特別定額給付金を原資としてスタートした「スーパーランチプロジェクト」。
ふだんなら手を出しにくい1000円以上ランチを積極的にいただいて、がんばるお店を支援するのが目的だ。
警戒ステージ「4」への引き上げ前に予算を使い切って終了したので、今日はその振り返り記事。
41店で前半戦を折り返したので、後半戦は42店目からレッツゴー!
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後半戦37店の合計は4万9974円で、平均すると1351円。
前半戦も合わせると、のべ78店、支払総額10万745円、平均1292円となった。
業種別では、ラーメン店が28店でもっとも多く、カレー店が16店で続いた。
後半戦のブログ掲載は7店。
未掲載(太字表記)が5店残っているが、警戒ステージ「4」を鑑みて、ブログでの紹介は保留。
どれもいいお店なんだけどね。
後半戦は安全面を考慮して、再訪店が増えた。(のべ20店)
一方、ブログで紹介しなかった店は5店あり。
オススメするほどではなかったのが3店と、感染対策がダメダメだったのが2店。
後者は匿名で、「【GoToEat番外編】こんなお店はイヤだ」という記事を書いた。
ああいう店は、二度と近づかないに限ります。
途中から「Go To Eat」が始まり、ほぼ毎日食べ歩いていた。
そのため、前半戦が3ヶ月かかったのに比べて、後半戦はわずか1ヶ月半。
ポイント付与で気も大きくなり、平均単価も1238円から1351円に上がった。
この4ヶ月半は、人生でもっとも豪華なランチをいただいた期間となった。
ランチの価格に対する意識も、大きく変わった。
かつては、「1000円ランチは高いか安いか」なんて記事も書いていたのだが…
それが今ではどうだ。
4ケタランチを抵抗なく注文しているではないか。
もちろんこれは、特別定額給付金という後押しや、「Go To Eat」のポイントバックがあってのこと。
今後も躊躇なく1000円以上のメニューばかり選ぶとは思えない。
でも、夏目漱石を手放すに値する料理が目の前にあり、それが1000円以下のメニューよりも魅力的だったなら、私は頼んじゃうだろう。
実際、今回のプロジェクトでも、そういう逸品にたくさん出会った。
完全自腹でも、定期的に食べずにはいられない逸品に。
セミリタイア7年目にして初めて、いや人生52年目にして初めて、そんな境地にいたったのだ。
これまでは、安くておいしいもの一辺倒だった貧乏性の私。
いくらおいしそうでも、ちょっと高いだけで選択肢から外してきたのだが、もうそんなレベルは卒業だ。
涼しい顔でランチに1000円払うセレブに進化するのだ!
…と大きく出たものの、世の情勢はそれほど明るくはない。
今日の北海道の新型コロナウイルス感染者は266人、うち札幌市は196人で、どちらも過去最悪を更新。
検査数が増えているとはいえ、この数字は驚異だし、脅威だ。
「男子、家を出れば七人の敵あり」というが、今は「札幌市民、家を出ればもうコロナだらけ」という感じ?
「感染リスクを回避できない場合は外出自粛を」という話なので、ひとりランチは一般的にかなり大丈夫な部類に入るはず。
でも、やっぱり躊躇するわー。
活動は最小限に、警戒は最大限で対処するしかない。
このやっかいな時代は、いつまで続くのかねー。
ふだんなら手を出しにくい1000円以上ランチを積極的にいただいて、がんばるお店を支援するのが目的だ。
警戒ステージ「4」への引き上げ前に予算を使い切って終了したので、今日はその振り返り記事。
41店で前半戦を折り返したので、後半戦は42店目からレッツゴー!
