昨年7月にデビューして以来、とても便利に利用してきたペイペイ。
これがこの春をもって、スマホ決済筆頭の座から降りようとしている。
ポイント還元率が一気に下がってしまったのだ。
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10月のときは引き下げたと言ってもまだ1.5%で、楽天カードのポイント付与率(1.0%)よりは高かった。
しかしあれからわずか半年で、今度は0.5%まで引き下げるとは。
今後は他に現金しか支払い方法がない場合しか、ペイペイの出番はなくなってしまった。
近所のスーパーでペイペイが使えるようになって喜んでいたのもつかの間、まさかカードに逆戻りする日が来ようとはね。
最近はスマホ決済がメインになっていて、現金はおろかクレカさえも面倒になっていた。
だって、いちいち財布を取り出さないといけないんだもの。
でも、節約セミリタイアにとって還元率0.5%の差は大きい。
面倒くさいなんて言っていられないのだ。
現在利用しているスマホ決済は、ペイペイ・楽天ペイ・d払い・メルペイ・ファミペイの5種類。
最初の15%還元狙いだったファミペイはその後ほとんど使っていないが、他はキャンペーンにうまく乗っかりながら利用を続けている。
普段使いから降格するペイペイも、魅力的なキャンペーンが打ち出されれば、利用価値は充分にある。
このキャンペーン競争が混乱のもとで、対象の業種や期間、還元額の上限や各種条件など、いろいろ比較して最適なものを選ばないといけない。
その複雑さたるや、ボケてるヒマもないくらい。
「キャッシュレスは脳の老化を招く」なんて、現金払いしか経験のないエセ知識人のたわ言だ。
小銭の支払いでチマチマやるよりも、スマホ決済を多用してお得度を追求する方がずっと脳トレになる。
私はそう断言します。
ペイペイがサービスを低下させたせいで、ますます考えることが多くなった。
それでも、財布から現金を出すよりはずっと楽だし、ずっとお得。
いついかなるときも一番いい支払い方法は何かを、これからも追い求めていく所存であります。
これがこの春をもって、スマホ決済筆頭の座から降りようとしている。
ポイント還元率が一気に下がってしまったのだ。
4月からPayPayのポイント付与率が大幅減、PayPayチャンスも終了
「PayPay」は、4月1日から(中略)のポイント付与率を現在の「1.5%」から「0.5%」に引き下げる。 サービス開始時(中略)のポイント付与率は3%だったが、2019年10月1日から1.5%に変更。今回、さらに3分の1の0.5%になる。
(BCN+R 2020/3/2)
10月のときは引き下げたと言ってもまだ1.5%で、楽天カードのポイント付与率(1.0%)よりは高かった。
しかしあれからわずか半年で、今度は0.5%まで引き下げるとは。
今後は他に現金しか支払い方法がない場合しか、ペイペイの出番はなくなってしまった。
近所のスーパーでペイペイが使えるようになって喜んでいたのもつかの間、まさかカードに逆戻りする日が来ようとはね。
最近はスマホ決済がメインになっていて、現金はおろかクレカさえも面倒になっていた。
だって、いちいち財布を取り出さないといけないんだもの。
でも、節約セミリタイアにとって還元率0.5%の差は大きい。
面倒くさいなんて言っていられないのだ。
現在利用しているスマホ決済は、ペイペイ・楽天ペイ・d払い・メルペイ・ファミペイの5種類。
最初の15%還元狙いだったファミペイはその後ほとんど使っていないが、他はキャンペーンにうまく乗っかりながら利用を続けている。
普段使いから降格するペイペイも、魅力的なキャンペーンが打ち出されれば、利用価値は充分にある。
このキャンペーン競争が混乱のもとで、対象の業種や期間、還元額の上限や各種条件など、いろいろ比較して最適なものを選ばないといけない。
その複雑さたるや、ボケてるヒマもないくらい。
「キャッシュレスは脳の老化を招く」なんて、現金払いしか経験のないエセ知識人のたわ言だ。
小銭の支払いでチマチマやるよりも、スマホ決済を多用してお得度を追求する方がずっと脳トレになる。
私はそう断言します。
ペイペイがサービスを低下させたせいで、ますます考えることが多くなった。
それでも、財布から現金を出すよりはずっと楽だし、ずっとお得。
いついかなるときも一番いい支払い方法は何かを、これからも追い求めていく所存であります。
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