お気に入りのお店でランチをいただくのが、セミリタイアした私の日課。
最近はお得なクーポン目白押しで、この傾向に拍車がかかっている。
今日は、今月のランチ代について赤裸々に語ってみることにしたい。
【スポンサード リンク】
今日の記事のきっかけは、こんなネットニュースを読んだから。
毎日300円のレトルトカレーでランチを楽しむ夫が、「レトルトで300円は高い」と妻から文句を言われたという、なんともせつない物語だ。
夫婦の事情は他人にはわからないので、どちらが正しいのか私にはジャッジできない。
一般論として、会社員のランチ代として350円だったらかなり安上がりだ。
しかし、300円台のレトルトカレーならちょっと高級感がある。
私も昔、若気の至りでカレーブログを目指した時期もあったが、熱はすぐに冷めてしまった。
私のバカ舌では、100円以下の格安レトルトも300円以上する高級レトルトも、それほど差を感じられないのだ。
同じ300円なら、100円のレトルトカレーに200円のお惣菜とんかつをのせてカツカレーにした方がゴージャスだし。
レトルトカレーにカレー味以上のものを求めていないのかもね。
この夫婦の問題は自分たちで解決してもらうことにして、今日のテーマは「セミリタイアのランチ代」。
上記記事の後半にはランチ代についてこんな声が。
つまりレンジは200~700円で、1000円ぐらいになると「高っ」という感じか。
私が勤め人の頃は600~800円のお代が多かったと記憶している。
680円なら安いと感じたし、780円ならまあ妥当。
880円なら予算オーバーだし、980円は贅沢セレブの領域だ。
それが、セミリタイアしてからしばらくはランパス生活が続いて、500円ランチに目移りしていた。
しかし、いつしか固定メニューに飽きてランパスを卒業。
コロナ禍では一転、特別定額給付金を活用して1000円以上ランチの世界へダイブした。
昨今の価格高騰もあいまって、最近は4桁が当たり前の感覚になっている。
6年前には「1000円ランチは高い!」と放言していたのにね。
今は「880円か。安いなー。大盛にしちゃおう」だもんね。
ただ、これらはすべて感覚的なもの。
4年前に家計簿をやめてから、実際の支払いについて振り返らなくなってしまった。
でも、日々どこで何を食べたかは「みせめも」というアプリに記録しているので、今日はこの11月のランチ代を分析してみたい。
今日27日時点でのランチ回数は計24回。
ほぼ毎日外に出て食べているわけだ。
ランチ代の総額は25641円なので、一食あたりだと1068円となり見事に1000円オーバー。
これはレトルトカレー夫の3食分だ。
そう考えると、彼の言い分に加勢してあげたくなるね。
ただ実際には各種クーポンを使いまくっているので、割引相当額を差し引くと総額は21416円。
一食あたりなら892円だ。
あら、1000円に達してなかったわ。
クーポンで気が大きくなっている面も多分にあるので、割引後の方がクーポンのない平常時に近いかも。
ちなみに今月の支払い最高額は、回転ずしの「まつりや」。
金額はなんと2022円!
