3月1日から4月21日まで続いた「52日間Netflix生活」。
当初1ヶ月の短期集中で映画とドラマを観まくるつもりだったのに、予期せぬ3週間延長で正直へとへとだ。
それでも後悔しないようにがんばって完走したので、今日はこの52日間の成果を振り返ってみたい。
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ちなみに過去3回のNetflix生活の実績は、以下の通り。
それでは、今回の結果を振り返ってみよう。
当初の1ヶ月の目標60本に対し、3月末時点で76本と大幅に超えることができた。
そして延長となった4月に53本を上乗せし、合計129本という大成果で締めくくった。
それでも観残した映画がたくさんあったというね。
129本のうち、Netflixオリジナル(または独占配信)は104本。
特に、「浅草キッド」「ラブ&モンスターズ」「THE SOUL 繋がれる魂」「ハーフ・オブ・イット」「この茫漠たる荒野で」「ミッチェル家とマシンの反乱」「ユーロビジョン歌合戦」「アイ・アム・オールガールズ」「思いやりのススメ」の9本が超のつく面白さだった。
そして特筆すべきはNetflixのドキュメンタリー映画。
すでに記事に書いた「ウィンター・オン・ファイヤー」と「イカロス」をはじめ、長編・短編合わせて15本も観た。
当初1ヶ月の短期集中で映画とドラマを観まくるつもりだったのに、予期せぬ3週間延長で正直へとへとだ。
それでも後悔しないようにがんばって完走したので、今日はこの52日間の成果を振り返ってみたい。
ちなみに過去3回のNetflix生活の実績は、以下の通り。
- 2019年2~3月(1ヶ月・無料)…映画34本(うちオリジナル・独占配信20本)、ドラマ3本(同2本)
- 2019年8~11月(4ヶ月・有料)…映画97本(同57本)、ドラマ7本(同7本)
- 2020年12月(1ヶ月・有料)…映画55本(同45本)、ドラマ20本(同20本)
それでは、今回の結果を振り返ってみよう。
映画…129本
当初の1ヶ月の目標60本に対し、3月末時点で76本と大幅に超えることができた。
そして延長となった4月に53本を上乗せし、合計129本という大成果で締めくくった。
それでも観残した映画がたくさんあったというね。
129本のうち、Netflixオリジナル(または独占配信)は104本。
特に、「浅草キッド」「ラブ&モンスターズ」「THE SOUL 繋がれる魂」「ハーフ・オブ・イット」「この茫漠たる荒野で」「ミッチェル家とマシンの反乱」「ユーロビジョン歌合戦」「アイ・アム・オールガールズ」「思いやりのススメ」の9本が超のつく面白さだった。
そして特筆すべきはNetflixのドキュメンタリー映画。
すでに記事に書いた「ウィンター・オン・ファイヤー」と「イカロス」をはじめ、長編・短編合わせて15本も観た。
中でも、アカデミー賞を受賞した「オクトパスの神秘:海の賢者は語る」には目がまん丸に。
まさかタコが…あのタコが…うーんタコちゃーん!(意味不明)
あとNetflixオリジナルではないが、普通のおっさんが北朝鮮相手に諜報戦を仕掛ける「ザ・モール」もすごかったなー。
世の中にはとんでもないことを考えるだけでなく、それを実行に移しちゃう人がいるのね。
今回の「52日間Netflix生活」では、ドキュメンタリーに対する認識がガラッと変わってしまった。
それだけでも有意義な時間であった。
当初の1ヶ月の目標15本に対し、3月末時点では13本とちょっと未達。
そこで4月の延長戦で7本上乗せし、合計20本という結果で締めくくった。
これはこれで大満足だ。
今回のメインは韓国ドラマで、全部で10本観た。
1回1~1.5時間が16話とか20話とかあって、それでいて中身はぎっしり詰まっているから、見ごたえは半端ない。
中でも完全にノックアウトされたのが「ヴィンチェンツォ」だ。
イタリアンマフィアのコンシリアリを務めるK-弁護士が、韓国で悪徳企業相手に熾烈な戦いを挑むお話。
序盤からクライマックスのような展開で、まったくだれることなく20話まで引っ張っていく。
シリアスもコメディもどちらも針が振り切れていて、その破壊的な面白さに圧倒されてしまった。
日本でリメイクの決まった「梨泰院クラス」もよかったね。
因縁深い巨悪に立ち向かう弱小居酒屋の奮闘記は、誰でも簡単に感情移入できちゃう。
主題歌にもすっかりはまってしまって、YouTubeで1時間リピートの動画を観まくる始末。
たししじゃけ~♪
意外な拾い物だったのが「悪霊狩猟団:カウンターズ」。
特殊な能力を持つ老若男女4人組が悪行三昧の悪霊を退治していく、庶民的ヒーローアクションだ。
社会を牛耳る悪人も悪霊に負けず劣らず悪辣で、満身創痍でやつらと対峙するカウンターズには自然と肩入れしてしまう。
これはぜひ続編を作っていただきたい!
