新型コロナウイルスの第2波が来ているとして、「緊急共同宣言」を発表した道と札幌市。
鈴木知事は復興体制にシフトしたかったんだろうけど、もうそんな状態じゃないわ。
できれば国から「緊急事態宣言」を出してもらいたかったぐらいなんだから。
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札幌は前回の宣言のとき以上に感染者が増えているから、外出自粛は当然だ。
それどころか、ほかの道民には「札幌ヤバイから行くな」ってんだから、市民はかなり強く危機感を持たないといかんね。
すすきの交差点で飲食自粛をうながす道職員グループがニュースで流れていたけど、そのそばで飲み屋の客引きが何人もうろついていてカオスな映像だった。
現状を鑑みると客引きなんてやっていいわけはなく、頭おかしいとしか思えない。
あの人たちも仕事なんだろうけどさ。
敵はウイルスだけじゃないのね。
かくいう私はひきこもって映画三昧の毎日。
外に出るのは週1回1時間の買い出しだけ。
言葉を発するのはねこちゃん相手に名前を呼んだり、「かわいいねー」と称賛するときぐらい。
人によっては孤独に耐えかねて「コロナうつ」になっちゃうレベルかも。
でも、別に気にならないのよね。
だって、こんな生活をはじめてもう6年目なんだもの。
ただ、こんな事態になって困ったことがないわけではない。
食べ歩きを自由にできないのは確かにストレスだけど、それはまだ我慢できる。
つらいのは、病院に行きづらくなったこと。
そう痛感する場面がここ最近二度もあったのだ。
先月のある日、突然発症したのが口角炎。
唇の左端に炎症が起こり、腫れて切れて出血したのだ。
これがただの口角炎なら症状がおさまるまでただ耐えるところ。
だが、そのそばに原因不明のできものがひとつできていた。
もしかして、口唇ヘルペス?
だったら自宅療養じゃなくて、ちゃんと診察を受けた方がいいはず。
それで病院に行くか行くまいか悩ましい日々を送ったのだ。
結局それ以上の悪化はなく、10日ほどで完治したのでよかったんだけど。
口角炎も収まりかけたある日、今度は左耳の外側の部分にビリっという痛みが走った。
軽く触れただけでうめき声をあげてしまうような激痛だ。
実はこの痛み、セミリタイアしたあと月に数回は襲われていた、ある意味持病。
一晩たてば消えるので我慢してつきあってきたのだ。
しかしこのときは翌朝目が覚めるとさらにひどくなっていて、とても耐えられるレベルじゃなかった。
ネットで調べてみると、どうやら耳介軟骨膜炎というやつ。
原因はいろいろあるようだが、いずれにしてもちゃんと治療を受けて治すものらしい。
とにかく痛いので近所の耳鼻科を探してみたのだが、やっぱりこの時期の通院は二の足を踏んでしまう。
なので、3年前に処方された座薬を使って痛みを消すことにした。
実際、数時間後には嘘のようにすっきりし、薬の効き目が切れた後も小康状態を保っていた。
その後もほぼ毎日耳が熱くなってヤバイ感じになるのだが、すぐに保冷材で冷やして悪化を押さえている。
でも、ちゃんと専門医に診てもらいたいなー。
平常時なら迷わず病院に行っているはずなんだけど、今はできる限り避けたい。
病気を治すために行ったのに、コロナをもらって帰って来たんじゃ意味ないもの。
悲鳴を上げている医療現場に、私ごときが迷惑をかけたくないという思いもある。
とにかく「コロナもやむなし」というレベルじゃなければ、病院には行けなくなっちゃったね。
鈴木知事は復興体制にシフトしたかったんだろうけど、もうそんな状態じゃないわ。
できれば国から「緊急事態宣言」を出してもらいたかったぐらいなんだから。
北海道と札幌市が「緊急共同宣言」、接客伴う飲食の自粛など要請
札幌市で新型コロナウイルスの感染者が再び増加していることを受け、北海道と同市は12日、「緊急共同宣言」を出した。市内の小中高校などを(中略)臨時休校にするほか、道民には接客を伴う飲食店への外出自粛などを求めている。
宣言ではこのほか、札幌市民に不要不急の外出自粛、そのほかの道民には同市内との往来自粛を要請している。
(読売新聞オンライン 2020/4/13)
札幌は前回の宣言のとき以上に感染者が増えているから、外出自粛は当然だ。
それどころか、ほかの道民には「札幌ヤバイから行くな」ってんだから、市民はかなり強く危機感を持たないといかんね。
すすきの交差点で飲食自粛をうながす道職員グループがニュースで流れていたけど、そのそばで飲み屋の客引きが何人もうろついていてカオスな映像だった。
現状を鑑みると客引きなんてやっていいわけはなく、頭おかしいとしか思えない。
あの人たちも仕事なんだろうけどさ。
敵はウイルスだけじゃないのね。
かくいう私はひきこもって映画三昧の毎日。
外に出るのは週1回1時間の買い出しだけ。
言葉を発するのはねこちゃん相手に名前を呼んだり、「かわいいねー」と称賛するときぐらい。
人によっては孤独に耐えかねて「コロナうつ」になっちゃうレベルかも。
でも、別に気にならないのよね。
だって、こんな生活をはじめてもう6年目なんだもの。
ただ、こんな事態になって困ったことがないわけではない。
食べ歩きを自由にできないのは確かにストレスだけど、それはまだ我慢できる。
つらいのは、病院に行きづらくなったこと。
そう痛感する場面がここ最近二度もあったのだ。
先月のある日、突然発症したのが口角炎。
唇の左端に炎症が起こり、腫れて切れて出血したのだ。
これがただの口角炎なら症状がおさまるまでただ耐えるところ。
だが、そのそばに原因不明のできものがひとつできていた。
もしかして、口唇ヘルペス?
だったら自宅療養じゃなくて、ちゃんと診察を受けた方がいいはず。
それで病院に行くか行くまいか悩ましい日々を送ったのだ。
結局それ以上の悪化はなく、10日ほどで完治したのでよかったんだけど。
口角炎も収まりかけたある日、今度は左耳の外側の部分にビリっという痛みが走った。
軽く触れただけでうめき声をあげてしまうような激痛だ。
実はこの痛み、セミリタイアしたあと月に数回は襲われていた、ある意味持病。
一晩たてば消えるので我慢してつきあってきたのだ。
しかしこのときは翌朝目が覚めるとさらにひどくなっていて、とても耐えられるレベルじゃなかった。
ネットで調べてみると、どうやら耳介軟骨膜炎というやつ。
原因はいろいろあるようだが、いずれにしてもちゃんと治療を受けて治すものらしい。
とにかく痛いので近所の耳鼻科を探してみたのだが、やっぱりこの時期の通院は二の足を踏んでしまう。
なので、3年前に処方された座薬を使って痛みを消すことにした。
実際、数時間後には嘘のようにすっきりし、薬の効き目が切れた後も小康状態を保っていた。
その後もほぼ毎日耳が熱くなってヤバイ感じになるのだが、すぐに保冷材で冷やして悪化を押さえている。
でも、ちゃんと専門医に診てもらいたいなー。
平常時なら迷わず病院に行っているはずなんだけど、今はできる限り避けたい。
病気を治すために行ったのに、コロナをもらって帰って来たんじゃ意味ないもの。
悲鳴を上げている医療現場に、私ごときが迷惑をかけたくないという思いもある。
とにかく「コロナもやむなし」というレベルじゃなければ、病院には行けなくなっちゃったね。
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私は持病がいくつかあるので、病院には行っています。仕方ありません。待合室では他の患者さんと距離を取っていますが・・・・。