今年の3月は「映画集中月」として過ごした。

配信サービスを利用して映画を観まくったことはあるが、ただひたすら録画消化に努めたのは初めて。

今日は、自宅でひっそりと、しかし熱く没頭した1ヶ月を振り返ってみたい。



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1ヶ月の目標は、120本鑑賞。

毎日4本ずつ観ていけば達成できる計算だ。

観る作品も、テーマを決めてセレクトした。

「シリーズもの」「最近の邦画」「米アカデミー賞作品賞」の3つだ。



シリーズもの…61本


月の前半は、シリーズものばかり連続で鑑賞した。

観たのは次の通り。

  • ゴジラ(19作目以降)…15本(「平成モスラ」3本と「GODZILLA(1998)」含む)
  • ハムナプトラ…6本(「スコーピオン・キング」3本含む)
  • マッドマックス…4本(リメイク含む)
  • プレデター…4本
  • ロボコップ…4本(リメイク含む)
  • ビバリーヒルズ・コップ…3本
  • ファンタズム…5本
  • エクスペンダブルズ…3本
  • フロム・ダスク・ティル・ドーン…3本
  • デス・ウィッシュ…6本(リメイク含む)
  • スピーシーズ…4本
  • 張り込み…2本
  • 300<スリーハンドレッド>…2本

ゴジラシリーズは、3年前から少しずつ観てきていたので、これを機に残りを制覇した。

あとのラインナップは、頭悪い男の子が観そうなドンパチアクションがほとんど。

こういうの大好きなのよねー。



最近の邦画…48本


映画館ばなれが進み、「大きなスクリーンで観なくても別にいっか」という波をもろに受けたのが日本映画

気がつけば、最近の話題作をことごとく観ていなかった。

そこで月の後半は、2017年から2020年に公開された邦画をまとめて鑑賞。

48本も観たので、かなり消化できた。



アカデミー賞作品賞受賞作…7本


邦画の合間を縫って、「観ずには死ねない映画たち(PART1)」で挙げた未見のアカデミー賞作品賞受賞作を次々鑑賞。

11本中7本観たので、これでまだ観ていないのは4本まで減った。

残りについても、死ぬ前に観ておきたいものだ。




上記にエヴァの「新劇場版」4本を加えて、3月の総鑑賞本数はちょうど120本!

目標をきっちり達成することができた。

初めての「映画集中月」は大成功と言えそうだ。


こうやってテーマを決めて、観る映画をセレクトするのもすごく楽しかった。

これは、自分だけの名画座だ。

次は9月に予定しているが、「どんな特集を組もうかな」と今からワクワクしているのでありました。



その悩みの答え、アカデミー賞映画にあります 人生の扉を開く50の言葉
その悩みの答え、アカデミー賞映画にあります 人生の扉を開く50の言葉山下 トシキ

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