昨年の「1ヶ月アマプラ無料生活」から1年がたち、無料の権利をまたもやゲットした私。
8月7日から9月5日までの30日間、2回目の「Amazonプライム会員」登録を実行に移した。
プライムビデオで映画とドラマを観まくったので、今日はその振り返りをしてみたい。
前回は、退会翌日の午前9時ごろまでプライムビデオを利用することができた。
そこで今回はちょっとした実験を。
初日のお昼12時過ぎに入会処理をしてみたのだ。
そして退会翌日の9月6日は、朝9時ごろから「竜とそばかすの姫」を視聴開始。
前回と同様ならすぐにストップしちゃうはずだがそうはならず、2時間の映画を最後まで観ることができた。
その後、ジャン・クロード・ヴァン・ダムの連ドラを観始めたのだが、12時を過ぎたところで動かなくなった。
なるほど、終了時間は開始時間と連動しているのね。
次回登録するときの参考にしようっと。
それでは、30日間の成果について発表したい。
映画…85本
鑑賞した映画は合計85本で、うちAmazonオリジナルは18本だった。
ニコール・キッドマンがアカデミー賞にノミネートされた「愛すべき夫妻の秘密」や、ロン・ハワード監督の新作「13人の命」、スタローンがアメコミヒーローを演じる「サマリタン」などを押さえることができた。
キッドマンの演技もよかったけど、彼女が演じたルシル・ボールのドキュメンタリー「ルーシーとデジ 知られざる真実」の方が印象的だったかな。
アメリカ人なら誰でも知っている大スターを、私は全然知らなかったから。
コメディ女優の先駆けとなった彼女の苦難の人生に感動しまくっちゃった。
オリジナル作品以外では、ここ数年内に公開された映画を鑑賞。
今年公開の「コーダ あいのうた」「さがす」「前科者」や、日本ではAmazonスルーとなった「ムーンフォール」など、内外の新作31本を楽しんだ。
「もっと楽しいバージョン」公開中の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」も、また満喫しちゃった。
さらに、1920~40年代の洋画も大量に鑑賞。
ルビッチ監督6本、ヒッチコック監督4本など、全部で36本も観た。
アマプラってこの辺のクラシックも充実しているのよね。
当初の目標は60本だったけど、観たい映画が次々と増えてきて、結局85本という結果に。
それでもウォッチリストには未見の映画が大量に残ってしまったとさ。
ドラマシリーズ…9本
連ドラの目標は15本だったけど、途中で映画メインに移行したせいで、結局9本に終わった。
前回は23本も観たのにね。
今回の目玉は、最新シーズンが配信されたばかりの「ザ・ボーイズ」。
市民を守るスーパーヒーローたちが実はゲスでクズで最悪なやつらだったという、衝撃のアクションドラマだ。
内臓的にも性的にも18禁の過激なシーンが毎回描かれ、あっけにとられているうちに1時間が終わっているという。
やりたい放題ストーリーへの金のかけ方もハンパなく、3シーズン観終わってホントおなかいっぱい。
でも早くシーズン4が観たいわー。
Amazonオリジナルじゃないけど、「スタートアップ」も3シーズン鑑賞終了。
次シーズンに続く形で終わっているけど、こちらはもう作られないっぽい。
結構面白かったのに残念だ。
というわけで、2回目の「1ヶ月アマプラ無料生活」もしっかり楽しませてもらった。
新作も早いし、旧作のラインナップも圧倒的。
これ、1年に1回(30日)じゃ足りないかも。
次の無料案内をねらって来年の秋まで待つのもいいけど、それまで我慢できなかったら普通に契約しようかな。
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