北海道で最初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから、昨日で丸2年が過ぎた。
ひとりの中国人女性が札幌でウイルスをまき散らしたのが、もう2年前か。
昨日の「イチオシ!!」では、「コロナから2年…生活で大きく変わったことは?」というお題で視聴者の意見を集めていたので、今日の記事はそれに乗っかってみたい。
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まずは札幌の最新情報から。
北海道も初の3000人台で、札幌市と仲良くワーストを更新。
札幌は3日連続1500人前後で推移しており、もしかしたらこれが検査の限界なのかも。
それでもさらに増えていくなら、陽性率が上がっているということなのだろう。
いやー、こわいこわい。ちゃんと逃げ切らなきゃ。
私も今日は15分ほど買い出しに行ってきたけど、ごみ捨てを除けば8日ぶりの外出だった。
また1週間ぐらいひきこもりに徹しようっと。
さて、ここから今日の本題。
昨日の「イチオシ!!」にはこんな意見が集まっていた。
【コロナから2年…生活で大きく変わったことは?】
インドア大好き独身セミリタイアなので、1番と3番と4番の意見は「ふーんそうなんだ」としか思わない。
特に4番目の人はちょっとうざいね、愚痴が。
リア充社会にはこういう人多そうだから、やっぱりセミリタイアしといてよかったわ。
そんな私の「コロナから2年…生活で大きく変わったこと」は、一体なんだろう?
考えてみたら、すごく大きな変化が3つも思い浮かんだ。
あとから誰も乗ってこないのに閉まるのをじっと待つなんて、たとえ数秒間でもイヤ。
そんな日本人って結構多いよね。
これがコロナ禍ですっかり変わったのだ。
閉まるボタンって1階ボタンよりも押される頻度が高いから、一番汚れていそう。
そんな激やばボタン、いずれ勝手に閉まるならわざわざ押さなくてもよくね?
そう考えてから押すのをすっぱりやめてしまった。
完全停止の数秒間は何も考えず、セミリタイアの余裕で乗り越える。
あれ? 以前はなんでそんなにあくせくしていたのかしら?
こまめに拭いているところもあるけど、たいていは一日放置でしょ。
そう考えてから手すりには頼らなくなった。
それでも無意識に寄りかかってしまうので、横幅のあるエスカレーターなら中央に立つようにも。
後ろから「どけよ」的な勢いで迫ってくる人も、今どきはいないしね。
ただ、バランスを崩すと危ないので、常に足を踏ん張って姿勢をしっかりキープする必要がある。
エスカレーターは体幹トレーニングにも役立っております。
用件を済ませたらできるだけ早く帰宅することで、コロナとの接触機会を減らす作戦だ。
「排泄物から感染が広まった」なんて話を聞くと、特にお外のトイレは避けておきたいところ。
一昨年の「スーパーランチプロジェクト」から始めた行動スタイルだが、映画だと長時間拘束されるので厳守するのはなかなか難しい。
そこで小の用はやむなく足しても、大の方は絶対にしないというのがセカンドルール。
だから、便秘が続いたせいで不安になり、予定していた映画館行きをあきらめたこともあるくらい。
この2年間、公共の個室でふんばったことは一度もありません。
日頃からため込まないようにするのがポイントね。
私の秘密兵器は、野菜サラダ&オリーブオイルです。
以上が私の「コロナで大きく変わったこと」ビッグ3でした。
まさか閉まるボタンを押さず、手すりにもつかまらず、外でうん〇もしないような人間になるとは。
コロナは私の人生をこんなにも大きく変えてしまった。
頼むから早くどこかへ行っておくれ。
ひとりの中国人女性が札幌でウイルスをまき散らしたのが、もう2年前か。
昨日の「イチオシ!!」では、「コロナから2年…生活で大きく変わったことは?」というお題で視聴者の意見を集めていたので、今日の記事はそれに乗っかってみたい。
まずは札幌の最新情報から。
【速報】札幌市 感染1632人 2日ぶりに過去最多を更新 高齢者向け住宅などクラスター拡大5件
札幌市は1月29日、新型コロナウイルスの新たな感染者1632人(うち再陽性59人)を確認しました。