スーパーランチプロジェクト後半戦 全リスト
- YAKINIKU BISTRO 石鎚(再訪)(1100円)
- カレー&ごはんカフェ ouchi(1540円)
- 濃厚な味わいヌードル 福の樹(再訪)(1300円)
- 海のもの山のもの北ぐにのしゃぶしゃぶ店(1252円)
- 西屯田通りスープカレー本舗 (再訪)(1500円)
- ノルベサビール園(1408円)
- アジアテイ トラントロン(1400円)
- らっきょ(1630円)
- 瑠玖&魚平(1620円)
- (No Name)(1700円)
- アジアテイ トラントロン(再訪)(1200円)
- (No Name)(1200円)
- 北カフェ(1760円)
- (No Name)(1408円)
- 肉処くろべこや(未掲載)(1000円)
- 銀座 篝(未掲載)(1480円)
- (No Name)(1418円)
- 濃厚な味わいヌードル 福の樹(再訪)(1300円)
- 四川飯店(未掲載)(1180円)
- ノルベサビール園(再訪)(1078円)
- 瑠玖&魚平(再訪)(1620円)
- アジアテイ トラントロン(再訪)(1000円)
- カレー&ごはんカフェ ouchi(再訪)(1518円)
- (No Name)(1460円)
- 銀座 篝(再訪)(1380円)
- 肉処くろべこや(再訪)(1000円)
- カフェ&レストラン オーガリ(未掲載)(1000円)
- アジアテイ トラントロン(再訪)(1200円)
- 濃厚な味わいヌードル 福の樹(再訪)(1300円)
- 北カフェ(再訪)(1320円)
- スープカレー しゃば蔵(再訪)(1550円)
- 札幌牛亭(未掲載)(1672円)
- とんかつ 檍(札幌大通店)(再訪)(1400円)
- アジアテイ トラントロン(再訪)(1200円)
- 銀座 篝(再訪)(1400円)
- とんかつ 檍(札幌大通店)(再訪)(1300円)
- 西屯田通りスープカレー本舗(再訪)(1180円)
後半戦37店の合計は4万9974円で、平均すると1351円。
前半戦も合わせると、のべ78店、支払総額10万745円、平均1292円となった。
業種別では、ラーメン店が28店でもっとも多く、カレー店が16店で続いた。
後半戦のブログ掲載は7店。
未掲載(太字表記)が5店残っているが、警戒ステージ「4」を鑑みて、ブログでの紹介は保留。
どれもいいお店なんだけどね。
後半戦は安全面を考慮して、再訪店が増えた。(のべ20店)
一方、ブログで紹介しなかった店は5店あり。
オススメするほどではなかったのが3店と、感染対策がダメダメだったのが2店。
後者は匿名で、「【GoToEat番外編】こんなお店はイヤだ」という記事を書いた。
ああいう店は、二度と近づかないに限ります。
最終振り返り
途中から「Go To Eat」が始まり、ほぼ毎日食べ歩いていた。
そのため、前半戦が3ヶ月かかったのに比べて、後半戦はわずか1ヶ月半。
ポイント付与で気も大きくなり、平均単価も1238円から1351円に上がった。
この4ヶ月半は、人生でもっとも豪華なランチをいただいた期間となった。
ランチの価格に対する意識も、大きく変わった。
かつては、「1000円ランチは高いか安いか」なんて記事も書いていたのだが…
単純に、「ランチで1000円は高いか?」と訊かれたら、間髪入れずに「高い」と答える私。
サラリーマン時代、会社の近くで食べるランチは、平均すると700円ぐらいだったかな。
「今日はがんばったから自分にごほうび!」なんてOL的な頭もなかったので、ランチに1000円以上かけることなんて、月に1回どころか、年に1回もあったかどうか。
メニューで4ケタの金額を見ると、即座に「ピピピ!これは対象外です」という判断を脳がくだす仕組みになっていた。
ああいうのはセレブか、旦那の金を勝手気ままに使える奥さん連中のものだと思っていた。
(Worlds end ~セミリタイアな日々~ 2016/9/7)
それが今ではどうだ。
4ケタランチを抵抗なく注文しているではないか。
もちろんこれは、特別定額給付金という後押しや、「Go To Eat」のポイントバックがあってのこと。
今後も躊躇なく1000円以上のメニューばかり選ぶとは思えない。
でも、夏目漱石を手放すに値する料理が目の前にあり、それが1000円以下のメニューよりも魅力的だったなら、私は頼んじゃうだろう。
実際、今回のプロジェクトでも、そういう逸品にたくさん出会った。
完全自腹でも、定期的に食べずにはいられない逸品に。
セミリタイア7年目にして初めて、いや人生52年目にして初めて、そんな境地にいたったのだ。
これまでは、安くておいしいもの一辺倒だった貧乏性の私。
いくらおいしそうでも、ちょっと高いだけで選択肢から外してきたのだが、もうそんなレベルは卒業だ。
涼しい顔でランチに1000円払うセレブに進化するのだ!
…と大きく出たものの、世の情勢はそれほど明るくはない。
今後の展望は…
今日の北海道の新型コロナウイルス感染者は266人、うち札幌市は196人で、どちらも過去最悪を更新。
検査数が増えているとはいえ、この数字は驚異だし、脅威だ。
「男子、家を出れば七人の敵あり」というが、今は「札幌市民、家を出ればもうコロナだらけ」という感じ?
「感染リスクを回避できない場合は外出自粛を」という話なので、ひとりランチは一般的にかなり大丈夫な部類に入るはず。
でも、やっぱり躊躇するわー。
活動は最小限に、警戒は最大限で対処するしかない。
このやっかいな時代は、いつまで続くのかねー。
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年の前半には「オリンピックを完全な形で・・・」とか言ってたのが大変なことになりましたね。
さしあたり苦労されてる方も多いとは思いますが、リスクを避けてじっとしている人も多いはず。
私も、独りの外食なんてワンコインで十分と思っているケチなおっさんですが、さすがに鬱積するものを感じます。
いつとは言えないけど、生き延びればリスクフリーになる日はきっと来ます。そのときは世界中でリア充のエネルギーが弾けるでしょうから、雰囲気にあやかりながら末席で解放感を味わいたいなと思います。