昨年4月8月に実行した「本の断捨離」

今日は、昨年末に行った第3弾について書いてみたい。



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今回も、ネットオフに買取を依頼。

前回また買取価格1000円アップクーポンをもらっちゃったので、使わないと損な気がしちゃって。

次回100円引券を必ずくれるかつやと同じシステムですな。

無限ループから抜け出せなくなりそうだが、蔵書削減のモチベーションにもなっているので、ありがたく使わせてもらおう。


そのクーポンの期限である12月末に間に合わせるべく、処分する本を選定。

読んだ本はともかく、いつか読もうと思って買った本を切り捨てるのは、とてもつらい作業だ。

90冊ほどチョイスして、「これ以上は選べない!」とギブアップ。

前回も93冊だったので、もう十分と思っていた。


そんなときに起きたのが、あの血便事件だ。

市の大腸がん検診で「問題なし」という結果が出た直後、かつて見たことのない色合いの便を見る羽目に。

急遽、大腸内視鏡検査を受けることにしたのだが、あのときは本気で最期を覚悟した。

もし余命いくばくもないなんてことになったら、こんなに本がいっぱいあっても意味がないわ。

そんなうつむいた気持ちで本棚を眺めて、あまり考えずに処分本を追加。

あっという間に50冊ほど抜き取ってました。



今回断捨離したのは、以下の通り。
  • 単行本…28冊
  • 文庫本…96冊
  • ノベルズ…11冊
  • コミック…3冊
  • その他…5冊
合計すると143冊

買取価格は1500円ほどだった。

クーポンで1000円底上げされているので、実際はわずか500円ぽっちだ。

ヤフオクやメルカリに出せば、悪くない値段で売れそうな本もあったのだが、面倒くさいのでやめた。

読書好きな人の手元に、安価で渡るといいな。



143冊のうち、未読本は100冊。

今回は、浅田次郎、北方謙三、高杉良、西澤保彦の本を中心に処分させてもらいました。

どれもちゃんと読むつもりだったんだけど…ごめんなさい。



2163冊あった小説・エッセイなどの本は、今回の断捨離で135冊減らしたので、2028冊となった。

削減率は6.2%だ。

昨年1年間のトータルでは528冊減らして、削減率は20.6%

難しいと思っていた2割削減という目標を達成した。

われながらアッパレである。

それでもまだ2000冊以上あるという事実は変わらないんだけど。

今回もクーポンもらったので、次の期限(4月末)を目指して減らしていくつもりだ。


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