セミリタイア7年目の抱負や目標を高らかに語るシリーズ。
先日の「健康編」に続く第2弾は、映画について。
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去年の年頭の目標は、年間402本鑑賞。
半年経過時点での鑑賞本数は301本で、達成ペースを大きく上回った。
7月の「1ヶ月U-NEXT無料生活」と、年末の「1ヶ月Netflix生活」で大幅上乗せが見込めたので、目標を一気に600本まで引き上げた。
そして最終的には、それを上回る616本で締めくくったのだ。
これはもちろん自分史上最多記録。
コロナ禍の外出自粛生活を逆手にとった、最高に充実した1年間であった。
各月の鑑賞本数は、以下のとおり。
これまでの単月最多記録は、2018年11月の62本。
昨年はこれを大きく塗り替え、135本(7月)、102本(4月)、63本(3月)とベスト3までを独占した。
さらに、初めてすべての月で30本以上をマーク。
まさに映画漬けの1年だったと言えよう。
616本の内訳は、劇場21本(前年96本)、自宅595本(同292本)だった。
劇場鑑賞は、昨年からの映画館離れにコロナが拍車をかけ、過去最多だった2018年と比べると6分の1にまで激減。
その分、自宅にこもってホームシアターを満喫したというわけだ。
劇場別だと、ユナイテッドシネマ札幌が10本(前年32本)。
5本でシアターキノ(同7本)と7月に復活したサツゲキ(同47本)が続く。
札幌シネマフロンティアはわずか1本(同12本)だった。
海外の新作が次々と公開延期になり、大スクリーンで観ておきたい映画が少なかったのもある。
しかし、とても快適だった50%制限を臨機応変に続けてくれていれば、もっと足しげく通ったはず。
厳しいことを言わせてもらうなら、今の映画不況は観客感情を軽視した劇場自ら招いているのだ。
この傾向は2021年も続くだろうね。
「鬼滅の刃」だけメガヒットしても仕方ないのに。
コロナの影響は試写会にも。
セミリタイアの目的のひとつだったのに、去年はついに0本になってしまった。
昨年終盤にはちょこちょこ開催されるようになっていたのだが、応募さえせず。
通常の映画館さえ避けてるのに、こんな集客イベントなぞ行けるわけがない。
そういうの無頓着な人だけでどうぞ楽しんでください。(ちと悔しいけど)
去年の経験を踏まえて、毎月30本をベースに考えてみよう。
6月はAmazonPrime、12月はNetflixにピンポイントで加入する予定。
昨年末の「1ヶ月Netflix生活」の実績から、ここは月60本を見込めるだろう。
さらに、3月と9月は映画集中月として、録画やBD・DVDの消化に努めたい。
毎日がんばって4本ずつこなして、月120本が目標だ。
自分の残り時間を勘案すると、映画もどんどん断捨離していかないとね。
上記の計画による各月目標は次の通り。
これを合計すると600本になった。
昨年の実績にはちょっと足りないけど、これでも十分欲張りな数字だ。
2年連続の大台目指して、今年も映画を観まくるぞー!
