2020年の読書ライフは、旧作ばかりの蔵書中心で行こうと年初に決めた。
さらに最近の映画三昧生活のあおりをくって、読書時間はほぼゼロにまで減少してしまった。
それが、今年の本屋大賞をすっかり失念していた理由。
4月7日に発表されていたのね。
この件は毎年記事にしているので、遅まきながら今ごろ書かせていただきます。
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例年なら、事前に発表日をチェックして、大賞を予想して、記事の下書きまでしていたところ。
でも今年は、頭の片隅にもなかった。
これは、新型コロナウイルスの影響も大きい。
いつもネットで生中継されていた授賞式も、今年は事前録画による動画配信だったみたい。
そりゃあ盛り上がらんわね。
なお、今年の本屋大賞は、凪良ゆうの「流浪の月」が受賞。
うーん、聞いたことのない作家さんだなあ。
大賞獲るくらいだから、面白いのは間違いないんだろうけどね。
関心がないと、ここまで興味がわかないもんかしら。
他のノミネート作品は、以下のとおり。(得点順)
もちろんどれも読んでおらず、結果を見ても「ふーん」という感じ。
来年以降、ゆっくり時間をかけて攻略していこうっと。
念のため、市立図書館のサイトで「流浪の月」の予約状況を確認してみた。
今日現在の予約数は…593。
昨年大賞を獲った「そして、バトンは渡された」は、発表2日後で800人待ちだった。
コロナの影響で、図書館の利用者自体減っているのだろう。
ここで毎年恒例、本屋大賞受賞作の読了状況チェックを行いたい。
○ 第1回(2004年) 博士の愛した数式
○ 第2回(2005年) 夜のピクニック
△ 第3回(2006年) 東京タワー
△ 第4回(2007年) 一瞬の風になれ
○ 第5回(2008年) ゴールデンスランバー
○ 第6回(2009年) 告白
○ 第7回(2010年) 天地明察
○ 第8回(2011年) 謎解きはディナーのあとで
○ 第9回(2012年) 舟を編む
○ 第10回(2013年) 海賊とよばれた男
○ 第11回(2014年) 村上海賊の娘
× 第12回(2015年) 鹿の王
○ 第13回(2016年) 羊と鋼の森
○ 第14回(2017年) 密蜂と遠雷
○ 第15回(2018年) かがみの孤城
○ 第16回(2019年) そして、バトンは渡された
× 第17回(2020年) 流浪の月
(○は読了、△は積ん読、×は未読(持っていない))
読了率は76%(昨年は75%)だ。
この1年間で読んだのは、「夜のピクニック」だけ。
今年は、蔵書の「東京タワー」と「一瞬の風になれ」を読んでしまいたいな。
過去の大賞以外の旧作は、ずいぶんと消化した。
この1年間で読んだ2位以下の作品は、以下のとおり。
大賞受賞作も含めると、この1年で22冊も読んだことになる。
その前が17冊だから、積極的に取り組んできた結果だろう。
今後も旧作中心で読み進めることになるが、とりあえず今年のベスト10も図書館に予約しておこうかな。
順番が回ってくるのは、相当先になりそうだから。
さらに最近の映画三昧生活のあおりをくって、読書時間はほぼゼロにまで減少してしまった。
それが、今年の本屋大賞をすっかり失念していた理由。
4月7日に発表されていたのね。
この件は毎年記事にしているので、遅まきながら今ごろ書かせていただきます。
例年なら、事前に発表日をチェックして、大賞を予想して、記事の下書きまでしていたところ。
でも今年は、頭の片隅にもなかった。
これは、新型コロナウイルスの影響も大きい。
いつもネットで生中継されていた授賞式も、今年は事前録画による動画配信だったみたい。
そりゃあ盛り上がらんわね。
なお、今年の本屋大賞は、凪良ゆうの「流浪の月」が受賞。
流浪の月 | |
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うーん、聞いたことのない作家さんだなあ。
大賞獲るくらいだから、面白いのは間違いないんだろうけどね。
関心がないと、ここまで興味がわかないもんかしら。
他のノミネート作品は、以下のとおり。(得点順)
- ライオンのおやつ/小川糸
- 線は、僕を描く/砥上裕將
- ノースライト/横山秀夫
- 熱源/川越宗一
- medium霊媒探偵城塚翡翠/相沢沙呼
- 夏物語/川上未映子
- ムゲンのi/知念実希人
- 店長がバカすぎて/早見和真
- むかしむかしあるところに、死体がありました。/青柳碧人
もちろんどれも読んでおらず、結果を見ても「ふーん」という感じ。
来年以降、ゆっくり時間をかけて攻略していこうっと。
念のため、市立図書館のサイトで「流浪の月」の予約状況を確認してみた。
今日現在の予約数は…593。
昨年大賞を獲った「そして、バトンは渡された」は、発表2日後で800人待ちだった。
コロナの影響で、図書館の利用者自体減っているのだろう。
ここで毎年恒例、本屋大賞受賞作の読了状況チェックを行いたい。
○ 第1回(2004年) 博士の愛した数式
○ 第2回(2005年) 夜のピクニック
△ 第3回(2006年) 東京タワー
△ 第4回(2007年) 一瞬の風になれ
○ 第5回(2008年) ゴールデンスランバー
○ 第6回(2009年) 告白
○ 第7回(2010年) 天地明察
○ 第8回(2011年) 謎解きはディナーのあとで
○ 第9回(2012年) 舟を編む
○ 第10回(2013年) 海賊とよばれた男
○ 第11回(2014年) 村上海賊の娘
× 第12回(2015年) 鹿の王
○ 第13回(2016年) 羊と鋼の森
○ 第14回(2017年) 密蜂と遠雷
○ 第15回(2018年) かがみの孤城
○ 第16回(2019年) そして、バトンは渡された
× 第17回(2020年) 流浪の月
(○は読了、△は積ん読、×は未読(持っていない))
読了率は76%(昨年は75%)だ。
この1年間で読んだのは、「夜のピクニック」だけ。
今年は、蔵書の「東京タワー」と「一瞬の風になれ」を読んでしまいたいな。
過去の大賞以外の旧作は、ずいぶんと消化した。
この1年間で読んだ2位以下の作品は、以下のとおり。
- 第6回…「新世界より」(6位)
- 第7回…「ヘヴン」(6位)
- 第8回…「ストーリー・セラー」(10位)
- 第9回…「人質の朗読会」(5位)、「プリズム」(10位)
- 第10回…「楽園のカンヴァス」(3位)、「きみはいい子」(4位)、「晴天の迷いクジラ」(6位)
- 第11回…「教場」(6位)
- 第12回…「サラバ!」(2位)、「キャプテンサンダーボルト」(8位)
- 第13回…「永い言い訳」(4位)、「朝が来る」(5位)
- 第14回…「桜風堂ものがたり」(5位)
- 第16回…「ひと」(2位)、「熱帯」(4位)、「ある男」(5位)、「さざなみのよる」(6位)、「愛なき世界」(7位)、「火のないところに煙は」(9位)、「フーガはユーガ」(10位)
大賞受賞作も含めると、この1年で22冊も読んだことになる。
その前が17冊だから、積極的に取り組んできた結果だろう。
今後も旧作中心で読み進めることになるが、とりあえず今年のベスト10も図書館に予約しておこうかな。
順番が回ってくるのは、相当先になりそうだから。
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