年初に「今年はドラマを140本観る!」という無謀な目標を立てた。
しかし、本人はいたってやる気。
その成否を左右するのが、2・5・8・11月に設定した「ドラマ集中月」だ。
その最初の1ヶ月を無事終えたので、今日はちょこっと振り返ってみたい。
(ネタバレはありません)
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1ヶ月の目標は、連続ドラマ15本、単発ドラマ10本、計25本の鑑賞。
自分史上最大のチャレンジを成功させるために、「4コース並走作戦」を敢行した。
これは、
連ドラをまとめて観る「イッキミ」、週1回ドラマの日を設定する「シュウイチ」など、ドラマの視聴スタイルをいろいろ試してきた。
でも、どれも長続きせず、飽きっぽくて集中力が持続しないわが性格を呪ったわ。
そんな私に光明が差したのは、昨年12月の「1ヶ月Netflix生活」。
メインの映画を観まくる一方で、Netflixでしか観られない連ドラを20本も完走した。
このときに取った方法が、「複数ドラマ並走法」なのだ。
よし、2月はあれに全集中しよう!
日本のドラマの最高峰を観ていないくせにドラマ好きを公言するなんて言語道断!
…という内なる声に耐え切れず、ついに手をつけることにした。
これだけの名作ともなると、「もし感動できなかったどうしよう」という怖さもあったのよ。
でも、実際にお目にかかってみれば、そんな不安はどこ吹く風で、その金字塔のあまりの高さに圧倒されまくった。
バブル前夜の時代に、北海道の山奥の電気も水道もない素朴な生活を描いた連続ドラマ。
それから数年おきに、登場人物の浮き沈みを追い続けたスペシャル。
いやはや、毎回泣かされたわ。
私も兄ひとり妹ひとりの兄妹だから、蛍のパートは特にダメね。
10年ぐらいたったら、また観てみようかな。
このコースは4本観た。
印象的だったのは、「トクサツガガガ」と「紙の月」かな。
「トクサツガガガ」は、隠れオタの切ない心理に思わず泣いた。
私も、映画好きを表に出さずにずっと歩いてきたもんだから、わかるのよ。
「紙の月」は、宮沢りえの映画版の方が有名で評価が高いけど、今回観比べてみたらドラマ版の方が圧倒的に上。
あの役は原田知世だからこそ成立するし、その他の配役もすべてドラマの方が説得力があった。
NHKドラマ、おそるべし。
このコースは3本観たが、全部大満足。
「闇金ウシジマくん」は、連ドラ3シーズン+配信ドラマ1本+映画4本をすべて鑑賞。
闇金業者なんて実生活では絶対に関わりたくないのに、ウシジマというダークヒーローはなぜか応援してしまっていた。
向田邦子賞受賞の「架空OL日記」は、バカリズムがOL集団にひとり紛れ込むことで、ただの無駄話が超絶面白コメディに変身して、ただただ驚嘆。
私も、イケウーな小峰さまに惚れました。
さえないレンタルおやじ兄弟が主役の「コタキ兄弟と四苦八苦」は、話数が進むほどにどんどんハマっていった奇跡のドラマ。
あれで終わるのは納得なんだけど、やっぱり寂しいし切ないので、ぜひとも続編を!
