昨年からはまっている名作マンガの大人買い。

このブログでも昨年11月に「名作マンガを次々と大人買い」、今年2月に「名作マンガを次々と大人買い PART2」という記事を書いた。

その後も機会を見つけては買い足してきたので、今日はPART3を書くことにしたい。



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前回の大人買いで手に入れたMASTERキートンは4月に読み終わった。

一話一話の完成度の高さに圧倒され、じっくり味わうように読んだ。

その勢いでアニメ版も先月観たのだが、正味20分の尺に収めるとなんかうすっぺらく感じちゃった。

いつかまた再読しようっと。


そして、そのあとを継いで今読んでいるのはこちら。

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火の鳥だ。

手塚治虫のライフワークと呼ばれる名作中の名作で、その奔放なセンス・オブ・ワンダーは21世紀に読んでも驚嘆のひとこと。

パルタ7さんが一番に挙げるのもわかります。



さて、前回記事以降に大人買いしたのは次の通り。(50音順)

全部で153冊!

前回・前々回の分も含めると465冊だ。

わが家の本棚は名作マンガでいっぱい!

これ全部読み終わるの、いつになるかしら?



「これを読まずに死んだらあの世で死ぬほど後悔するぞ!」というオススメマンガ、まだまだお教えください。

終りが見えないとつきあいづらいので、すでに完結しているのがいいです。

あと、あんまり長いのもしんどいかな。

私のアンテナにビビッときたら大人買いを検討させていただきます。

どぞよろしく。


手塚治虫マンガを哲学する 強く生きるための言葉
手塚治虫マンガを哲学する 強く生きるための言葉小川 仁志

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