現在絶賛開催中の「第71回さっぽろ雪まつり」。
新型コロナウイルスの心配もあり、今年はスルーしようかと思っていた。
でも結局、昨日行ってきちゃったので、恒例の雪像レポートをお届けしたい。
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新型コロナウイルスの心配もあり、今年はスルーしようかと思っていた。
でも結局、昨日行ってきちゃったので、恒例の雪像レポートをお届けしたい。
見てまわったのは、夕方4時前後。
平日の午後とは言え、例年なら歩くのも難しいほど混みあっているのに、今年はそれほどでもない。
大陸からの観光客が激減しているせいだろう。
地元民としては、楽に移動できてありがたいんだけど。
4丁目のSTV広場は、「ALL IS ONE~世界のはじまり、アイヌ物語~」。
アイヌの神話が元になっているらしい。
右側のクマちゃんがちゃんと撮れなかったので、近くに寄ってみた。
今にも食われちゃいそうな迫力だ。
5丁目の道新雪の広場は、「世界を目指して駆けるサラブレッド」。
誰かわからないけど、着物の4人組が激しくパフォーマンス中だった。
7丁目のHBCポーランド広場は、「ワジェンキ公園の水上宮殿とショパン像」。
建物の側面まで精密に作り上げる完成度は、今年も健在でした。
8丁目の雪のHTB広場は、4月にオープンする「ウポポイ(民族共生象徴空間)」がテーマ。
右側の六角柱が博物館を表しているのかな。
春になったら私も行ってみたいなー、ウポポイ。
10丁目のUHBファミリーランドは、「サザエさん一家とウィンタースポーツ in SAPPORO」。
去年で放送50周年となったサザエさん…ということは私と同い年じゃないか。
今年の大雪像は、どれも大きい割には平面な印象を受けた。
きっと、夜のプロジェクションマッピングを前提に作っているからだろう。
雪像そのものを、もっともっとダイナミックに作ってほしいなあ…と思ったのは私だけ?
2丁目のカムイ雪広場には、アニメ「ゴールデンカムイ」の中雪像が。
専用アプリでAR(拡張現実)が楽しめるらしい。
8丁目会場には、「猫がちゅ~るをなめている」の小雪像が。
海外の人には、「ナンダコレ?」だろう。
10丁目会場には、よくわからないおぞましげな中雪像が。
白髪のおじさんが巨人に食われている!
…と思いきや、これはどうやらバスケの八村塁選手らしい。
ミニSLが口の中を通り抜けるアトラクションでした。
11丁目の国際広場には、世界各国の雪像フリークが作った力作が勢ぞろい。
このコーナーが実は一番すごいんじゃないかと、最近とみに思う。
では、5位から2位までを見てみよう。
そして今年の優勝は、タイのチーム。
ウミガメの親子を通じて環境保護を訴えているそうだ。
入賞しなかった中にもいいものはあったので、そちらも紹介しよう。
今年は1体だけ紹介。
話題の人物をリアルに作るチームがあり、今年はやっぱりこの人を選んだ。
この雪像の前で記念写真を撮る人も多かった。
その他はあんまり興味がわかず、さらっとスルーしちゃった。
流行に乗っかっただけか、有名キャラの人気頼みか、思い入れが強すぎて他人には理解できないものばかりなんだもの。
毎年毎年まったく意味不明なものを作る常連チームは、自己満足しているだけなので外した方がいいんじゃないかしら。
というわけで、ざっくり18体の雪像を紹介してみた。
イベントは11日までなので、まだの方はマスク等で厳重に防備して行ってみてはいかが?
平日の午後とは言え、例年なら歩くのも難しいほど混みあっているのに、今年はそれほどでもない。
大陸からの観光客が激減しているせいだろう。
地元民としては、楽に移動できてありがたいんだけど。
大雪像
4丁目のSTV広場は、「ALL IS ONE~世界のはじまり、アイヌ物語~」。
アイヌの神話が元になっているらしい。
右側のクマちゃんがちゃんと撮れなかったので、近くに寄ってみた。
今にも食われちゃいそうな迫力だ。
5丁目の道新雪の広場は、「世界を目指して駆けるサラブレッド」。
誰かわからないけど、着物の4人組が激しくパフォーマンス中だった。
7丁目のHBCポーランド広場は、「ワジェンキ公園の水上宮殿とショパン像」。
建物の側面まで精密に作り上げる完成度は、今年も健在でした。
8丁目の雪のHTB広場は、4月にオープンする「ウポポイ(民族共生象徴空間)」がテーマ。
右側の六角柱が博物館を表しているのかな。
春になったら私も行ってみたいなー、ウポポイ。
10丁目のUHBファミリーランドは、「サザエさん一家とウィンタースポーツ in SAPPORO」。
去年で放送50周年となったサザエさん…ということは私と同い年じゃないか。
今年の大雪像は、どれも大きい割には平面な印象を受けた。
きっと、夜のプロジェクションマッピングを前提に作っているからだろう。
雪像そのものを、もっともっとダイナミックに作ってほしいなあ…と思ったのは私だけ?
中・小雪像
2丁目のカムイ雪広場には、アニメ「ゴールデンカムイ」の中雪像が。
専用アプリでAR(拡張現実)が楽しめるらしい。
8丁目会場には、「猫がちゅ~るをなめている」の小雪像が。
海外の人には、「ナンダコレ?」だろう。
10丁目会場には、よくわからないおぞましげな中雪像が。
白髪のおじさんが巨人に食われている!
…と思いきや、これはどうやらバスケの八村塁選手らしい。
ミニSLが口の中を通り抜けるアトラクションでした。
国際雪像コンクール
11丁目の国際広場には、世界各国の雪像フリークが作った力作が勢ぞろい。
このコーナーが実は一番すごいんじゃないかと、最近とみに思う。
では、5位から2位までを見てみよう。
そして今年の優勝は、タイのチーム。
ウミガメの親子を通じて環境保護を訴えているそうだ。
入賞しなかった中にもいいものはあったので、そちらも紹介しよう。
市民雪像
今年は1体だけ紹介。
話題の人物をリアルに作るチームがあり、今年はやっぱりこの人を選んだ。
この雪像の前で記念写真を撮る人も多かった。
その他はあんまり興味がわかず、さらっとスルーしちゃった。
流行に乗っかっただけか、有名キャラの人気頼みか、思い入れが強すぎて他人には理解できないものばかりなんだもの。
毎年毎年まったく意味不明なものを作る常連チームは、自己満足しているだけなので外した方がいいんじゃないかしら。
というわけで、ざっくり18体の雪像を紹介してみた。
イベントは11日までなので、まだの方はマスク等で厳重に防備して行ってみてはいかが?
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