日本のFIREムーブメントを代表する有名人と言えば、厚切りジェイソン

このブログでも彼の話題をテーマに何度か書いてきた。

今日もまた彼の記事を見つけたので、それをパクってモチーフにひとつ書くことにしたい。



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この記事は後編なので、FIREを目指している人は前編から目を通してほしい。

後編では、節約に関する7つの質問を厚切りジェイソンにぶつけている。

とても参考になる彼の回答は上記リンク先で確認してもらうとして、「私だったらこう答える」をどんどん並べていこう。


1問目。
「今すぐ読みたい本がある。定価だけど本屋へ行く? 時間はかかるけど見つかるまで古本屋で探す?」

まず、「何が何でも今すぐ読みたい!NOW!」なんて本はない。

「できれば早く読みたいなー」という本は、図書館に予約を入れておく。

それでどれだけ時間がかかっても待つし、待たされた分だけ楽しみも熟成されるというもの。

昔はブックオフマニアだったので「見つかるまで古本屋で探す」と答えたはずだが、今は「借りられるまで待つ」の一択だな。

あ、マンガは違うよ。大人買いする。大人買いサイコー!


2問目。
「同僚とランチの後、コーヒーに誘われた。断るばっかりなのも気まずいから、たまには行く?」

シンプルに答えるなら、「たまには行く」で決まり。

だって、たまにでしょ?

コーヒー代に困るほど財布が切迫しているなら別だけど、たまになら構わないわ。

ドトールのように懐に優しいお店なら、なおよし。

一杯でランチ代ぐらい払うようなお店なら躊躇するけど、それでもたまにでしょ?

「高いコーヒーを飲んだ」という経験を買ったことにして、自分を納得させるね。

ただし、それ以前の話としてランチはひとりで食べるものだったので、誘われるシチュエーションが発生しにくい会社員時代でありました。


3問目。
「付き合う前だけど、いいムードになった恋人未満の人とご飯に行くことに。いいとこ見せたいからおごる? ワリカン?」

これも答えはシンプルで、「いいとこ見せたいからおごる」

だっていいムードになっているんでしょ?

絶対に嫌われたくない場面なのに、節約優先で「じゃワリカンね」とは口が裂けても言わないわー。

そもそもバカ高いお店には行かない前提だけど、どんな金額だったとしてもそこは全額払う。

相手が気を遣って財布を出しかけても、「いや、いいから」と片手で制する。

そりゃそうだ、だって私は昭和に生まれ昭和に育った昭和感覚のおじさんなんだから。

もちろんただの友人ならば、お会計でとっとと自分の分だけ払うけどね。


4問目。
「扱いづらい上司から飲みのお誘い。飲みに行くと仕事がしやすくなる可能性大。行く? 断る?」

厚切りジェイソンは「おごりかどうか」がひとつのポイントみたいだけど、扱いづらい上司相手に「おごりなら行ってもいいよ」なんて言えないでしょ。

私の場合、「これが初回のお誘いなら気が進まなくても行く」かな。

それで学習して、次のお誘いがあったときの判断材料にするわ。

楽しくない飲み会だったなら、2回目は絶対にないので、まるわかりな嘘をついてでも断る。

意外に楽しい飲み会だったなら、たとえおごりじゃなくても、2回目GOとなるかもしれない。

すべては楽しいか否かであり、おごりかどうかとか仕事がしやすくなるとかは二の次です。



質問はあと3問あるんだけど、長くなってきたので明後日の「PART2」に続きます。

しばし待て!


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