライスを見たのは今日が初めて。

じゃあ「この部屋を売ってもっといい部屋に引っ越そうかな」とはまったく思わない。

試しに探してみたけど、いい中古物件が全然見当たらないのだ。

それなりの部屋はかなりの札束を積まなくてはならず、掘り出し物的なおうちは皆無。

2割増しのこのマンションが輝いて見えるほどで、だったら住み続けるの一択だわね。


令和6年地価公示」(PDF)の都道府県庁所在地別地価変動率(住宅地)を見ると、札幌市は8.4%で全国第2位。(1位は福岡市で9.6%、3位は東京23区で5.4%)

その前の3年間はずっと1位で、ここ数年の札幌の地価はアホみたいに上がっている。

本来なら下がるべき中古マンションの値段がアップするのも、当然と言えば当然か。

10年前に終の住処を買っておいて本当によかった!



最初に戻って…

「持ち家 is the best」という持論は変わらないけど、「新築も中古も高すぎて手が出ない!」という人には賃貸しか選択肢がないのが現実かも。

まさに「持ち家派受難の時代」だ。

なんちゃって大家にとって、賃貸派が増えるのは朗報なんだけどねー。

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