初雪の遅かった札幌も今やすっかり雪景色。
自転車しか移動手段のないセミリタイアには、とっても不便な季節の到来だ。
それでも昨日のお昼時は晴れていたので、徒歩でランチへGO!
その帰り道で見かけた迷惑な人々について、今日は書くことにしたい。
【スポンサード リンク】
昨日いただいたランチは、 今年6月にこのブログでも紹介した「つけ麺八芒星」。
お得なクーポンに参加していないため優先順位が下がってしまい、ここ最近はご無沙汰だった。
でも出ちゃったのよね、禁断症状が。
雪をかきわけてでも食べたくなったので、ランチタイム終了間際に馳せ参じてきた。
いただいたのは濃厚スープのつけ麺とミニルーロー飯という、いつものランチセット。
いくら腹をすかせていても、全部食べると動きたくなくなるぐらい大満足の量と味。
「食った食った」とお店を後にして、つるつる歩道に慎重を期しつつ家路についた。
交差点で信号を待っていたら、遠くからサイレンが聞えてきた。
音の聞える方を見やると、こちらに近づいてくる救急車の姿が。
前を走る車がアイスバーンに気をつけながらサイドによけていく。
しかし、よけようともせずにたらたら走る車が1台だけいたのだ。
とっとと道をあければいいのにそのまま走り続けて、交差点に入ったところで救急車に追いつかれてしまった。
交差点なので急に車線を変えられず、しばらく救急車と縦列走行してからようやく横にずれていた。
まったくの他人事ながら、あれは見ていて腹が立った。
どんな事情があったのか知らないが、人命救助を邪魔する輩は免許召し上げでもいいくらいだわ。
歩道を歩いていると、そばの片道1車線のせまい車道をよろよろと走っていく自転車があった。
凍ってテカテカの路面を走る男の姿があまりに危なすぎて、こちとらすっかり目が離せない。
そこに1台の自動車が対向車線を走ってきた。
自転車との間隔もあまりなく、自動車の方も危険を察知してスピードをゆるめていたのだが、すれ違う瞬間にそれは起こった。
よろよろチャンリンコ、急にスリップしてこけそうになったのだ。
転倒はなんとか避けたんだけど、あと数センチで自動車と接触するところだった。
もちろん自動車は急停止。私は思わず「あっ!」と声を上げる始末。
その後も男は自転車を降りずに、車道をよろよろ走り続けていく。
自動車の運転手、心臓が止まりかけただろうね。
あれでもし事故になったら、私は自動車を弁護する目撃者として証言していたはず。
この時期の自転車は本当に迷惑なので、乗らないでいただきたい。
よろよろチャリの接触未遂が起きたのと同じ道で、信じられない歩行者を見かけた。
その若い女はスマホを見ながら、凍った車道を歩いていたのだ。
ドカ雪で歩道が雪山に占拠され、歩行者が仕方なく車道を歩くというのは、確かに札幌あるあるである。
でも昨日は積雪と言えるほどのものはなく、ただ凍っているだけで、実際私も歩道を歩いている。
車道もテカテカだから、歩道より歩きやすいということもない。
車道と歩道の段差も健在で、まさか歩道と間違えているとも思えない。
なのにその女は左側の車道の真ん中で、ながらスマホ歩きをしているのだ。
左側なので、車は女の後ろから走ってくる。
口をあんぐり開けながら見ていたら、追いついた車はゆっくりと対向車線に出て女を追い抜いていった。
これが数台続いたのに、謎の女は少しもよけようとしない。
ついに1台の車がクラクションを鳴らし、スマホから顔を上げた女はちょっとだけ左にずれた。
それでも歩道には上がろうとしないのよね。
車が去るとまた元に戻っている。
いったいどういうこと?
「君子危うきに近寄らず」で、こういう人には関わらないに限る。
自分の足下に集中して、できるだけ速足で抜き去ったのでした。
以上、昨日わずか数分のうちに見かけた迷惑3連発でした。
反面教師にしようと思ったけど、昨日の3人は全部それ以前のレベルだった。
くわばらくわばら。
自転車しか移動手段のないセミリタイアには、とっても不便な季節の到来だ。
それでも昨日のお昼時は晴れていたので、徒歩でランチへGO!
