今年も税金や保険料の納付通知が出そろう季節となった。
今日は恒例の年貢総括記事を書くことにしたい。
【スポンサード リンク】
届いた納付通知とその支払い方法は、次の通り。
<4月>
<6月>
去年は、更地にしていた実家の土地が売れて、不動産の譲渡所得が発生。
そのため今年の確定申告では、所得税がガツンとはねあがってしまった。
相続した土地なので、短期譲渡ではなく長期譲渡になったのが救いだったけど、それでもかなりの額を国に差し出すことに。
そしてその余波は、今月通知が届いた他の年貢にも影響を及ぼしている。
住民税の通知には「分離長期譲渡」の欄があり、市民税と道民税をしっかり取られていた。
国民健康保険料の通知では、所得割の金額がドカンと増えていた。
なんか罰金取られているみたい。悪いことしたわけじゃないのに。
加えて、自宅と投資用不動産の固定資産税もなぜか微増。
地価でも上がったのかしら? こっちは家賃を下げたというのに。
しかも今年は支払方法においても逆風が吹き荒れている。
nanacoチャージの雄として、私の年貢払いをリードしてきたリクルートカード。
月3万円の上限はあれど1.2%のポイントを付与してくれていたのだが、これが今年2月から改悪されているのだ。
これにより、これまで年間最大4320円分もらえたポイントが2700円に減額となる。
それでも一気にゼロにしなかっただけ良心的なのかも。
そう遠くない未来、楽天カードと同じ道を歩むことになるだろうから。
悲劇はこれだけで終わらない。
nanacoチャージ36万円枠からはみ出た年貢の受け皿として活躍してきた、PayPayの請求書払いも改悪されたのだ。
このニュースを目にしたときは、突然の立ちくらみに襲われたほど。
衝撃からなんとか復活した私は、ポイントがもらえる他の決済サービスを調べることにした。
でも、結局やめたのよね。
クレカならリクルートカードの1.2%は使えそうだけど、手数料で1.1%取られるので残るのはほんのちょびっと。
スマホ決済なら他にもあるけど、私が使っているものはない。
ここで思考停止。考えるのやめた。
もういいや、微々たるポイントなんかもらえなくても。
というわけで今年の年貢は、単体で36万円をこえる国民健康保険料をnanacoで、他はPayPay請求書払い(ポイントバックなし)で支払うことにした。
PayPayはあと払いのキャンペーンでもらったポイントがかなり積み上がっているので、これを請求書払いに充当。
これから増えるポイントも普段の買い物では使わず、残った年貢の支払いに充てていく予定だ。
今年はなんとかこれでやり過ごそう。
来年はまた元の低税金生活に戻れるはずだから。
今日は恒例の年貢総括記事を書くことにしたい。
届いた納付通知とその支払い方法は、次の通り。
<4月>
- 固定資産税(自宅)…PayPay(4回分割)
<6月>
- 住民税…PayPay(4回分割)
- 固定資産税(投資用不動産)…PayPay(4回分割)
- 国民健康保険料…nanaco(10回分割)
去年は、更地にしていた実家の土地が売れて、不動産の譲渡所得が発生。
そのため今年の確定申告では、所得税がガツンとはねあがってしまった。
相続した土地なので、短期譲渡ではなく長期譲渡になったのが救いだったけど、それでもかなりの額を国に差し出すことに。
そしてその余波は、今月通知が届いた他の年貢にも影響を及ぼしている。
住民税の通知には「分離長期譲渡」の欄があり、市民税と道民税をしっかり取られていた。
国民健康保険料の通知では、所得割の金額がドカンと増えていた。
なんか罰金取られているみたい。悪いことしたわけじゃないのに。
加えて、自宅と投資用不動産の固定資産税もなぜか微増。
地価でも上がったのかしら? こっちは家賃を下げたというのに。
というわけで、今年の支払額はすべてにおいて増加した。
所得税は23万円アップ。(確定申告済み)
住民税は1万4000円アップ。
国民健康保険料は11万3000円アップ。
固定資産税は、自宅・投資用ともに1000円アップ。
トータルすると35万9000円も増えてしまった。
実家の固定資産税を払わなくていいのは助かるけど、それ以上のものを持っていかれた気分。
お上って容赦ないねー、わかっていたけどさ。
トータルすると35万9000円も増えてしまった。
実家の固定資産税を払わなくていいのは助かるけど、それ以上のものを持っていかれた気分。
お上って容赦ないねー、わかっていたけどさ。
しかも今年は支払方法においても逆風が吹き荒れている。
nanacoチャージの雄として、私の年貢払いをリードしてきたリクルートカード。
月3万円の上限はあれど1.2%のポイントを付与してくれていたのだが、これが今年2月から改悪されているのだ。
【重要】リクルートカード(JCB)電子マネーチャージご利用分のポイント加算対象の改定について
2022年2月16日(水)より、リクルートカード(JCB)の電子マネーチャージご利用分のポイント還元率が0.75%へ変更となります。
(リクルートカード公式サイト 2022/1/14)
これにより、これまで年間最大4320円分もらえたポイントが2700円に減額となる。
それでも一気にゼロにしなかっただけ良心的なのかも。
そう遠くない未来、楽天カードと同じ道を歩むことになるだろうから。
悲劇はこれだけで終わらない。
nanacoチャージ36万円枠からはみ出た年貢の受け皿として活躍してきた、PayPayの請求書払いも改悪されたのだ。
PayPayが改悪! 2022年4月以降「PayPay請求書払い」が特典ポイント付与の対象外に!
(前略)それは2022年4月1日から、「PayPay請求書払い」はPayPay支払いの特典ポイント付与の対象外となること。(中略)4月1日以降は特典ポイントがもらえなくなるのだ。
(オトナライフ 2022/3/4)
このニュースを目にしたときは、突然の立ちくらみに襲われたほど。
衝撃からなんとか復活した私は、ポイントがもらえる他の決済サービスを調べることにした。
でも、結局やめたのよね。
クレカならリクルートカードの1.2%は使えそうだけど、手数料で1.1%取られるので残るのはほんのちょびっと。
スマホ決済なら他にもあるけど、私が使っているものはない。
ここで思考停止。考えるのやめた。
もういいや、微々たるポイントなんかもらえなくても。
というわけで今年の年貢は、単体で36万円をこえる国民健康保険料をnanacoで、他はPayPay請求書払い(ポイントバックなし)で支払うことにした。
PayPayはあと払いのキャンペーンでもらったポイントがかなり積み上がっているので、これを請求書払いに充当。
これから増えるポイントも普段の買い物では使わず、残った年貢の支払いに充てていく予定だ。
今年はなんとかこれでやり過ごそう。
来年はまた元の低税金生活に戻れるはずだから。
40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい――年収アップと自由が手に入る働き方 | |
![]() | 坂下 仁 Amazonで詳しく見る |
↓↓↓↓↓ランキング参加中↓↓↓↓↓ | |
---|---|
![]() ![]() にほんブログ村 |
人気ブログランキング |