映画館の50%制限が解除された先週末、今年最大の問題作が公開された。

クリストファー・ノーラン監督の最新作、「TENET テネット」だ。

私も昨日、ユナイテッドシネマ札幌にてお目にかかってきた。

(ネタバレはありません)



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2020092601


本音を言えば、もう少したってから劇場に行くつもりだった。

これだけの話題作、公開2週目じゃ客足も落ち着いていないだろう。

それでも昨日観に行ったのは、今後の展開が読めないから。

ユナイテッドシネマは50%制限を継続してくれているが、100%解禁している映画館もあるなか、この状態がいつまで続くのかはわからない。

早ければ10月から解禁、という選択肢もありうる。

だとしたら、今の措置が続いているうちに滑りこんだ方が、まだマシかも。

そう考えて、9月最後の会員デーに足を運んだのだ。


ネットで事前に調べてみると、夕方や夜よりも日中の方が空き気味だった。

そこで、午後の回の上映開始時間直前に、販売済みの席をチェック。

劇場の中央近くで、前後左右3席先まで誰も座っていない場所を確保することができた。

こんないい席をゲットできたのも、平日明るい時間に出歩けるセミリタイアの特権というべきか。



指定席に腰を落ち着けて、映画を待つ。

長い長い予告編のあと、やっと本編が始まった。

【TENET テネット 本予告】


この予告を見ても、何が何だかさっぱりわからなかった。

時間の逆行を本格的に映像化した史上初の映画なので、警戒しまくりで観始める。

しかし、やっぱりよくわかんないのよ。

SFに関して人後に落ちない自信はあるが、これは私の理解可能なレベルを軽く超えている。

何回も繰り返し見直せば、いつかはすべてのシーンの意味を消化できる日も来るのだろう。

でも、1回目では無理だわ。


なので私は、ある方のアドバイスを重視することにした。

それは、直感

理屈とか整合性を求めながら映画を観ても、頭がこんがらがるだけ。

ここは、「すべてのシーンは計算されつくされていて、理論上の間違いはひとつもないもの」と、ノーラン監督の才能を信じるのが手っ取り早い。

そして、ノーラン監督を信じる自分の才能も信じて、あとはただ感じるままに観ていくのだ。

結果、主要キャラクターの目的や思惑がちゃんと伝わってきて、クライマックスは感動の嵐に襲われた。

すごい映画だよ、これは。


ただし、細部を見直して深く没入するために何回も映画館に通うのは、このご時世では控えたい。

それはもう少したってから、ホームシアターですればいいや。

IMAXで体験してみたい気もするが、結構混んでるのよね、アレ。



ノーラン監督の映画ってどれもそうなんだけど、「面白かった!」というのとはちょっと違う。

「ダークナイト」以降の作品は、特にその傾向が強い。

でも公開されたら、観に行かないわけにはいかないのよ。

想像の遥か上を行く展開に、五感を総動員して必死にしがみつき、ジャイアントスイングでぐるんぐるん振り回されて、フラフラ状態で映画館を出る。

「面白かった!」じゃなくて、「疲れた!」なのだ。

もちろん、心地よい疲れなんだけど。

これが、ノーラン映画の醍醐味よね。

今回もしっかり味わわせてもらったし、そういう意味で期待どおりでした。


予告


ネタが大渋滞を起こして、「もうさばくのが大変!」なんて、ブロガーとしてはぜいたくな悩みよね。

なので、セミリタイア6周年となる11月1日まで毎日更新することに決定しました。

すでに、10月20日までのネタが確定済みです。

しばらくは毎日おつきあいのほどよろしくお願いします。


メイキング・オブ・TENET テネット クリストファー・ノーランの制作現場
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