その帰り道で見かけた迷惑な人々について、今日は書くことにしたい。
昨日いただいたランチは、 今年6月にこのブログでも紹介した「つけ麺八芒星」。
お得なクーポンに参加していないため優先順位が下がってしまい、ここ最近はご無沙汰だった。
でも出ちゃったのよね、禁断症状が。
雪をかきわけてでも食べたくなったので、ランチタイム終了間際に馳せ参じてきた。
いただいたのは濃厚スープのつけ麺とミニルーロー飯という、いつものランチセット。
いくら腹をすかせていても、全部食べると動きたくなくなるぐらい大満足の量と味。
「食った食った」とお店を後にして、つるつる歩道に慎重を期しつつ家路についた。
迷惑な自動車
交差点で信号を待っていたら、遠くからサイレンが聞えてきた。
音の聞える方を見やると、こちらに近づいてくる救急車の姿が。
前を走る車がアイスバーンに気をつけながらサイドによけていく。
しかし、よけようともせずにたらたら走る車が1台だけいたのだ。
とっとと道をあければいいのにそのまま走り続けて、交差点に入ったところで救急車に追いつかれてしまった。
交差点なので急に車線を変えられず、しばらく救急車と縦列走行してからようやく横にずれていた。
まったくの他人事ながら、あれは見ていて腹が立った。
どんな事情があったのか知らないが、人命救助を邪魔する輩は免許召し上げでもいいくらいだわ。
迷惑な自転車
歩道を歩いていると、そばの片道1車線のせまい車道をよろよろと走っていく自転車があった。
凍ってテカテカの路面を走る男の姿があまりに危なすぎて、こちとらすっかり目が離せない。
そこに1台の自動車が対向車線を走ってきた。
自転車との間隔もあまりなく、自動車の方も危険を察知してスピードをゆるめていたのだが、すれ違う瞬間にそれは起こった。
よろよろチャンリンコ、急にスリップしてこけそうになったのだ。
転倒はなんとか避けたんだけど、あと数センチで自動車と接触するところだった。
もちろん自動車は急停止。私は思わず「あっ!」と声を上げる始末。
その後も男は自転車を降りずに、車道をよろよろ走り続けていく。
自動車の運転手、心臓が止まりかけただろうね。
あれでもし事故になったら、私は自動車を弁護する目撃者として証言していたはず。
この時期の自転車は本当に迷惑なので、乗らないでいただきたい。
迷惑な歩行者
よろよろチャリの接触未遂が起きたのと同じ道で、信じられない歩行者を見かけた。
その若い女はスマホを見ながら、凍った車道を歩いていたのだ。
ドカ雪で歩道が雪山に占拠され、歩行者が仕方なく車道を歩くというのは、確かに札幌あるあるである。
でも昨日は積雪と言えるほどのものはなく、ただ凍っているだけで、実際私も歩道を歩いている。
車道もテカテカだから、歩道より歩きやすいということもない。
車道と歩道の段差も健在で、まさか歩道と間違えているとも思えない。
なのにその女は左側の車道の真ん中で、ながらスマホ歩きをしているのだ。
左側なので、車は女の後ろから走ってくる。
口をあんぐり開けながら見ていたら、追いついた車はゆっくりと対向車線に出て女を追い抜いていった。
これが数台続いたのに、謎の女は少しもよけようとしない。
ついに1台の車がクラクションを鳴らし、スマホから顔を上げた女はちょっとだけ左にずれた。
それでも歩道には上がろうとしないのよね。
車が去るとまた元に戻っている。
いったいどういうこと?
「君子危うきに近寄らず」で、こういう人には関わらないに限る。
自分の足下に集中して、できるだけ速足で抜き去ったのでした。
以上、昨日わずか数分のうちに見かけた迷惑3連発でした。
反面教師にしようと思ったけど、昨日の3人は全部それ以前のレベルだった。
世の中は理解不能な人たちであふれているね。
くわばらくわばら。
職場の困った人対応マニュアル | |
![]() | 援川 聡 Amazonで詳しく見る |
↓↓↓↓↓ランキング参加中↓↓↓↓↓ | |
---|---|
![]() ![]() にほんブログ村 |
人気ブログランキング |
札幌はもう積雪してるんですね。今年の冬は例年以上に寒いらしいので、北海道全域で大雪の日がしばしばあるのではないでしょうか?こんな中で、迷惑自動車・迷惑自転車・迷惑歩行者の三連発を浴びるとは、よほど縁起が悪い日だったんでしょう。札幌に住む人なら普通に出来る事すらしていないのは、もしかすると最近引っ越してきたばかりの人とか、単なる旅行で来た人とかの可能性もありますよねぇ・・・。
話は変わりますが、昨日撮りだめたDVDの中からWOWOWで放送されたイギリス映画「透明人間 インビジブル」というのを観たのですが、そんじょそこらのホラー映画よりも遥かに恐い映画でした。2019年作なので、割と新しい映画ですが、コロナでロックダウン中のイギリス国内で起こる奇妙な金髪女性連続殺人事件が描かれたものです。ネタバレになるのでこれ以上は書きませんが、一度ご覧になってはいかがでしょうか?(既に鑑賞済みでしたらごめんなさい)