コロナの影響で春ごろになっていた、ここ数年の初詣。
今年こそはお正月のうちにお参りして、セミリタイア9年目の運勢を占おうと考えていた。
1月5日に行ってきたので、今日はラーメン食べ初めの話と合わせ技で書くことにしたい。
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初詣の前に腹ごしらえ。
高血圧も気になるけど、今年一発目の食べ歩きはやっぱりラーメンよね。
2023年のラーメン食べ初めに選んだのは、すすきのにある「鶏味万彩」。
2021年9月に閉店した「天下一品」の後釜におさまったお店で、私も昨夏に訪問済み。
「本当に別の店?」と思うほど天下一品寄りの味なのだが、それもそのはず、天下一品の元常務が店主なんだって。
もやしや高菜などのサービスカウンターもそのままだ。
セルフで調達した塩キャベツなんかをつまみながら、主役の到着を待つ。
注文したのは、「鶏味ラーメン鶏そぼろ丼セット」。
「すすきの通信」のクーポンで煮卵もトッピングしてみた。
皿いっぱいに確保しておいたねぎを全投入し、よーく混ぜていただく。
スープはまさに天下一品!…と激似の濃厚とろとろ鶏白湯だ。
このかなりジャンクな味は、定期的に食べたくなってしまうね
最後に少し残ったそぼろ丼をスープに入れて、濃厚鶏白湯おじやでフィニッシュ。
とてもおいしゅうございました。
鶏味万彩を今年ファーストに選んだのは、1月3日に放送された「マツコの知らない世界」でSUGIZOが天下一品を推しまくっていたから。
ストイックな彼がラーメンを食べるのは月1回のチートデイ。
東京ならもっとうまそうなお店はいっぱいあるだろうに、こういうジャンク系が好きなのは驚きだ。
私が最初にねぎドーンしたのも、食べる前に混ぜ混ぜしたのもSUGIZO仕込み。
これに加えて胡椒をバシバシかけて、途中キムチで味変するのがSUGIZO流だったんだけど、それはまた次の機会に。
札幌護国神社にお参りするのは昨年4月の初詣以来。
1月5日昼下がりの午後は、参拝客もまばらだ。
新型コロナをうまくすり抜けてこられたことへの感謝をお伝えして、二礼二拍一礼。
参拝を終えた足で巫女さんのいる特設コーナーに向かい、念を込めておみくじをひく。
今年の結果は…
末吉。
去年と一昨年は小吉、その前が末吉だったので、4年連続の幸運なし男である。
コロナ禍だから当然と言えば当然。
でも、この3年間もなかなかに充実していたし、言うほどひどくなかったけどなあ。
あまり気にせずにわが道を行く…でいいよね。
おみくじはロープにしばってきたので、今年も内容を再録しておく。
花は散って実もならないって、身も蓋もないとはこのことか。
世はコロナ明け間近だけど、私だけはおいてけぼりなのかも。
まあいっか。引きこもり生活は思いのほか快適だから。
裏面は…
神様公認の神頼みって、喜んでいいのかしら?
それより、「解決できぬ難儀苦労」って怖いわー。
よっぽどとんでもないことが起きるという予言だろうか。
それを慌てふためくなとは、なかなか無理なことをおっしゃる。
まあ、「あした死ぬかもよ?」に備えてセミリタイアしているので、そうなったらなったで最悪の覚悟を決めるまで。
それまでは好きなことを好きなときに好きなだけやって、一日一日を悔いなく過ごす。
これが偉くも賢くもない者ができる最善の策であると信じて。
それでも困ったときはおすがりするので、神様なにとぞよろしくね。
おみくじロープに絵馬もいくつか下がっていたんだけど、そのひとつに目が釘付けになった。
幼い子のものらしきたどたどしい字で書かれていたのは…
「パパとママがなかよくなりますように」
あまりに純朴で切ない願い事に、おじさんは涙をこぼしそうになりましたよ。
どこの誰かは知りませんが、パパさんママさん、けんかもほどほどになかよく暮らしましょうね。
今年こそはお正月のうちにお参りして、セミリタイア9年目の運勢を占おうと考えていた。
1月5日に行ってきたので、今日はラーメン食べ初めの話と合わせ技で書くことにしたい。
ラーメン食べ初め
初詣の前に腹ごしらえ。
高血圧も気になるけど、今年一発目の食べ歩きはやっぱりラーメンよね。
2023年のラーメン食べ初めに選んだのは、すすきのにある「鶏味万彩」。
2021年9月に閉店した「天下一品」の後釜におさまったお店で、私も昨夏に訪問済み。
「本当に別の店?」と思うほど天下一品寄りの味なのだが、それもそのはず、天下一品の元常務が店主なんだって。