前日の1430人を上回り、2日ぶりに過去最多を更新しました。3日連続で1000人を超え、前週の907人の約1.8倍になりました。
(北海道ニュースUHB 2022/1/29)
北海道も初の3000人台で、札幌市と仲良くワーストを更新。
札幌は3日連続1500人前後で推移しており、もしかしたらこれが検査の限界なのかも。
それでもさらに増えていくなら、陽性率が上がっているということなのだろう。
いやー、こわいこわい。ちゃんと逃げ切らなきゃ。
私も今日は15分ほど買い出しに行ってきたけど、ごみ捨てを除けば8日ぶりの外出だった。
また1週間ぐらいひきこもりに徹しようっと。
さて、ここから今日の本題。
昨日の「イチオシ!!」にはこんな意見が集まっていた。
【コロナから2年…生活で大きく変わったことは?】
- 二世帯住宅で親と同居。以前は一緒に食事をしていたが、今は別々でさびしい。
- 以前はマスクをしている人が気になっていたが、今はノーマスクの方が気になる。
- 自分も大学生の息子も一日中家にいることが増え、子供と向き合う時間ができた。
- 飲みニケーションがとれない。旅行に行けない。ストレスで食べすぎる。東京の妹家族と会えず、両親も孫に会えない。
- マスク生活により風邪やインフルにはかからなくなって、マスクの力を実感した。
インドア大好き独身セミリタイアなので、1番と3番と4番の意見は「ふーんそうなんだ」としか思わない。
特に4番目の人はちょっとうざいね、愚痴が。
リア充社会にはこういう人多そうだから、やっぱりセミリタイアしといてよかったわ。
そんな私の「コロナから2年…生活で大きく変わったこと」は、一体なんだろう?
考えてみたら、すごく大きな変化が3つも思い浮かんだ。
エレベーターの「閉まる」ボタンを押さなくなった
以前は少しでも早く移動するために、エレベーターに乗りこんだらすぐにこのボタンを押していた。あとから誰も乗ってこないのに閉まるのをじっと待つなんて、たとえ数秒間でもイヤ。
そんな日本人って結構多いよね。
これがコロナ禍ですっかり変わったのだ。
閉まるボタンって1階ボタンよりも押される頻度が高いから、一番汚れていそう。
そんな激やばボタン、いずれ勝手に閉まるならわざわざ押さなくてもよくね?
そう考えてから押すのをすっぱりやめてしまった。
完全停止の数秒間は何も考えず、セミリタイアの余裕で乗り越える。
あれ? 以前はなんでそんなにあくせくしていたのかしら?
エスカレーターの手すりをつかまなくなった
これはもちろん閉まるボタンと同様、誰が触ったかわからないものを避けるため。こまめに拭いているところもあるけど、たいていは一日放置でしょ。
そう考えてから手すりには頼らなくなった。
それでも無意識に寄りかかってしまうので、横幅のあるエスカレーターなら中央に立つようにも。
後ろから「どけよ」的な勢いで迫ってくる人も、今どきはいないしね。
ただ、バランスを崩すと危ないので、常に足を踏ん張って姿勢をしっかりキープする必要がある。
エスカレーターは体幹トレーニングにも役立っております。
自宅以外のトイレ(個室)に入らなくなった
コロナ禍における外出時の基本は、ヒットアンドアウェイ。用件を済ませたらできるだけ早く帰宅することで、コロナとの接触機会を減らす作戦だ。
「排泄物から感染が広まった」なんて話を聞くと、特にお外のトイレは避けておきたいところ。
一昨年の「スーパーランチプロジェクト」から始めた行動スタイルだが、映画だと長時間拘束されるので厳守するのはなかなか難しい。
そこで小の用はやむなく足しても、大の方は絶対にしないというのがセカンドルール。
だから、便秘が続いたせいで不安になり、予定していた映画館行きをあきらめたこともあるくらい。
この2年間、公共の個室でふんばったことは一度もありません。
日頃からため込まないようにするのがポイントね。
私の秘密兵器は、野菜サラダ&オリーブオイルです。
以上が私の「コロナで大きく変わったこと」ビッグ3でした。
まさか閉まるボタンを押さず、手すりにもつかまらず、外でうん〇もしないような人間になるとは。
コロナは私の人生をこんなにも大きく変えてしまった。
頼むから早くどこかへ行っておくれ。
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