毎年この時期になると、ついやってしまうことがある。

退社してかれこれ7年以上たつのだから、もう放置でいいはずなのに。

いまだにやめられないこと…それは前の会社の役員&人事異動チェックだ。



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2022031901


このテーマで記事を書いたのは過去に2回。

【人事異動関連記事】

最初の記事では、
ある一定の役職以上の人事については会社もニュースリリースを出しているのだが、えらくなった人たちばかり(中略)で、(中略)同期や後輩でも出世している人が結構いることがわかる。そこで、はたと気づいた。ニュースリリースに載るような人って、私の嫌いなタイプばっかり!
なんてことを書いていた。

今年のニュースリリースを見てみると、同期やちょっと後輩が会社の中枢にどんどん起用されていることがわかる。

私が1992年入社だから、もしもセミリタイアしていなければこの春で勤続満30年。

そりゃそういう歳だよね。

それでも抱いた感想は6年前とまったく同じ。

こいつら、私の嫌いなタイプばっかり!

「この人には上に行ってほしい」という先輩がかろうじて一人だけいたので、この場を借りて祝福申し上げたい。

ご栄転おめでとうございます。

良心を貫いて、お仕事がんばってください。



ふたつ目の記事では、
ニュースリリースをチェックしてみると、初めて平成入社の先輩が執行役員に任命されていた。同期のトップランナーたちも、重要ポストをどんどん任されるようになってきた。そりゃそうよね、だってもうアラフィフなんだから。
と記している。

この記事を書いたのが4年前なので、そろそろ今年あたり同期の役員が誕生してもおかしくない。

「誰かいるかな?(どうせ嫌いなやつだろうけど)」という野次馬的興味で役員人事をチェックしたのだが、結果は一人もいなかった。

入社30年前後がひとつの節目だったことを考えると、やっぱり先がつかえているのかな。

バブル大量採用の影響は大きいね。

出世に血眼になっていたあいつなんかは、「オレまだ役員になれないのかよ」と舌打ちしていることだろう。

ご愁傷さまです。

来年はあなたのボード一番乗りを祈念しております。(うそ。どーでもいい)



そんなことよりも、札幌で親しくしていた先輩が来月内地に異動になってしまう方が、私には一大事。

60歳でリタイアして札幌に戻ってくるので、数年待てば再会できるはずだ。

そのころにはコロナもきっと収まっているよね。

それまでお仕事がんばってください。

どうかお元気で。


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