もやしや高菜などのサービスカウンターもそのままだ。
セルフで調達した塩キャベツなんかをつまみながら、主役の到着を待つ。
注文したのは、「鶏味ラーメン鶏そぼろ丼セット」。
「すすきの通信」のクーポンで煮卵もトッピングしてみた。
皿いっぱいに確保しておいたねぎを全投入し、よーく混ぜていただく。
スープはまさに天下一品!…と激似の濃厚とろとろ鶏白湯だ。
このかなりジャンクな味は、定期的に食べたくなってしまうね
最後に少し残ったそぼろ丼をスープに入れて、濃厚鶏白湯おじやでフィニッシュ。
とてもおいしゅうございました。
鶏味万彩を今年ファーストに選んだのは、1月3日に放送された「マツコの知らない世界」でSUGIZOが天下一品を推しまくっていたから。
ストイックな彼がラーメンを食べるのは月1回のチートデイ。
東京ならもっとうまそうなお店はいっぱいあるだろうに、こういうジャンク系が好きなのは驚きだ。
私が最初にねぎドーンしたのも、食べる前に混ぜ混ぜしたのもSUGIZO仕込み。
これに加えて胡椒をバシバシかけて、途中キムチで味変するのがSUGIZO流だったんだけど、それはまた次の機会に。
初詣&おみくじ
札幌護国神社にお参りするのは昨年4月の初詣以来。
1月5日昼下がりの午後は、参拝客もまばらだ。
新型コロナをうまくすり抜けてこられたことへの感謝をお伝えして、二礼二拍一礼。
参拝を終えた足で巫女さんのいる特設コーナーに向かい、念を込めておみくじをひく。
今年の結果は…
末吉。
去年と一昨年は小吉、その前が末吉だったので、4年連続の幸運なし男である。
コロナ禍だから当然と言えば当然。
でも、この3年間もなかなかに充実していたし、言うほどひどくなかったけどなあ。
あまり気にせずにわが道を行く…でいいよね。
おみくじはロープにしばってきたので、今年も内容を再録しておく。
花は皆ちりて あとなきこずえには実らん 秋のたゝ待たれけり
用心して時の来るのを待て 初めは心配事多いけれど後になれば何事も望み通り叶う様になり幸福引きつゝいて来ます 信神怠りなく心を正しくなさい
願望 春より秋がよい 思い立つ事月末にせよ
待人 おそけれど来る
失物 間もなく出る
旅行 十分ならず 急ぐな
商売 さわげば損あり
学問 自己に自信をもつこと
相場 今こそ動かす時
争事 手間どり難しい
恋愛 浮気心は捨てよ
転居 早いがよい
出産 安産 安心せよ
病気 次第に軽くなる
縁談 後に至り思いがけず叶う気長く思え
花は散って実もならないって、身も蓋もないとはこのことか。
世はコロナ明け間近だけど、私だけはおいてけぼりなのかも。
まあいっか。引きこもり生活は思いのほか快適だから。
裏面は…
人の力はか弱いものよ 常に頼めや神さまに
人の力には限度(かぎり)がある。偉いと誇っても、賢いと思っても、いつか人の力では解決できぬ難儀苦労が起こってくる。其の時に至りて俄に慌て惑うことの無きよう、平素(ふだん)から神様をお敬いし、神様と御一体になるよう清き心を養い、日々の行いを省みて神様に御教えを請い、自らを正しく律することが肝要である。
神様公認の神頼みって、喜んでいいのかしら?
それより、「解決できぬ難儀苦労」って怖いわー。
よっぽどとんでもないことが起きるという予言だろうか。
それを慌てふためくなとは、なかなか無理なことをおっしゃる。
まあ、「あした死ぬかもよ?」に備えてセミリタイアしているので、そうなったらなったで最悪の覚悟を決めるまで。
それまでは好きなことを好きなときに好きなだけやって、一日一日を悔いなく過ごす。
これが偉くも賢くもない者ができる最善の策であると信じて。
それでも困ったときはおすがりするので、神様なにとぞよろしくね。
おみくじロープに絵馬もいくつか下がっていたんだけど、そのひとつに目が釘付けになった。
幼い子のものらしきたどたどしい字で書かれていたのは…
「パパとママがなかよくなりますように」
あまりに純朴で切ない願い事に、おじさんは涙をこぼしそうになりましたよ。
どこの誰かは知りませんが、パパさんママさん、けんかもほどほどになかよく暮らしましょうね。
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映画にドラマに読者にと
たいへんおいそがしく
されておられますね
今日はいつものラーメンの
ブログにて私も楽しませていただいて
おります
お互いに体には充分に気をつけて
すごしたいですね
またブログにて読ませてくださいませ