Worlds end ～セミリタイアな日々～

このお店を知ったのは、朝のローカル情報番組「イチモニ！」。

本来はスープカレーのお店なのだが、番組で紹介されたのは「豚の角煮Spiceラーメン」なるメニュー。

取材していた林和人アナの食レポが名人芸の域で、「絶対食べる！」と心に誓ったのだ。



初訪問は、8月初旬。

場所は、三井住友銀行の入っているノースプラザビル地下1階のグルメ街で、午後2時ごろのれんをくぐると、広めの店内に客はまばら。

間隔をあけたカウンター席の端っこに陣取り、メニューを広げる。

ラーメンには魚介スープと羊骨スープの2種類があり、林アナがうまそうに食べていた羊骨スープをチョイス。（大盛でミニライスもプラス）

待つこと数分で着丼したのが、こちら。


ちょっと、ビジュアル最高じゃない？

大きめの角煮が2個ものっていて、存在感すごすぎだ。

評判の羊骨スープは、数十種類のスパイスを使用しているだけあって、奥深い味わいだった。

白石区の名店「麵屋菜々兵衛」の麺を使っているらしく、濃いめのスープがよくからむ。

巨大な角煮は予想通りに柔らかく、口の中に入れた途端、ほろほろに砕けていく。

最後はスプーンにのせたご飯を残ったスープに浸して、スープカレー的にいただいた。

いやー、うまかった！



基本的な感染対策はひと通り押さえていて、「13のポイント」では「西屯田通りスープカレー本舗」と同じ高得点を獲得。

今度はスープカレーを食べに来ようと、また心に誓ったのでした。



最後に、スーパーランチプロジェクトの振り返り。

今回のお代は、豚の角煮Spiceラーメン羊骨スープ（900円）＋大盛（100円）＋ミニライス（50円）。

締めて、1050円なり。

プロジェクト終了まで、あと7万3664円だ。

予告

明日は本来ブログ更新日ではありませんが、ネタが渋滞しているので更新します。

どぞよろしく。