セミリタイア7年目の抱負や目標を高らかに語るシリーズ。
「健康編」「映画編」「ドラマ編」に続く第4弾は、読書について。
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去年は年頭に、年間108冊の読書を目標にした。
半年経過時点での実績は54冊だったが、6月単月27冊という成果で自信がつき、目標を117冊に変更。
11月まで好調を維持するも、12月の「1ヶ月Netflix生活」で映画とドラマに時間を割いたせいで、最終的に111冊という結果に。
3年連続で3桁の大台を突破できたのは喜ばしいのだが、あと一歩のところで犯人を取り逃がした刑事の気分だ。
それでも、総じて本浸りの一年だったことに違いはない。
各月の読書量は、以下のとおり。
111冊の内訳は、国内小説が101冊(前年63冊)、海外小説が10冊(同36冊)で、小説に限れば自分史上最多。
その他のジャンルを1冊も読まなかったのも、セミリタイア後初めてのことだ。(昨年は9冊)
2018年に決めた「人生指南本やセミリタ推奨本は読まない」というポリシーを、去年は完全に貫いた。
この類の本は、今後も最小限にしていこうっと。
本のソースは、蔵書が101冊(前年7冊)でダントツ。
図書館が10冊(同41冊)で、18・19年と隆盛を極めた別ルートはなんとゼロに。(同56冊)
蔵書削減と外出自粛が相まって、自宅の本棚を優先する形となった。
昨年もっとも読んだ作家は、池井戸潤、伊坂幸太郎、筒井康隆でそれぞれ4作品。
3作品読んだのは、酒見賢一、藤沢周平、横山秀夫の3人。
2作品読んだのは、乙一、恩田陸、桐野夏生、窪美澄、蘇部健一、西澤保彦、村上龍、群ようこ、米澤穂信、連城三紀彦の10人だ。
この半年間で初めて読んだ作家は、新井素子、五木寛之、小泉喜美子、古泉迦十、桜木紫乃、桜庭一樹、佐野洋、多島斗志之、つかこうへい、西村賢太、藤原審爾、森茉莉の12人。
さて今年は、どんな作家との出会いがあるかな?
たくさん読んだことに加え、3回の「本の断捨離」でわが家の蔵書は大幅に減少。
合計で528冊をネットオフに買い取ってもらい、本棚まわりのスペースコストも大きく改善した。
これによって、昨年末の作家別未読蔵書ランキングは次の通りに。
前回集計(2020年4月)と比較すると、国内作家の順位がかなり変わった。
前回2位の西澤保彦、4位の高杉良、9位の藤沢周平が圏外となり、かわりに綾辻行人、真保裕一、貫井徳郎が繰り上げランクイン。
今年もこれらの作家たちを中心に読み進めて、蔵書削減に努めたい。
今年は映画とドラマの集中月を設けたので、読書についても同様に計画したい。
1・4・7・10月を「読書集中月」にしよう。
本棚にあるのは300ページ以上の本ばかりなので、どんなにがんばっても月20冊が限界だろう。
さらに配信サービス利用の翌月は、積ん録状態の朝ドラキャッチアップに時間を取られるので、1月と7月は15冊がいいところかな。
実際、今月はまだ7冊しか読めてないし。
上記の計画による各月目標は次の通り。
これを合計すると70冊。
最近の実績と比べるとずいぶん少ないが、きわめて現実的な目標だ。
これは何がなんでも達成しなければ!
昨年に引き続き、「本の断捨離」も進めていきたい。
読み終わった本と合わせて、300冊を減らすのが今年の目標だ。
まずは、4月までに処分する本を100冊ピックアップする予定。
またゴリゴリ削っていかなければ!
