映画館の全席販売が始まってから、映画を観に行ったのは2回だけ。

先月末の「浅田家!」と、先週末の「鬼滅の刃 無限列車編」だ。

(ネタバレはありません)



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昨年放送されたテレビアニメは録画してあったのだが、そのままずっと積ん録に。

世の中で話題になってきたので、今年5月に「んじゃ遅ればせながらわしも」と観始めた。

147インチのスクリーンでも見劣りすることのない作画の緻密さ、美しさ、迫力に圧倒され、あっという間にイッキミしてしまった。

最後に映画の予告が流れて、公開を楽しみにしていたのだ。



しかし、札幌はコロナ第三波の真っ最中。

史上類を見ない爆発的ヒットに「早く観たいなー」と思いつつ、全席販売の密な座席にびびって、足を運ぶことができなかった。

混雑が緩和される時期をうかがう一方、ウイルスの猛威は勢いを増すばかり。

北海道の警戒ステージも「2」に引き上げられ、「3」になるのも時間の問題に。

これ以上先延ばししても、行きづらくなるだけだ。

そう考えた私は、先週金曜日、ユナイテッドシネマ札幌に突撃することに決めた。


前日からネット予約の状況をチェックし、できるだけ空いている上映回を探る。

どうやらお昼前が狙い目のようだ。

10時台だけでも3回あったので、スタート直前に映画館に入り、密を避けやすいシアターのチケットを購入。

劇場中央に近い、前後左右誰もいない席を確保することができた。



いすに除菌スプレーをシュッシュして、万全の態勢で映画がスタート。

【劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 本予告】

ファーストシーンから映像の美しさに息をのみ、あとは鬼滅ワールドにどっぷり。

2時間はあっという間に過ぎ去って、気づけばエンディングになっていた。

51歳のおじさんが泣くことはなかったけど、ハマって夢中になる人がいるのも理解できる。

興行収入の新記録樹立は、ほぼ間違いないだろう。

劇場版『鬼滅の刃』日本最速24日で200億円突破…興収1位「千と千尋の神隠し」59日を更新
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)は8日までに興行収入が204億8000万円、観客動員数が1537万人に達したと、(中略)発表。公開から24日での200億円突破は、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」(01年)の59日を超え、日本最速となった。
(スポーツ報知 2020/11/10)

海外の話題作がことごとく公開延期となり、本作が時刻表並みの頻度で上映されているのは確かに追い風。

でも、コロナの逆境を跳ね返しての大ヒットは、純粋に称賛したい。

今月中には、宮崎駿を超えるかな。



今は警戒ステージが「4」になる前夜なので、映画館にはますます行きにくくなった。

ただ、悪いニュースばかりではない。

各劇場がこぞって全席販売を撤回して、50%制限を復活しようとしているのだ。
  • サツゲキ…11月13日より
  • 札幌シネマフロンティア…11月13日(14・15日は全席販売、16日以降は未定)
  • ユナイテッドシネマ札幌…11月16日から
  • (シアターキノ…アナウンスなし)

そりゃそうだよね。

映画館における感染リスクは低いというものの、この状況下ではこうした方が安心・安全をアピールできる。

市松シートに慣れてしまった私のような客も呼び戻せるかもしれない。

「朝が来る」「罪の声」「おらおらでひとりいぐも」「ばるぼら」「アンダードッグ」「新解釈・三国志」「天外者」「約束のネバーランド」「私をくいとめて」と、近年まれにみる邦画の良作ラッシュだしね。



今日の北海道の新規感染者数は236人

札幌市だけで164人と、かつてない次元に突入している。

直近1週間だと、人口比で東京の3倍以上の感染者が出ているらしい。

こんなときに劇場に行くなら、どうしても観たい映画に限り、空いている時期を厳に見計らって、万全の感染対策をするのが絶対条件。

それが担保できなければ、コロナの勝ちを認めざるを得ない。

悔しいけどね。

全席販売を中止した映画館は応援したいので、慎重に判断していくつもりだ。


そして映画館はつづく──あの劇場で見た映画はなぜ忘れられないのだろう
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