今年にぴったりなメモリアルナンバーだ。
ちょっとニヤニヤしながら「北海道認証店応援キャンペーン」の電子クーポンで支払ったのでした。
レジの人には普通に処理されちゃったけど。
最近はお得なクーポン目白押しで、この傾向に拍車がかかっている。
今日は、今月のランチ代について赤裸々に語ってみることにしたい。
今日の記事のきっかけは、こんなネットニュースを読んだから。
毎日300円のレトルトカレーでランチを楽しむ夫が、「レトルトで300円は高い」と妻から文句を言われたという、なんともせつない物語だ。
夫婦の事情は他人にはわからないので、どちらが正しいのか私にはジャッジできない。
一般論として、会社員のランチ代として350円だったらかなり安上がりだ。
しかし、300円台のレトルトカレーならちょっと高級感がある。
私も昔、若気の至りでカレーブログを目指した時期もあったが、熱はすぐに冷めてしまった。
私のバカ舌では、100円以下の格安レトルトも300円以上する高級レトルトも、それほど差を感じられないのだ。
同じ300円なら、100円のレトルトカレーに200円のお惣菜とんかつをのせてカツカレーにした方がゴージャスだし。
レトルトカレーにカレー味以上のものを求めていないのかもね。
この夫婦の問題は自分たちで解決してもらうことにして、今日のテーマは「セミリタイアのランチ代」。
上記記事の後半にはランチ代についてこんな声が。
- (前略)独身なので200円の冷凍パスタとかカップ麺(20代男性)
- 社食なら400円前後、買っていくなら600〜700円くらい(30代男性)
- 普段は妻が弁当を作ってくれるからわからないけどたまに外食に行く時は1000円くらい(40代男性)
- お小遣いなので毎日500円くらいでやりくりしています(30代男性)
- 今は安いお弁当もあるし、スーパーとかで600円を超えると高いと感じでしまう(40代女性)
- (前略)コンビニでおにぎりと味噌汁なら500円以内で済む(30代女性)
- (前略)ランチタイムのオフィスビルを通りがかったところ、お弁当でも1000円以上で売られていて驚きました(40代女性)
つまりレンジは200~700円で、1000円ぐらいになると「高っ」という感じか。
私が勤め人の頃は600~800円のお代が多かったと記憶している。
680円なら安いと感じたし、780円ならまあ妥当。
880円なら予算オーバーだし、980円は贅沢セレブの領域だ。
それが、セミリタイアしてからしばらくはランパス生活が続いて、500円ランチに目移りしていた。
しかし、いつしか固定メニューに飽きてランパスを卒業。
コロナ禍では一転、特別定額給付金を活用して1000円以上ランチの世界へダイブした。
昨今の価格高騰もあいまって、最近は4桁が当たり前の感覚になっている。
6年前には「1000円ランチは高い!」と放言していたのにね。
今は「880円か。安いなー。大盛にしちゃおう」だもんね。
ただ、これらはすべて感覚的なもの。
4年前に家計簿をやめてから、実際の支払いについて振り返らなくなってしまった。
でも、日々どこで何を食べたかは「みせめも」というアプリに記録しているので、今日はこの11月のランチ代を分析してみたい。
今日27日時点でのランチ回数は計24回。
ほぼ毎日外に出て食べているわけだ。
ランチ代の総額は25641円なので、一食あたりだと1068円となり見事に1000円オーバー。
これはレトルトカレー夫の3食分だ。
そう考えると、彼の言い分に加勢してあげたくなるね。
ただ実際には各種クーポンを使いまくっているので、割引相当額を差し引くと総額は21416円。
一食あたりなら892円だ。
あら、1000円に達してなかったわ。
やっぱり4桁の壁って大きいのかしら。
クーポンで気が大きくなっている面も多分にあるので、割引後の方がクーポンのない平常時に近いかも。
ちなみに今月の支払い最高額は、回転ずしの「まつりや」。
金額はなんと2022円!
今年にぴったりなメモリアルナンバーだ。
ちょっとニヤニヤしながら「北海道認証店応援キャンペーン」の電子クーポンで支払ったのでした。
レジの人には普通に処理されちゃったけど。
もっと! 𠮷野家 FAN BOOK【ゴールドプリペイドカード付録】 (TJMOOK) | |
![]() | 宝島社 Amazonで詳しく見る |
↓↓↓↓↓ランキング参加中↓↓↓↓↓ | |
---|---|
![]() ![]() にほんブログ村 |
人気ブログランキング |
私の現職時代は食堂で安く昼食を食べる事が出来て、今から考えると家計的にはかなり助かっていたと思います。東京本社では定食で350円、地方の工場では290円と言う価格で、会社が実費や食堂業者に支払う経費との差が、福利厚生費となっていたとわけです。従業員にはかなり優しい良い会社だったと言えます。但し、結婚後は殆ど毎日家内が作ってくれる弁当だったので、これがどの程度のコストになっていたかまでは分かりませんでした。
因みに今年の8月中旬から9月中旬まで、ハロワ紹介の職業支援訓練学校に行ってた時は毎日自分で弁当を作っていました。今は、おかず用の冷凍食品が数多くあるので、これらの中からチョイスしたものを適当に組み合わせ、必ず玉子焼き1個分をおかずにプラスしていました。1度だけ家内が弁当用のご飯一食分を作り忘れた時があって、その時は牛丼の吉野家で並み盛りを食べました。400円~500円程度だけど、今時ではランチ代としては安い方に入るのかな。