FIREカテゴリの仲間入りを果たして6日が過ぎた。
今日もそれっぽい話を書こうと、ネットでネタを探す。
そして見つけたのが、こちらの記事だ。
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よくある「FIREするためにはいくら必要?」タイプの記事である。
一般的には「年間支出の25倍」というのがその答えであり、それを投資に回して得た4%の運用益で生活するのがFIREライフということになる。
私もそれなりの資産を作って、その一部を不動産に回し、家賃収入を生活費の一部にしている。
でも、なんちゃって大家なのでそれだけでは足りず、資産取り崩しで補っている。
だから、「FIREもどき」と言われても仕方ないかも。
ただ、そもそも自分の場合、「これだけ貯めたらFIRE(ていうかセミリタイア)しよう!」なんて考えたことがないのよね。
以前、「『あこがれのセミリタイア 必要な資金はいくら?』」という記事で、こんなことを書いた。
この自己流の表はとても単純で、縦軸に時間、横軸に収入と支出の項目を並べて、手持ちの資産が1年ごとにどう増減するかを一目でわかるようにしている。
この方法で【現在の資産+収入-支出】を計算し、将来にわたって資産がマイナスにならなければOK。
なので、未来の収支は本当に細かく計算したけど、「ここまで増やそう」という目標額を設定したことはないのだ。
だから、冒頭の記事のように「40代なら1億円では足りない」と主張されても、全然ピンとこない。
そんなもん、人それぞれでしょうに。
「アーリーリタイアに向いていないのはこんな人」と言う記事では、こんなことも書いた。
つまり、お金の計算をするには、「FIREしたらどんな人生を送りたいか」を考えるのが不可欠、といういうこと。
「そんな細かいシミュレートは苦手」という人は、「逃げ切り計算機」などのサービスで代用するといいかも。
「逃げ切り計算機2」だと、かなり細かく設定できるみたいだし。
それでも、エクセルが使える人は自分で収支シミュレーション表を作った方が、ずっと便利なものができるでしょう。
私は今も定期的にデータを修正して、この生活が今後も順調に続けられるかチェックしている。
FIRE前はかなりシビアな想定で計算していたので、実際はかなり余裕あり。
もう少し支出を増やしてみるべかと、去年は「スーパーランチプロジェクト」で単価アップに取り組み、1000円ランチへの抵抗感はほぼなくなった。
でも、どうしてもしみついちゃってるのよね、貧乏性ってやつが。
あいかわらず値引き品には目がないし。
たまの回転寿司が一番の贅沢です。
今日もそれっぽい話を書こうと、ネットでネタを探す。
そして見つけたのが、こちらの記事だ。
よくある「FIREするためにはいくら必要?」タイプの記事である。
一般的には「年間支出の25倍」というのがその答えであり、それを投資に回して得た4%の運用益で生活するのがFIREライフということになる。
私もそれなりの資産を作って、その一部を不動産に回し、家賃収入を生活費の一部にしている。
でも、なんちゃって大家なのでそれだけでは足りず、資産取り崩しで補っている。
だから、「FIREもどき」と言われても仕方ないかも。
ただ、そもそも自分の場合、「これだけ貯めたらFIRE(ていうかセミリタイア)しよう!」なんて考えたことがないのよね。
以前、「『あこがれのセミリタイア 必要な資金はいくら?』」という記事で、こんなことを書いた。
私の場合は、80歳を想定寿命と設定して、毎年の資産の増減をシミュレートする表をエクセルで作った。そして、80歳になるまでは資産がマイナスにならないものができるまで、細かい修正を毎日加えていったのだ。
この自己流の表はとても単純で、縦軸に時間、横軸に収入と支出の項目を並べて、手持ちの資産が1年ごとにどう増減するかを一目でわかるようにしている。
この方法で【現在の資産+収入-支出】を計算し、将来にわたって資産がマイナスにならなければOK。
なので、未来の収支は本当に細かく計算したけど、「ここまで増やそう」という目標額を設定したことはないのだ。
だから、冒頭の記事のように「40代なら1億円では足りない」と主張されても、全然ピンとこない。
そんなもん、人それぞれでしょうに。
「アーリーリタイアに向いていないのはこんな人」と言う記事では、こんなことも書いた。
爪の先に火をともすような生活でいいなら多くは必要ないし、豪遊三昧したいなら相当な億り人じゃなきゃ無理だ。その人がどんな人生を過ごしたいかが重要であり、それを突き詰めて考えない限り、リタイア生活の試算がうまくいくわけない。
つまり、お金の計算をするには、「FIREしたらどんな人生を送りたいか」を考えるのが不可欠、といういうこと。
「そんな細かいシミュレートは苦手」という人は、「逃げ切り計算機」などのサービスで代用するといいかも。
「逃げ切り計算機2」だと、かなり細かく設定できるみたいだし。
それでも、エクセルが使える人は自分で収支シミュレーション表を作った方が、ずっと便利なものができるでしょう。
私は今も定期的にデータを修正して、この生活が今後も順調に続けられるかチェックしている。
FIRE前はかなりシビアな想定で計算していたので、実際はかなり余裕あり。
もう少し支出を増やしてみるべかと、去年は「スーパーランチプロジェクト」で単価アップに取り組み、1000円ランチへの抵抗感はほぼなくなった。
でも、どうしてもしみついちゃってるのよね、貧乏性ってやつが。
あいかわらず値引き品には目がないし。
たまの回転寿司が一番の贅沢です。
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判らない永遠の問題なのでしょう。
私もTaoさん同様に、リタイア前から毎月不動産以外の全資産額を計算し、節約目的よりもいくら使っているかを把握し状況の変化がわかるように心掛けました。
逃げ切り計算機でよく計算していたリタイア前後がなつかしいです。
60歳になるまでは、早期リタイアした分、過度の贅沢は慎もうと自分に言い聞かせたところ
スーパーやコンビニでも少額でも必要な分だけしか買わない習慣が身につきました。
この2年のコロナ禍もあるでしょうが、当初予算よりもかなり余裕のある形で推移しています。
年齢を重ね、食が細くなったのが主要因でしょうが、先行まだ不安がないのが嬉しいです。