一方アメリカ勢では、超未来ハードボイルドSFアクション「オルタード・カーボン」が出色だった。
私のサイバーパンクは初期のウィリアム・ギブソンで止まっているので、この進化したSFドラマにはついていくだけでもう必死。
それでも、一見冷めた主人公の壮絶な過去と哀愁の運命と熱い想いに打たれ、終盤は感動のしすぎで立ち上がれなかった。
一目で金かけすぎがわかる特殊効果も見どころで、そのために打ち切りになってしまったのもうなずける。
近いうちに原作を読んで、80年代で停止している脳細胞をアップデートしようっと。
というわけで、映画もドラマも収穫大だった「52日間Netflix生活」。
しかし、ちょっと疲れたね。しばらく配信はいいや。
…ということで、5月に予定していた「1ヶ月アマプラ生活」は8月に延期。
5月は抑えめの「ドラマ集中月」に変更する予定だ。
今は、積ん録状態の朝ドラや大河のキャッチアップ視聴でリハビリ中。
4月になったらすぐにやるつもりだったことにも着手しているので、いずれ記事になることでしょう。
まさかタコが…あのタコが…うーんタコちゃーん!(意味不明)
あとNetflixオリジナルではないが、普通のおっさんが北朝鮮相手に諜報戦を仕掛ける「ザ・モール」もすごかったなー。
世の中にはとんでもないことを考えるだけでなく、それを実行に移しちゃう人がいるのね。
今回の「52日間Netflix生活」では、ドキュメンタリーに対する認識がガラッと変わってしまった。
それだけでも有意義な時間であった。
ドラマシリーズ…20本
当初の1ヶ月の目標15本に対し、3月末時点では13本とちょっと未達。
そこで4月の延長戦で7本上乗せし、合計20本という結果で締めくくった。
これはこれで大満足だ。
今回のメインは韓国ドラマで、全部で10本観た。
1回1~1.5時間が16話とか20話とかあって、それでいて中身はぎっしり詰まっているから、見ごたえは半端ない。
中でも完全にノックアウトされたのが「ヴィンチェンツォ」だ。
イタリアンマフィアのコンシリアリを務めるK-弁護士が、韓国で悪徳企業相手に熾烈な戦いを挑むお話。
序盤からクライマックスのような展開で、まったくだれることなく20話まで引っ張っていく。
シリアスもコメディもどちらも針が振り切れていて、その破壊的な面白さに圧倒されてしまった。
日本でリメイクの決まった「梨泰院クラス」もよかったね。
因縁深い巨悪に立ち向かう弱小居酒屋の奮闘記は、誰でも簡単に感情移入できちゃう。
主題歌にもすっかりはまってしまって、YouTubeで1時間リピートの動画を観まくる始末。
たししじゃけ~♪
意外な拾い物だったのが「悪霊狩猟団:カウンターズ」。
特殊な能力を持つ老若男女4人組が悪行三昧の悪霊を退治していく、庶民的ヒーローアクションだ。
社会を牛耳る悪人も悪霊に負けず劣らず悪辣で、満身創痍でやつらと対峙するカウンターズには自然と肩入れしてしまう。
これはぜひ続編を作っていただきたい!
一方アメリカ勢では、超未来ハードボイルドSFアクション「オルタード・カーボン」が出色だった。
私のサイバーパンクは初期のウィリアム・ギブソンで止まっているので、この進化したSFドラマにはついていくだけでもう必死。
それでも、一見冷めた主人公の壮絶な過去と哀愁の運命と熱い想いに打たれ、終盤は感動のしすぎで立ち上がれなかった。
一目で金かけすぎがわかる特殊効果も見どころで、そのために打ち切りになってしまったのもうなずける。
近いうちに原作を読んで、80年代で停止している脳細胞をアップデートしようっと。
というわけで、映画もドラマも収穫大だった「52日間Netflix生活」。
しかし、ちょっと疲れたね。しばらく配信はいいや。
…ということで、5月に予定していた「1ヶ月アマプラ生活」は8月に延期。
5月は抑えめの「ドラマ集中月」に変更する予定だ。
今は、積ん録状態の朝ドラや大河のキャッチアップ視聴でリハビリ中。
4月になったらすぐにやるつもりだったことにも着手しているので、いずれ記事になることでしょう。
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