今日の記事は、先月放送された「アメトーーク」がきっかけ。

出演したバカリズムが、80年代グッズを買いあさったというくだりを見て、去年の自分を思い出したのだ。



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バカリズムが大人買いしたのは、以下の品々。
  • ファミコンクラシックミニ ジャンプ創刊50周年記念バージョン
  • 新品同然の本物のファミコン
  • 新品同然のファミコンカセット
  • 昔のファミコン通信
  • 「ドラクエⅢ」のポスター
  • 「ビーバップハイスクール高校与太郎音頭」のポスター
  • 昔の少年ジャンプのお宝号

これらの蒐集品を収納する専用部屋も紹介されていて、「金持ちは違うなー」と感嘆させられた。

彼は新婚のはずだが、奥さんはどう思ってるんだろう。

旦那の趣味を理解できない奥さんの話を耳にするので、「捨てられないといいけど」と勝手に心配してしまった。



私はシングルなので、何を買おうと自由。

歯止めは自制心だけだ。

節約セミリタイアでもあるので、その自制心は結構効いているはず。

ただ、どうしてもほしくなって、大人買いしたものもある。

青春の日々が懐かしくて、去年、大量に購入した80年代の雑誌。

それは…

「バラエティ」

バラエティ(日本の雑誌)
『バラエティ』は角川書店から1977年から1986年まで刊行された月刊雑誌である。映画、文芸、マンガ、音楽等に関する記事が多かった。
(中略)
角川春樹事務所に所属する薬師丸ひろ子・原田知世・渡辺典子のファン・マガジンとしての役割も果たしていた。マスコミへの露出を抑えていた3人の近況を伝える唯一の雑誌だった。
(Wikipediaより)

中学から高校にかけて角川映画にハマっていた私にとって、この月刊誌はバイブルのようなもの。

書店に買いに行くのももどかしく、定期購読で郵送してもらっていた。

当時手に入るだけのバックナンバーも、なけなしの小遣いで買いそろえた。

角川映画に関する情報は他の追随を許さず、完全採録されたシナリオを、映画を観に行く前に読んでしまうほど熱中していた。

その頃、原田知世に憧れていたというのも、購読の大きな理由のひとつだ。


しかし、徐々に角川映画から心が離れてしまい、いつしか買うのをやめてしまった。

なので、いつ廃刊になったのかも知らなかった。

大学進学でひとり暮らしを始めたとき、全部実家に置いてきたのだが、数年後には行方知れずに。

いつのまにか廃棄されちゃったようだ。

以降、私のノスタルジーの中に存在してきたのが「バラエティ」なのである。



あれから35年。

手を尽くせば、昔の本も容易に入手できる時代になった。

ある販売サイトで、あの懐かしの雑誌がまとめ売りされているのを見つけた私は、購入ボタンをクリックする指を止めることができなかった。

そして私は、青春を取り戻したのだ。

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別冊も含めると、全部で46冊!

1982年6月号から1985年7月号までは、全冊手に入れた。

私がひとりで映画館に通い始めたころから、角川映画全盛期までを網羅している。

並べてみると、さすがに壮観だ。

表紙を見るだけで、あの頃を思い出すわー。

今は、気まぐれに引っ張り出して、往時に想いを馳せております。

こんなものが買えるなんて、いやー、私も出世したもんだ。



…と感慨にふけっていたら、並べた雑誌の上をねこちゃんが踏んづけて歩いていった。

「何この邪魔な本」とでも言いたげに。

すみません、ごめんなさい、今片づけますので…。


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