今日は書くことが思い浮かばないので、時事ネタをいじってお茶を濁したい。
政府が高齢者の定義を65歳以上から70歳以上に引き上げたいらしいのよね。
【スポンサード リンク】
この件に関してはいろんな立場の人がいろんな意見を言っているので、私が付け加えることはほとんどない。
強いていうなら私は今年で55歳なので、あと10年で高齢者となるところが15年先に延びるというぐらいか。
年金開始年齢が繰り下げられたりすれば、収支シミュレーションも大きな波をかぶることになるけど、そこはさほど心配してないのよね。
そのあたりも想定しながらいろいろ計算してきたからさ。
おひとりさまセミリタイアは変数が比較的少ないので、結構お気楽だったりして。
バリバリ働く現役世代だとそうも言ってられないよね。
65歳定年がやっと当たり前になってきたのに、今度は70歳だなんてゴールポスト動かしすぎでしょ。
でも働く限界が延びれば延びるほど、それに従わない人も当然増えてくる。
自分の定年は自分で決める人がね。
その先駆けが、この私だ。
「働かざること山のごとし」な生活を続けて今年で10年になるのだから。
まさに先見の明があったと言わざるを得ない。(自画絶賛)
日本は無能で有害な政治家が多すぎてこういう事態に陥っているわけだが、それについてはどんどん文句を言うべきだし、選挙を通じて審判しなきゃいかん。
その上で、自分の人生を決めるのは最終的に自分なのだから、必死で策を考える必要がある。
政府に「死ぬまで働け」と言われたとして、死ぬまで働きたい人は働けばいいし、働きたくない人は働かない道を模索するしかないのよ。
確かにあの顔でこんなこと言われたらホントに腹立つけどね。
彼らには次の選挙で必ず痛い目に遭わせてやりましょう。
政府が高齢者の定義を65歳以上から70歳以上に引き上げたいらしいのよね。
『死ぬまで働け…』『年金支給開始を70歳にしたいんだね』諮問会議が高齢者の定義「5歳引き上げ」提言にネットは怒りと嘆きの声岸田文雄首相が議長を務める経済財政諮問会議が23日開いた会合で、高齢者の定義を「5歳延ばすことを検討すべきだ」と提言された。ネット上には「年金払いたくねぇんだよな」「死ぬまで働け、ということ」「ゆっくり老後を過ごさせてくれ」など非難や不安の声が巻き起こった。政府は現在、高齢化率などを計算する際は65歳以上を高齢者としている。時事通信によると、定義の5歳引き上げは、健康寿命が長くなっていることを踏まえて民間議員が指摘したという。
(中日スポーツ 2024/5/24)
この件に関してはいろんな立場の人がいろんな意見を言っているので、私が付け加えることはほとんどない。
強いていうなら私は今年で55歳なので、あと10年で高齢者となるところが15年先に延びるというぐらいか。
年金開始年齢が繰り下げられたりすれば、収支シミュレーションも大きな波をかぶることになるけど、そこはさほど心配してないのよね。
そのあたりも想定しながらいろいろ計算してきたからさ。
おひとりさまセミリタイアは変数が比較的少ないので、結構お気楽だったりして。
バリバリ働く現役世代だとそうも言ってられないよね。
65歳定年がやっと当たり前になってきたのに、今度は70歳だなんてゴールポスト動かしすぎでしょ。
でも働く限界が延びれば延びるほど、それに従わない人も当然増えてくる。
自分の定年は自分で決める人がね。
その先駆けが、この私だ。
「働かざること山のごとし」な生活を続けて今年で10年になるのだから。
まさに先見の明があったと言わざるを得ない。(自画絶賛)
日本は無能で有害な政治家が多すぎてこういう事態に陥っているわけだが、それについてはどんどん文句を言うべきだし、選挙を通じて審判しなきゃいかん。
その上で、自分の人生を決めるのは最終的に自分なのだから、必死で策を考える必要がある。
政府に「死ぬまで働け」と言われたとして、死ぬまで働きたい人は働けばいいし、働きたくない人は働かない道を模索するしかないのよ。
確かにあの顔でこんなこと言われたらホントに腹立つけどね。
彼らには次の選挙で必ず痛い目に遭わせてやりましょう。
幸齢者――幸せな老後のためのマインドリセット | |
![]() | 和田 秀樹 Amazonで詳しく見る |
↓↓↓↓↓ランキング参加中↓↓↓↓↓ | |
---|---|
![]() ![]() にほんブログ村 |
人気ブログランキング |
高齢者の定義を変えようとしている政権の思惑は、単純化すれば日本の総人口に占める高齢者比率を少しでも下げたいというのがひとつ(国際社会に日本は若い国ですとアピールでもしたいのか?)。もうひとつは、皆さんが言われるように、健康寿命直前まで働かせて年金保険料を天引きし、増え続ける社会保障費を何としてでも抑制したいということでしょう。まぁ、他にも色々あって考え出したらキリがないかな・・・。
しかしながら、こんなことを法制化するとその影響は多くの分野に及ぶでしょう。例えば、現在定年を65歳にしている大企業でさえ、結構困ったことになるのではないかと思料します。まず、定年年齢の見直しが必要になるだろうし、労基法を変えないのであれば日本の労働者を簡単に解雇出来ないので「新高齢者」を雇用し続けなければなりません。そのための人件費をどうやって確保するかというのが最大の問題だし、社会保険料で労使折半分の会社負担も増加します。大企業でさえ困惑するような事態ですから、中小企業においては「内をいわんや」でしょう。困ったもんです。
話は変わりますが、一昨日図書館に本を1冊返却しました。東野圭吾の「白鳥とコウモリ」ですが、読み続けている内にデジャブに襲われました。私は彼の作品をほとんど読んでいるので、新刊発行時にリクエストして読んだのでしょう。二度読みして時間の無駄でした。年齢を重ねるごとに、忘れっぽくなるのは悲しい事ですね。