札幌市の今日の新規感染者数は、過去最悪を更新する277人

元々衛生意識の高い日本人が、建国以来最大級の警戒をしているというのに、この数字だ。

すっかりまん延しちゃってから発せられる「まん延防止措置」も、どれだけ効果があるのかしら?



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【速報】札幌市3人死亡 「過去最多277人」感染…対応可能な病床はもう"満床"に
札幌市は5月8日、新たに新型コロナウイルスの患者3人が死亡し、過去最多277人の感染が確認されたと発表しました。(中略)5月に入り4回目の200人超えとなりました。
(北海道ニュースUHB 2021/5/8)

上記の会見によれば、病床数はすでに96%が埋まっており、実質満床とのこと。

札幌市は5日に「医療非常事態宣言」を発表したばかりだが、もうすでに医療崩壊は始まっている。

コロナはもちろん、コロナ以外の病気でも、満足な診療を受けられない可能性があるのだ。

しかも本当に恐ろしいのは、今がピークとは限らないというところ。

これ以上悪くなったら、一体どんな社会になるのだろう?

「セミリタイアしてよかった!」なんて夢見る中年じゃいられない、地獄の扉が開きかけているのかもしれない。



ところで、この新型コロナウイルスによる長期かつ周到な戦略には、敵ながら感心せざるを得ない。

この戦争の最初の1年は、わが軍の危機感も強く、士気も高かった。

しかし、そのころ攻撃を仕掛けてきていたのは、実は敵軍の中でもまだ弱い方の部隊。

戦いが長引いて、わが軍の規律が以前ほど保てなくなったころに、強力な精鋭部隊が猛攻撃をかけるという二段構えの作戦だった。

2年目の今の方が本当の戦争なのに、わが軍の中には、戦意を失ってマスクなどの防備を放棄したり、敵が攻撃しやすいように酒を飲んでは飛沫を飛ばす兵士が増えてきた。

基本的には守りを固めて、相手の数が減るのを待つしかない防御戦なのだが、頼みのシールドであるワクチンも到着が大幅に遅れている。

なのに軍の上層部は、不要不急の運動会を無理やり敢行しようとしており、頭がお花畑状態だ。

いやもうそれどころじゃないのに…というわれわれ三等兵の苦言は、まったく耳に入らないらしい。

これって、負け戦でしょ。



こんなことをつらつらと考えていたら、あの映画が頭に浮かんできた。

【Saving Private Ryan - Omaha Beach Scene】

スピルバーグが2度目のアカデミー監督賞を獲得した「プライベート・ライアン」だ。

医療の現場やクラスターの発生地なんかは、敵の弾が見えないだけで、もうこんな感じなんじゃない?

一見平和に見えるところも、無症状のスーパースプレッダーがひとりいれば、そこはオマハビーチだ。

パワーアップした変異株の前では、もう安全な場所なんてないのかもしれない。

この「史上最大の作戦」が成功して、にっくきウイルスに勝利する日が来ることを願うばかりだ。



ところでこの「プライベート・ライアン」、名作なのにロードショーで1回観ただけなんだよな。

ずいぶん前にブルーレイも手に入れたんだけど、棚に並べたままだった。

よし、今日は23年ぶりに観ることにしよう。

映画史に残る戦闘シーンを大スクリーンで堪能して、コロナ戦に挑むイチ兵士としての心構えを新たにするのだ。


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