特別定額給付金を原資としてスタートした「スーパーランチプロジェクト」。
ふだんなら手を出しにくい1000円以上ランチを積極的にいただいて、がんばるお店を支援するのが目的だ。
41店目にして給付金の残りが5万円を切ったので、プロジェクトの中間振り返りを行ってみたい。
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41店の合計は5万771円で、平均すると1238円。
高額ランチの上位3位まで回転寿司が占め、次点は「山本のハンバーグ」だった。
業種別では、ラーメン店が20店でもっとも多く、カレー店が7店で続いた。
ブログ掲載は24店で、再訪は5店。
一方、掲載しなかったのは12店で、理由はすべて感染対策がイマイチだったから。
「安心なお店13のポイント」による評価で、10点以下だったお店は10店。
また、ノーマスクの人が調理していたお店は、点数に関わりなく除外した。(5店あり)
こんなご時世でも、お店によってずいぶんと差があるものだ。
ランチ代が1000円を超えることなんかほとんどなかった私の人生において、このプロジェクトは画期的な試み。
常に意識したせいで、逆に1000円以下のランチは数えるほどだった。
中には1000円の価値を感じないものもあったけど、大半は「1000円以上出さないと味わえない満足感」にひたってお店を出た。
ただ、反省点もある。
最初の頃は、常連店に足を運んだせいもあって、いつものメニューに何かをプラスして無理やり1000円以上にすることが多かった。(大盛とか、ご飯もの追加とか)
それだと量は満足するんだけど、ただの大食いになってしまう。
そのため、単品で高額なメニューを注文する方式に、だんだんシフトしていった。
すると、ラーメン店の頻度が減り、その他のお店が増えることに。
この流れは、「Go To Eat」が始まって、ますます加速している。
次回のスーパーランチプロジェクト報告記事から、「Go To Eat」に突入する。
実際、10月1日から今日まで16連チャン中だ。
北海道は「プレミアム付食事券」が出遅れているので、オンライン予約の方をせっせこせっせこがんばっているというわけ。
ポイントバックがあると思うと気分も大きくなって、平均単価も1400円台に上がっている。
雪が降ったら移動するのも大儀なので、それまでは毎日どこかでランチしたいものだ。
なお、札幌では「さっぽろめぐりあい」という独自の食事券を、昨日から発行している。
使えそうなら買おうかなと思ったのだが、参加店を見てみると大半がすすきのエリアのお店。
そっか、これは「すすきの支援」がメインなんだ。
自主的に「すすきの進入禁止中」の私には、あまり使い途はなさそう。
今回は、スルーだ。
ふだんなら手を出しにくい1000円以上ランチを積極的にいただいて、がんばるお店を支援するのが目的だ。
41店目にして給付金の残りが5万円を切ったので、プロジェクトの中間振り返りを行ってみたい。
スーパーランチプロジェクト前半戦 全リスト
- 濃厚な味わいヌードル 福の樹(1150円)
- 米風亭(1050円)
- (No Name)(1200円)
- えびそば一幻(1120円)
- ロクゴーガッツ(1100円)
- (No Name)(1188円)
- 回転寿し トリトン(2255円)
- らーめん空(1100円)
- (No Name)(1180円)
- まつりや(2225円)
- (No Name)(1518円)
- (No Name)(1170円)
- 井さい(1000円)
- 西屯田通りスープカレー本舗(1280円)
- (No Name)(1300円)
- 未来カレー こりす(1100円)
- (No Name)(1100円)
- (No Name)(1000円)
- 濃厚な味わいヌードル 福の樹(再訪)(1150円)
- 小豚家(1100円)
- スープカレー しゃば蔵(1050円)
- (No Name)(1250円)
- Sapporo餃子製造所(1110円)
- とんかつ 檍(札幌本店)(1200円)
- (No Name)(1000円)
- らーめん 草木塔(1050円)
- 広島風お好み焼き ひなちゃん(1150円)
- (No Name)(1000円)
- とんかつ 檍(札幌大通店)(1200円)
- まつりや(再訪)(2185円)
- (No Name)(1000円)
- 濃厚な味わいヌードル 福の樹(再訪)(1070円)
- スープカレー しゃば蔵(再訪)(1200円)
- YAKINIKU BISTRO 石鎚(1100円)
- 麺匠 乃が実(1000円)
- はらっぱカレー店(1340円)
- 山本のハンバーグ(1790円)
- スープカレー TRESURE(1290円)
- ステーキ丼 くに美(1180円)
- 一夜干しと海鮮丼 できたて屋(1320円)
- 麺匠 乃が実(再訪)(1000円)
41店の合計は5万771円で、平均すると1238円。
高額ランチの上位3位まで回転寿司が占め、次点は「山本のハンバーグ」だった。
業種別では、ラーメン店が20店でもっとも多く、カレー店が7店で続いた。
ブログ掲載は24店で、再訪は5店。
一方、掲載しなかったのは12店で、理由はすべて感染対策がイマイチだったから。
「安心なお店13のポイント」による評価で、10点以下だったお店は10店。
また、ノーマスクの人が調理していたお店は、点数に関わりなく除外した。(5店あり)
こんなご時世でも、お店によってずいぶんと差があるものだ。
中間振り返り
ランチ代が1000円を超えることなんかほとんどなかった私の人生において、このプロジェクトは画期的な試み。
常に意識したせいで、逆に1000円以下のランチは数えるほどだった。
中には1000円の価値を感じないものもあったけど、大半は「1000円以上出さないと味わえない満足感」にひたってお店を出た。
ただ、反省点もある。
最初の頃は、常連店に足を運んだせいもあって、いつものメニューに何かをプラスして無理やり1000円以上にすることが多かった。(大盛とか、ご飯もの追加とか)
それだと量は満足するんだけど、ただの大食いになってしまう。
そのため、単品で高額なメニューを注文する方式に、だんだんシフトしていった。
すると、ラーメン店の頻度が減り、その他のお店が増えることに。
この流れは、「Go To Eat」が始まって、ますます加速している。
後半戦の展望
次回のスーパーランチプロジェクト報告記事から、「Go To Eat」に突入する。
実際、10月1日から今日まで16連チャン中だ。
北海道は「プレミアム付食事券」が出遅れているので、オンライン予約の方をせっせこせっせこがんばっているというわけ。
ポイントバックがあると思うと気分も大きくなって、平均単価も1400円台に上がっている。
雪が降ったら移動するのも大儀なので、それまでは毎日どこかでランチしたいものだ。
なお、札幌では「さっぽろめぐりあい」という独自の食事券を、昨日から発行している。
使えそうなら買おうかなと思ったのだが、参加店を見てみると大半がすすきのエリアのお店。
そっか、これは「すすきの支援」がメインなんだ。
自主的に「すすきの進入禁止中」の私には、あまり使い途はなさそう。
今回は、スルーだ。
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