年初に発表した抱負の進捗状況を確認するシリーズの第2弾。

今回は、「映画編」について。



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セミリタイア7年目の抱負(映画編)


去年は616本の大記録を達成したので、今年はそのペースをキープして600本を目標に定めた。

なので、6月終了時点で300本を超えていれば、達成ペースと言える。

実際は、わずかに1本足りない299本で折り返し地点をまわった。

まあ、誤差の範囲かな。



去年の6月末はコロナ禍で自宅鑑賞が進み、劇場など外で観たのが9本で、自宅が292本だった。

今年も同じ傾向が続き、外が7本、自宅が292本という結果になった。

劇場別では、ユナイテッドシネマ札幌が6本(昨年4本)、サツゲキが1本(昨年0本)となり、シアターキノ(昨年5本)と札幌シネマフロンティア(昨年0本)はともに0本となった。

コロナ禍で劇場離れが定着してしまったことに加え、話題作がことごとく上映延期になったことが、低迷の要因。

下半期は「ゴジラVSコング」「ブラック・ウィドウ」「ワイルド・スピード9」などがかかるので、少しは盛り返すだろう。


試写会も、昨年からのゼロ行進が続いている。

去年、一瞬再開したんだけど、まだ無理ということがわかったみたいね。

人の集まるイベントは、来年までお預けかな。


一方、自宅鑑賞は絶好調。

3月の映画集中月、6月のアマプラ無料月間をバネにして、順調に本数を積み上げてきた。

これぞ、セミリタイアしなければ実現不可能な生活だろう。


目標の修正


今年前半は、ほぼ計画どおりだった。

後半は、7・8・10・11月に一日1本でベースを作り、9月は映画集中月、12月はNetflix月間を設定してたくさん観る。

この流れで、残り301本を積み上げていく予定。

そして年末には、2年連続600本超えを達成するのだ。

よって、目標の修正はなし!


セミリタイアしてもうすぐ8年目。

長引くコロナ禍でも、好きなことを好きなときに好きなだけできているので、充実度はめっちゃ高い。

ウイルス騒ぎはできるだけ早く終わってほしいけど、この生活はずっと続けていきたいな。


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