先日の「健康編」に続く第2弾は、映画について。
2020年の振り返り
去年の年頭の目標は、年間402本鑑賞。
半年経過時点での鑑賞本数は301本で、達成ペースを大きく上回った。
7月の「1ヶ月U-NEXT無料生活」と、年末の「1ヶ月Netflix生活」で大幅上乗せが見込めたので、目標を一気に600本まで引き上げた。
そして最終的には、それを上回る616本で締めくくったのだ。
これはもちろん自分史上最多記録。
コロナ禍の外出自粛生活を逆手にとった、最高に充実した1年間であった。
各月の鑑賞本数は、以下のとおり。
'20 | 鑑賞 本数 | うち 劇場 | うち 試写 | うち 自宅 | '19 | '18 | '17 | '16 | '15 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 36 | 3 | - | 33 | 54 | 21 | 21 | 28 | 12 |
2 | 31 | 3 | - | 28 | 22 | 15 | 19 | 38 | 15 |
3 | 63 | - | - | 63 | 46 | 15 | 28 | 19 | 2 |
4 | 102 | - | - | 102 | 32 | 25 | 21 | 12 | 12 |
5 | 32 | - | - | 32 | 48 | 25 | 12 | 15 | 25 |
6 | 37 | 3 | - | 34 | 30 | 27 | 17 | 25 | 17 |
7 | 135 | - | - | 135 | 22 | 28 | 19 | 8 | 43 |
8 | 31 | 5 | - | 26 | 24 | 20 | 27 | 11 | 13 |
9 | 31 | 2 | - | 29 | 17 | 22 | 20 | 14 | 8 |
10 | 31 | 2 | - | 29 | 29 | 12 | 20 | 20 | 13 |
11 | 31 | 3 | - | 28 | 47 | 62 | 15 | 13 | 18 |
12 | 56 | - | - | 56 | 30 | 11 | 21 | 9 | 42 |
計 | 616 | 21 | 0 | 595 | 401 | 283 | 240 | 216 | 220 |
これまでの単月最多記録は、2018年11月の62本。
昨年はこれを大きく塗り替え、135本(7月)、102本(4月)、63本(3月)とベスト3までを独占した。
さらに、初めてすべての月で30本以上をマーク。
まさに映画漬けの1年だったと言えよう。
616本の内訳は、劇場21本(前年96本)、自宅595本(同292本)だった。
劇場鑑賞は、昨年からの映画館離れにコロナが拍車をかけ、過去最多だった2018年と比べると6分の1にまで激減。
その分、自宅にこもってホームシアターを満喫したというわけだ。
劇場別だと、ユナイテッドシネマ札幌が10本(前年32本)。
5本でシアターキノ(同7本)と7月に復活したサツゲキ(同47本)が続く。
札幌シネマフロンティアはわずか1本(同12本)だった。
海外の新作が次々と公開延期になり、大スクリーンで観ておきたい映画が少なかったのもある。
しかし、とても快適だった50%制限を臨機応変に続けてくれていれば、もっと足しげく通ったはず。
厳しいことを言わせてもらうなら、今の映画不況は観客感情を軽視した劇場自ら招いているのだ。
この傾向は2021年も続くだろうね。
「鬼滅の刃」だけメガヒットしても仕方ないのに。
コロナの影響は試写会にも。
セミリタイアの目的のひとつだったのに、去年はついに0本になってしまった。
昨年終盤にはちょこちょこ開催されるようになっていたのだが、応募さえせず。
通常の映画館さえ避けてるのに、こんな集客イベントなぞ行けるわけがない。
そういうの無頓着な人だけでどうぞ楽しんでください。(ちと悔しいけど)
2021年の目標
去年の経験を踏まえて、毎月30本をベースに考えてみよう。
6月はAmazonPrime、12月はNetflixにピンポイントで加入する予定。
昨年末の「1ヶ月Netflix生活」の実績から、ここは月60本を見込めるだろう。
さらに、3月と9月は映画集中月として、録画やBD・DVDの消化に努めたい。
毎日がんばって4本ずつこなして、月120本が目標だ。
自分の残り時間を勘案すると、映画もどんどん断捨離していかないとね。
上記の計画による各月目標は次の通り。
- 1月…30本
- 2月…30本
- 3月…120本(集中月)
- 4月…30本
- 5月…30本
- 6月…60本(アマプラ)
- 7月…30本
- 8月…30本
- 9月…120本(集中月)
- 10月…30本
- 11月…30本
- 12月…60本(ネトフリ)
これを合計すると600本になった。
昨年の実績にはちょっと足りないけど、これでも十分欲張りな数字だ。
2年連続の大台目指して、今年も映画を観まくるぞー!
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