「健康編」「映画編」「ドラマ編」に続く第4弾は、読書について。
2020年の振り返り
去年は年頭に、年間108冊の読書を目標にした。
半年経過時点での実績は54冊だったが、6月単月27冊という成果で自信がつき、目標を117冊に変更。
11月まで好調を維持するも、12月の「1ヶ月Netflix生活」で映画とドラマに時間を割いたせいで、最終的に111冊という結果に。
3年連続で3桁の大台を突破できたのは喜ばしいのだが、あと一歩のところで犯人を取り逃がした刑事の気分だ。
それでも、総じて本浸りの一年だったことに違いはない。
各月の読書量は、以下のとおり。
'20 | 読書 量 | うち 国内 小説 | うち 海外 小説 | うち その 他 | '19 | '18 | '17 | '16 | '15 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1月 | 6 | 5 | 1 | - | 11 | 11 | 3 | 12 | - |
2月 | 8 | 7 | 1 | - | 12 | 7 | 3 | 9 | - |
3月 | 5 | 1 | 4 | - | 9 | 9 | 8 | 6 | - |
4月 | 1 | - | 1 | - | 11 | 9 | 7 | 6 | 3 |
5月 | 7 | 4 | 3 | - | 11 | 14 | 4 | 7 | 3 |
6月 | 27 | 27 | - | - | 10 | 13 | 6 | 6 | 2 |
7月 | 4 | 4 | - | - | 11 | 8 | 9 | 4 | 2 |
8月 | 17 | 17 | - | - | 8 | 8 | 7 | 6 | 2 |
9月 | 11 | 11 | - | - | 7 | 9 | 8 | 3 | 5 |
10月 | 13 | 13 | - | - | 7 | 7 | 9 | 7 | 2 |
11月 | 12 | 12 | - | - | 6 | 11 | 15 | 7 | 11 |
12月 | - | - | - | - | 5 | 10 | 15 | - | 9 |
合計 | 111 | 101 | 10 | 0 | 108 | 116 | 94 | 73 | 39 |
111冊の内訳は、国内小説が101冊(前年63冊)、海外小説が10冊(同36冊)で、小説に限れば自分史上最多。
その他のジャンルを1冊も読まなかったのも、セミリタイア後初めてのことだ。(昨年は9冊)
2018年に決めた「人生指南本やセミリタ推奨本は読まない」というポリシーを、去年は完全に貫いた。
この類の本は、今後も最小限にしていこうっと。
本のソースは、蔵書が101冊(前年7冊)でダントツ。
図書館が10冊(同41冊)で、18・19年と隆盛を極めた別ルートはなんとゼロに。(同56冊)
蔵書削減と外出自粛が相まって、自宅の本棚を優先する形となった。
昨年もっとも読んだ作家は、池井戸潤、伊坂幸太郎、筒井康隆でそれぞれ4作品。
3作品読んだのは、酒見賢一、藤沢周平、横山秀夫の3人。
2作品読んだのは、乙一、恩田陸、桐野夏生、窪美澄、蘇部健一、西澤保彦、村上龍、群ようこ、米澤穂信、連城三紀彦の10人だ。
この半年間で初めて読んだ作家は、新井素子、五木寛之、小泉喜美子、古泉迦十、桜木紫乃、桜庭一樹、佐野洋、多島斗志之、つかこうへい、西村賢太、藤原審爾、森茉莉の12人。
さて今年は、どんな作家との出会いがあるかな?
たくさん読んだことに加え、3回の「本の断捨離」でわが家の蔵書は大幅に減少。
合計で528冊をネットオフに買い取ってもらい、本棚まわりのスペースコストも大きく改善した。
これによって、昨年末の作家別未読蔵書ランキングは次の通りに。
国内作家 未読蔵書上位10 | 海外作家 未読蔵書上位10 |
---|---|
前回集計(2020年4月)と比較すると、国内作家の順位がかなり変わった。
前回2位の西澤保彦、4位の高杉良、9位の藤沢周平が圏外となり、かわりに綾辻行人、真保裕一、貫井徳郎が繰り上げランクイン。
今年もこれらの作家たちを中心に読み進めて、蔵書削減に努めたい。
2021年の目標
今年は映画とドラマの集中月を設けたので、読書についても同様に計画したい。
1・4・7・10月を「読書集中月」にしよう。
本棚にあるのは300ページ以上の本ばかりなので、どんなにがんばっても月20冊が限界だろう。
さらに配信サービス利用の翌月は、積ん録状態の朝ドラキャッチアップに時間を取られるので、1月と7月は15冊がいいところかな。
実際、今月はまだ7冊しか読めてないし。
上記の計画による各月目標は次の通り。
- 1月…15冊(読書集中月)
- 2月…0冊(ドラマ集中月)
- 3月…0冊(映画集中月)
- 4月…20冊(読書集中月)
- 5月…0冊(ドラマ集中月)
- 6月…0冊(アマプラ加入)
- 7月…15冊(読書集中月)
- 8月…0冊(ドラマ集中月)
- 9月…0冊(映画集中月)
- 10月…20冊(読書集中月)
- 11月…0冊(ドラマ集中月)
- 12月…0冊(ネトフリ加入)
これを合計すると70冊。
最近の実績と比べるとずいぶん少ないが、きわめて現実的な目標だ。
これは何がなんでも達成しなければ!
昨年に引き続き、「本の断捨離」も進めていきたい。
読み終わった本と合わせて、300冊を減らすのが今年の目標だ。
まずは、4月までに処分する本を100冊ピックアップする予定。
またゴリゴリ削っていかなければ!
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