今日も、「スーパーランチプロジェクト」の報告記事。
前回は苦言を呈する形になってしまったが、今回は一転して「これぞコロナ禍でのあるべき姿」というお店を紹介したい。
スーパーランチプロジェクト第4弾は、当ブログでも何度か登場している「えびそば一幻」だ。
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前回は苦言を呈する形になってしまったが、今回は一転して「これぞコロナ禍でのあるべき姿」というお店を紹介したい。
スーパーランチプロジェクト第4弾は、当ブログでも何度か登場している「えびそば一幻」だ。
昨年のラーメン食べ納め以来なので、約半年ぶりの訪問。
いつも店外にまで行列が伸びている人気店だけに、突撃時間は慎重に検討した。
第3弾のお店と同様、おやつ時間に立ち寄ると、思惑通り待機客はゼロ。
勇んで店内に足を踏み入れようとしたら、こんな貼り紙が目に留まった。
なるほど、熱がある客はお断りということか。
入り口に置いてある消毒液を手にすりこみながら待つ。
すると店員さんがやって来て、非接触型の体温計をおでこに向けてきた。
イベント会場のニュースでよく見かけるやつね。
初めての体験にわくわくする間もなく結果が出て、無事に入店が許可された。
カウンター席は、以前より余裕をもって椅子が置かれていたが、それでも空席がちらほらあった。
誰もいない奥の方へ案内されると、隣りの席との間にこんなものが。
アクリル板の仕切りが置かれている。
これこれ、こういう個室ライクなカウンターに座ってみたかったのよ。
最後まで隣席は空いたままだったけど、これなら誰が来ても気にならないわ。
私も早々にマスクを外して脇に置いた。
ふと前を見ると、こんな但し書きも。
確かに、調味料の類がカウンターから消えている。
ここまで徹底していると、安心してラーメンに向き合えるというものだ。
注文したのは、「えびみそ(あじわいタイプ)」の大盛に、定番のえびおにぎり。
濃厚なえびスープに太麺がよく合う!
えび粉を溶かし、焦がした魚粉を溶かし、エビオイルをたっぷり注ぎ、三度の味変を堪能。
最後に、半分ほど残したえびおにぎりを残ったスープに投入し、えび感満載のおじやを満喫した。
本当においしかった!
もちろんラーメンそのものの完成度が高いのだが、衛生面を気にせずに食べられたことも大満足の一因。
だって店員さんは全員、マスクにフェイスシールドよ。
厨房の中は暑いに決まっているのに、本当に頭が下がる。
ここまで気を遣ってくれていると、何も警戒する必要なくラーメンの世界に没頭できるわ。
前回の某店は、ノーマスクで飛沫をまき散らす無頓着な客が目について仕方がなかった。
こちらのお店の客は全然違う。
お店の指示におとなしく従って、みんな食べることに専念しているじゃないの。
ちゃんとしているお店には、ちゃんとしている客が集まる。
そして、その逆もまたしかり。
油断している店には、自分さえよければいいという、隙だらけの客が押し寄せるのだ。
すべての飲食店は、「えびそば一幻」を見習ってほしい。
心の底からそう思います。
これでお会計がキャッシュレスなら完璧なんだけど、全部求めるのは酷というもの。
お釣りがないように、小銭ポーチからちょうどのお金を出した。
これくらいは、私も協力しなくちゃね。
最後に、スーパーランチプロジェクトの振り返り。
今回のお代は、えびみそ(830円)+大盛(120円)+えびおにぎり(170円)。
締めて、1120円なり。
プロジェクト終了まで、あと9万5480円だ。
いつも店外にまで行列が伸びている人気店だけに、突撃時間は慎重に検討した。
第3弾のお店と同様、おやつ時間に立ち寄ると、思惑通り待機客はゼロ。
勇んで店内に足を踏み入れようとしたら、こんな貼り紙が目に留まった。
なるほど、熱がある客はお断りということか。
入り口に置いてある消毒液を手にすりこみながら待つ。
すると店員さんがやって来て、非接触型の体温計をおでこに向けてきた。
イベント会場のニュースでよく見かけるやつね。
初めての体験にわくわくする間もなく結果が出て、無事に入店が許可された。
カウンター席は、以前より余裕をもって椅子が置かれていたが、それでも空席がちらほらあった。
誰もいない奥の方へ案内されると、隣りの席との間にこんなものが。
アクリル板の仕切りが置かれている。
これこれ、こういう個室ライクなカウンターに座ってみたかったのよ。
最後まで隣席は空いたままだったけど、これなら誰が来ても気にならないわ。
私も早々にマスクを外して脇に置いた。
ふと前を見ると、こんな但し書きも。
確かに、調味料の類がカウンターから消えている。
ここまで徹底していると、安心してラーメンに向き合えるというものだ。
注文したのは、「えびみそ(あじわいタイプ)」の大盛に、定番のえびおにぎり。
濃厚なえびスープに太麺がよく合う!
えび粉を溶かし、焦がした魚粉を溶かし、エビオイルをたっぷり注ぎ、三度の味変を堪能。
最後に、半分ほど残したえびおにぎりを残ったスープに投入し、えび感満載のおじやを満喫した。
本当においしかった!
もちろんラーメンそのものの完成度が高いのだが、衛生面を気にせずに食べられたことも大満足の一因。
だって店員さんは全員、マスクにフェイスシールドよ。
厨房の中は暑いに決まっているのに、本当に頭が下がる。
ここまで気を遣ってくれていると、何も警戒する必要なくラーメンの世界に没頭できるわ。
前回の某店は、ノーマスクで飛沫をまき散らす無頓着な客が目について仕方がなかった。
こちらのお店の客は全然違う。
お店の指示におとなしく従って、みんな食べることに専念しているじゃないの。
ちゃんとしているお店には、ちゃんとしている客が集まる。
そして、その逆もまたしかり。
油断している店には、自分さえよければいいという、隙だらけの客が押し寄せるのだ。
すべての飲食店は、「えびそば一幻」を見習ってほしい。
心の底からそう思います。
これでお会計がキャッシュレスなら完璧なんだけど、全部求めるのは酷というもの。
お釣りがないように、小銭ポーチからちょうどのお金を出した。
これくらいは、私も協力しなくちゃね。
最後に、スーパーランチプロジェクトの振り返り。
今回のお代は、えびみそ(830円)+大盛(120円)+えびおにぎり(170円)。
締めて、1120円なり。
プロジェクト終了まで、あと9万5480円だ。
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前回の匿名店(炒飯のスプーンでわかったw)の××ではないですか。w
名前を出さないのは武士道精神w。
店によってコロナ対策に大きな差があるのを本ブログで初めて認識しました。
久しぶりのラーメンの出張先選びに参考にさせていただきます。