このコースは3本観た。
メインは、これまた「まだ観てなかったの?」な名作、「新世紀エヴァンゲリオン」。
連続アニメ、劇場版、新劇場版と、すべて制覇した。
リアルタイムで観ていたなら、相当ショックを受けていたことは想像に難くない。
でも、「嫌われる勇気」でアドラーを知った後だったので、理解はしやすかったんじゃないかしら。
世界観をリビルドした新劇場版は、ファンの間でも賛否両論のようだが、設定時代より後に全作まとめて観た私には一番しっくりきた。
3月8日に公開が決まった新作に間に合っちゃったので、劇場に観に行っちゃおうかな。
初めての「ドラマ集中月」は、当初の目標をきっちり達成。
充実した1ヶ月だった。
この集中月作戦、なかなかいけるね。
次の5月も、貯まりに貯まった録画をこの手法で攻略しよう。
しかし、本人はいたってやる気。
その成否を左右するのが、2・5・8・11月に設定した「ドラマ集中月」だ。
その最初の1ヶ月を無事終えたので、今日はちょこっと振り返ってみたい。
(ネタバレはありません)
1ヶ月の目標は、連続ドラマ15本、単発ドラマ10本、計25本の鑑賞。
自分史上最大のチャレンジを成功させるために、「4コース並走作戦」を敢行した。
これは、
- メインドラマ(1時間もの×2話)
- 連ドラ(1時間もの)
- 連ドラ(30分もの×2話)
- アニメ(30分もの×2話)
連ドラをまとめて観る「イッキミ」、週1回ドラマの日を設定する「シュウイチ」など、ドラマの視聴スタイルをいろいろ試してきた。
でも、どれも長続きせず、飽きっぽくて集中力が持続しないわが性格を呪ったわ。
そんな私に光明が差したのは、昨年12月の「1ヶ月Netflix生活」。
メインの映画を観まくる一方で、Netflixでしか観られない連ドラを20本も完走した。
このときに取った方法が、「複数ドラマ並走法」なのだ。
よし、2月はあれに全集中しよう!
2月のメインドラマ:「北の国から」シリーズ
日本のドラマの最高峰を観ていないくせにドラマ好きを公言するなんて言語道断!
…という内なる声に耐え切れず、ついに手をつけることにした。
これだけの名作ともなると、「もし感動できなかったどうしよう」という怖さもあったのよ。
でも、実際にお目にかかってみれば、そんな不安はどこ吹く風で、その金字塔のあまりの高さに圧倒されまくった。
バブル前夜の時代に、北海道の山奥の電気も水道もない素朴な生活を描いた連続ドラマ。
それから数年おきに、登場人物の浮き沈みを追い続けたスペシャル。
いやはや、毎回泣かされたわ。
私も兄ひとり妹ひとりの兄妹だから、蛍のパートは特にダメね。
10年ぐらいたったら、また観てみようかな。
連ドラ(1時間もの)
このコースは4本観た。
印象的だったのは、「トクサツガガガ」と「紙の月」かな。
「トクサツガガガ」は、隠れオタの切ない心理に思わず泣いた。
私も、映画好きを表に出さずにずっと歩いてきたもんだから、わかるのよ。
「紙の月」は、宮沢りえの映画版の方が有名で評価が高いけど、今回観比べてみたらドラマ版の方が圧倒的に上。
あの役は原田知世だからこそ成立するし、その他の配役もすべてドラマの方が説得力があった。
NHKドラマ、おそるべし。
連ドラ(30分もの)
このコースは3本観たが、全部大満足。
「闇金ウシジマくん」は、連ドラ3シーズン+配信ドラマ1本+映画4本をすべて鑑賞。
闇金業者なんて実生活では絶対に関わりたくないのに、ウシジマというダークヒーローはなぜか応援してしまっていた。
向田邦子賞受賞の「架空OL日記」は、バカリズムがOL集団にひとり紛れ込むことで、ただの無駄話が超絶面白コメディに変身して、ただただ驚嘆。
私も、イケウーな小峰さまに惚れました。
さえないレンタルおやじ兄弟が主役の「コタキ兄弟と四苦八苦」は、話数が進むほどにどんどんハマっていった奇跡のドラマ。
あれで終わるのは納得なんだけど、やっぱり寂しいし切ないので、ぜひとも続編を!
アニメ
このコースは3本観た。
メインは、これまた「まだ観てなかったの?」な名作、「新世紀エヴァンゲリオン」。
連続アニメ、劇場版、新劇場版と、すべて制覇した。
リアルタイムで観ていたなら、相当ショックを受けていたことは想像に難くない。
でも、「嫌われる勇気」でアドラーを知った後だったので、理解はしやすかったんじゃないかしら。
世界観をリビルドした新劇場版は、ファンの間でも賛否両論のようだが、設定時代より後に全作まとめて観た私には一番しっくりきた。
3月8日に公開が決まった新作に間に合っちゃったので、劇場に観に行っちゃおうかな。
初めての「ドラマ集中月」は、当初の目標をきっちり達成。
充実した1ヶ月だった。
この集中月作戦、なかなかいけるね。
次の5月も、貯まりに貯まった録画をこの手法で攻略しよう。
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