夏コロナが勢いを増すばかりの昨今。

ここ札幌では2月から外出自粛生活を続けているので、来月で半年になる。

これだけライフスタイルが変わってしまうと、いろんなことが今まで通りにできなくなってしまった。

今日は、その中のひとつを取り上げてみたい。



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2020072101
旧ディノスシネマズ札幌劇場のチラシ棚(サツゲキのツイッターより)


先月、4か月ぶりに映画館通いを再開した。

その際、映画館に行ったら必ずしていたことを、きっぱりとやめることにしたのだ。

それは、チラシの収集だ。


私は映画ファンであると同時に、映画コレクターでもある。

以前はそれなりのお金を費やして、パンフレットを集めまくっていた。

しかし2000年ごろからパンフの巨大化&高額化が始まり、収集するのがしんどくなってきた。

それでいつしかやめてしまったのだが、その代わりに集めるようになったのがチラシだった。

あれは原則無料だし、B5サイズがスタンダードなのでパンフよりも保管しやすい。

そう思って手に取りだしたら、コレクター魂に火がついちゃった。

無料で入手できないものは、通販などでお金をかけることもしばしば。

今や、1万種類を超えるチラシがクリアブックに分類されて、わが家の本棚の一角を占めている。

1枚何千円もするようなレアものには手を出さないので、コレクションの中身は大したことはない。

でも、眺めているだけでも楽しいのよね、アレ。


ただ、一度集めだすとキリがないのが、この類の蒐集品の難点だ。

集めたチラシを分類している時、ふと「いつまでこんなことやるんだろう」と冷静に自分を見つめてしまったりして。

そう思っても、映画館に行くといつも通り片っ端からもらってしまう。

中毒というか、条件反射というか、もう意志の力ではどうしようもないのよね。



今年のコロナ禍により、この行動がストップしてしまった。

そして4ヶ月ぶりに映画館に行って、チラシの棚の前に立った時、私の中で何かが変わったのだ。

「チラシはもういいかな」と。


コロナのせいで、チラシに触りたくないというのも、もちろんある。

チラシを手に取ったあと、また棚に戻す人も多いからね。

それでも、もらうのが当たり前だったものをもらわないのは、何かもったいない気がしてしまう。

貧乏性とコレクター心の両方が、「チラシもらっちゃえよ!」と悪魔のように耳元でささやく。

でも、手に取ることはしなかった。

今まではまったく存在しなかった「チラシを集めない」という選択肢が頭の中に生まれ、それが急に魅力的なものに見えてきたのだ。

すると、肩の荷が下りたように楽になった感じがした。

そして、「チラシはもういいかな」という境地に達したのだ。



これは、今まで集めたチラシが無駄だったということではない。

パンフレットと同様に手元に置いておき、ときどき眺めては楽しむことだろう。

でも、もうこれ以上増やさない。

終わりの見えない作業は、そろそろ減らしていかないと。

だって、もうすぐ51歳なんだもの。


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