外でのランチも恐る恐るの、コロナ全盛2020夏。
特にバイキング形式のビュッフェは、客同士の接触がこわい。
そもそも値段もそれなりだし、おひとりさま向けではないので、以前から縁遠い存在ではあった。
そんな私がホテルレストランでバイキングを堪能したという画期的ニュースを、今日は記事にしたい。
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特にバイキング形式のビュッフェは、客同士の接触がこわい。
そもそも値段もそれなりだし、おひとりさま向けではないので、以前から縁遠い存在ではあった。
そんな私がホテルレストランでバイキングを堪能したという画期的ニュースを、今日は記事にしたい。
きっかけは、じゃらん。
リクルートカード会員への特典として、期限付きのじゃらんポイントが付与されたのだ。
その額、なんと2700ポイント。
じゃらんなので「旅行や宿泊にしか使えないよね」と思ったのだが、対象となるイベントリストを見てみたら、市内のホテルランチがいくつも名を連ねていた。
普段は行かないビュッフェを楽しめるチャンスかも!
しかも今回選んだプランは、バイキングはバイキングでもテーブルオーダーバイキング。
つまり、オーダーしたメニューをテーブルに持ってきてもらえるスタイルなのだ。
これなら安心して料理を楽しめそう。
念入りな検討を重ねて、有効期限最終日の7月末日に予約を入れたのだった。
今回お世話になったのは、札幌ビューホテル大通公園のレストラン「オードリー」だ。
予約した開店直後の時間にうかがい、入り口でしっかりと手指を消毒。
おでこ検温の結果は36.3度で、無事入店を許可された。
大通公園を臨む窓側のテーブル席を案内され、4人掛けのスペースをひとり占め。
テーブルの間隔は広め、さらには客もまばらで、おひとりさまでも全然気にならない
座っていても空気の流れが感じられ、換気もバッチリ。
テーブルにはマスクケースも置いてあった。
サーブする店員さんも、全員がマスク&フェイスシールド。
ここまで対策をしてもらえたら、何の不安もなくランチを楽しめるね。
テーブルオーダーバイキングなので、メニューが準備されていた。
まずは前菜から。
別添の日替わりメニューを見ると、
前菜を堪能したあとは、フリーオーダー。
左上から、
特に牛ロースとラム肉のグリルは絶品で、10歳若ければお代わりしていたところだ。
全部平らげて、ネクストオーダー。
左上から、
特に豚ロースは絶品で、10歳若ければお代わりしていたところだ。
しかしこの時点で、50歳男性の胃は限界寸前。
本当はホテルカレー(この日は欧風カレー)も味わいたかったのだが、泣く泣くデザートに移行した。
左上から
「ガトーフレーズって何?」と頼んでみたら、いちごのショートケーキだった。(フランス語?)
カツゲンゼリーが気になったのは道民の習性。
完全にカツゲンテイストのゼリーはマジウマだった。
トータルおよそ1時間、おいしい料理に舌鼓を打ち、ゆったりとした午後を堪能した。
あとはお会計だ。
正規のお代は税込み2750円なのだが、冒頭のじゃらんポイントによって、
2750円-2700円=50円!
しかも、手持ちの楽天スーパーポイントを使ったので、手出しは実質ゼロ円!
こんなことがあってもいいんでしょうか?
半年も続くコロナ禍でしっかり自粛していたご褒美でしょうか?
人生まだまだ捨てたもんじゃないですね。
1000円以上のランチなので、いつもの「スーパーランチプロジェクト」に加えてもいいところ。
でも実質タダであり、今回は番外編とします。
またこんな優雅なひとときを満喫したいなー。
リクルートカード会員への特典として、期限付きのじゃらんポイントが付与されたのだ。
その額、なんと2700ポイント。
じゃらんなので「旅行や宿泊にしか使えないよね」と思ったのだが、対象となるイベントリストを見てみたら、市内のホテルランチがいくつも名を連ねていた。
普段は行かないビュッフェを楽しめるチャンスかも!
しかも今回選んだプランは、バイキングはバイキングでもテーブルオーダーバイキング。
つまり、オーダーしたメニューをテーブルに持ってきてもらえるスタイルなのだ。
これなら安心して料理を楽しめそう。
念入りな検討を重ねて、有効期限最終日の7月末日に予約を入れたのだった。
今回お世話になったのは、札幌ビューホテル大通公園のレストラン「オードリー」だ。
予約した開店直後の時間にうかがい、入り口でしっかりと手指を消毒。
おでこ検温の結果は36.3度で、無事入店を許可された。
大通公園を臨む窓側のテーブル席を案内され、4人掛けのスペースをひとり占め。
テーブルの間隔は広め、さらには客もまばらで、おひとりさまでも全然気にならない
座っていても空気の流れが感じられ、換気もバッチリ。
テーブルにはマスクケースも置いてあった。
サーブする店員さんも、全員がマスク&フェイスシールド。
ここまで対策をしてもらえたら、何の不安もなくランチを楽しめるね。
テーブルオーダーバイキングなので、メニューが準備されていた。
まずは前菜から。
別添の日替わりメニューを見ると、
- コールドポーク
- サラミ2種
- 北海道産ホタテのマリネ
- 北海道産芋もち
- チキンマリネ
- 小海老と4種豆のマリネ
前菜を堪能したあとは、フリーオーダー。
左上から、
- 本日のグリル野菜盛り合わせ(インカの目覚め・パプリカ・キャベツ・玉葱)
- ミックスサラダ
- クロワッサン
- 本日のおすすめパスタ(ボロネーゼ)
- 牛ロースグリル ガーリックソース&ラム肉グリル ネギ塩ジンギスカンソース
- 本日のスープ(北海道産コーンスープ)
特に牛ロースとラム肉のグリルは絶品で、10歳若ければお代わりしていたところだ。
全部平らげて、ネクストオーダー。
左上から、
- 北海道産厚焼き玉子の洋風チーズ焼き
- 北海道産コーンスープ(2回目)
- 豚ロースグリル ワサビと和風おろしソース
- 北海道産真鯛の西京ソース
特に豚ロースは絶品で、10歳若ければお代わりしていたところだ。
しかしこの時点で、50歳男性の胃は限界寸前。
本当はホテルカレー(この日は欧風カレー)も味わいたかったのだが、泣く泣くデザートに移行した。
左上から
- 本日のゼリー(カツゲンゼリー)
- 北海道産牛乳のミルクアイス
- ガトーフレーズ
- コーヒー
「ガトーフレーズって何?」と頼んでみたら、いちごのショートケーキだった。(フランス語?)
カツゲンゼリーが気になったのは道民の習性。
完全にカツゲンテイストのゼリーはマジウマだった。
トータルおよそ1時間、おいしい料理に舌鼓を打ち、ゆったりとした午後を堪能した。
あとはお会計だ。
正規のお代は税込み2750円なのだが、冒頭のじゃらんポイントによって、
2750円-2700円=50円!
しかも、手持ちの楽天スーパーポイントを使ったので、手出しは実質ゼロ円!
こんなことがあってもいいんでしょうか?
半年も続くコロナ禍でしっかり自粛していたご褒美でしょうか?
人生まだまだ捨てたもんじゃないですね。
1000円以上のランチなので、いつもの「スーパーランチプロジェクト」に加えてもいいところ。
でも実質タダであり、今回は番外編とします。
またこんな優雅なひとときを満喫したいなー。
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