「猫も杓子もFIRE」なご時世なので、昨今はネタにするネットニュースに事欠かない。
今日もちょっとあさってみたら、FIREに警鐘を打ち鳴らす記事が結構目についた。
よし、今日はこれで1本書いてみよう。
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今週世に出た、FIREに否定的な記事を列挙してみよう。
最初の記事の日付は先月末だが、Yahoo!ニュースに転載されたのが今週なので含んでみた。
「落とし穴」「不都合な真実」「惨めな老後」「甘すぎる」など、「FIREになんか恨みでもあんのか」と勘繰りたくなるほど、おとしめワードがタイトルにおどっている。
まあ確かに、以前からこういう生き方を目指していたのではなく、ただ現実逃避したかった人が看板見てひょいとのれんをくぐっただけなら、いろいろ言われても仕方ないかも。
でもさ、それで失敗したっていいじゃん。それも人生よ。
それを上から目線で「あーだこーだ」言う御仁には、「知ったようなことを」という思いしか浮かばない。(特に3本目の記事)
猫も杓子もFIREファースト化して、社会を支える労働人口が減るのは困るので、こういう記事がストッパーになるなら百歩譲って支持してもいい。
でもこの程度の警鐘とその実態は、何もこんなえらそうな記事を読まなくても、にほんブログ村にあふれているよ。
本気でFIREに対峙している人の声の方が、ずっとリアルで役に立つはず。
私もFIRE(ていうかセミリタイア)して7年間、このブログで生の声をお届けしてきた。
あんな部外者より、私の方がよっぽどFIREの権威だわ。
FIREムーブメントに安易に乗っかっているのは、あなたたち評論家の方じゃないですかね。
しかし、4本中2本が東洋経済というのは偶然だろうか?
FIREで検索してみると、同じニュアンスの記事が8月と9月に1本ずつあった。
東洋経済はアンチFIREなのかな?
それはそれで社の方針だから、別にいいんだけどね。
だとしたら経済のプロとして、大向こうをうならせる記事を書いてほしいもんです。
こちらもFIRE実践のプロだからね。
一筋縄ではいかんぞよ。
今日もちょっとあさってみたら、FIREに警鐘を打ち鳴らす記事が結構目についた。
よし、今日はこれで1本書いてみよう。
今週世に出た、FIREに否定的な記事を列挙してみよう。
最初の記事の日付は先月末だが、Yahoo!ニュースに転載されたのが今週なので含んでみた。
「落とし穴」「不都合な真実」「惨めな老後」「甘すぎる」など、「FIREになんか恨みでもあんのか」と勘繰りたくなるほど、おとしめワードがタイトルにおどっている。
まあ確かに、以前からこういう生き方を目指していたのではなく、ただ現実逃避したかった人が看板見てひょいとのれんをくぐっただけなら、いろいろ言われても仕方ないかも。
でもさ、それで失敗したっていいじゃん。それも人生よ。
それを上から目線で「あーだこーだ」言う御仁には、「知ったようなことを」という思いしか浮かばない。(特に3本目の記事)
猫も杓子もFIREファースト化して、社会を支える労働人口が減るのは困るので、こういう記事がストッパーになるなら百歩譲って支持してもいい。
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本気でFIREに対峙している人の声の方が、ずっとリアルで役に立つはず。
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しかし、4本中2本が東洋経済というのは偶然だろうか?
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東洋経済はアンチFIREなのかな?
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今回のブログ記事と全然関係ないのですが、映画好きのTaoさんにお勧めの映画があります。WOWOWで放映された分でDVD録画していたものですが、「黒い司法」という作品です。実話に基づくストーリーです。この映画を観るとアメリカの黒人差別がいかに根深いものであったかが、よく分かります。秀作の部類に入りと思います。