2014年11月にセミリタイアしてから、5年の月日が過ぎた。
そこで、この5年間を振り返って、セミリタイアした目的を果たせているかどうかを検証したい。
第1弾は、映画鑑賞について。
【スポンサード リンク】
この5年間で観た映画の本数は…
1290本!
年平均すると、258本観た計算になる。
映画を死ぬほど観るためにセミリタイアしたのだが、まあこんなもんかなあ。
仕事をしていないのだから、もっと観ていたっていい気もする。
鑑賞形態別に分析すると、次の通り。
もっとも多かったのは自宅鑑賞で、U-NEXTやNetflixなどの配信サービスをお試しした2018年末から一気に伸びた。
今年なんか10月までの自宅鑑賞分だけで、2015年と2016年のトータルを凌駕する223本を記録。
配信サービスを利用していない期間も、ひかりTVやJ:COMで録画した映画が山ほどあるので、観る作品に困ることはない。
夢のホームシアターも完成し、これから本格的な自宅鑑賞時代に突入だ。
一方、劇場鑑賞は2018年がピーク。
稼ぎ頭のディノスシネマズ札幌劇場が今年6月に閉館し、以降は一気に尻すぼみ傾向に。
劇場にたくさん通うために札幌に引っ越したというのに、まさかの展開だ。
自宅の鑑賞環境が劇的によくなったこともあり、映画館に行く回数が増えることはないだろうなあ。
セミリタイアの夢だった試写会も、前半はせっせと応募していたのだが、後半は熱が冷めてしまった。
観たい映画しか食指が動かなくなった結果なのだが、タダならなんでもいいという貧乏根性が抜けただけ、とも言える。
年間10本ぐらいが妥当なラインなのかもしれない。
というわけで、セミリタイアした当初に思い描いていた映画ライフは、思ってもいない方向へ向かっている。
それでも、映画三昧の生活が送れればいいので、現状で満足するしかない。
劇場に期待できず、試写会熱も冷めた今、自宅の映画環境をさらに改善することが満足度アップにつながる。
ちょっとした計画があるので、それを早急に実現したいなあ。
この5年間の総鑑賞本数1290本は、絶対に越えたいものだ。
2019年の目標が400本だから、大胆に5をかけて「目指せ!2000本」とぶち上げてもいいのだが、さすがにそれは欲張りすぎ。
そこで、「1日1本」を合言葉にしたい。
年間だと365本。365本×5年で…
1825本!
これが次の5年間の目標だ。
過去5年間と比べると535本も多いけど、そのためにセミリタイアしたんだもの。
楽しんでクリアしなきゃ!
次の5年間でも、いろんなことが変わるはず。
悪い方に進まないことを願うばかりだが、そうなったらなったで、解決策を探すか受け入れるかのどちらか。
セミリタイアという立場をフルに活かして、よりよい映画ライフを楽しみたいものだ。
そこで、この5年間を振り返って、セミリタイアした目的を果たせているかどうかを検証したい。
第1弾は、映画鑑賞について。
5年間の振り返り
この5年間で観た映画の本数は…
1290本!
年平均すると、258本観た計算になる。
映画を死ぬほど観るためにセミリタイアしたのだが、まあこんなもんかなあ。
仕事をしていないのだから、もっと観ていたっていい気もする。
鑑賞形態別に分析すると、次の通り。
2014 11-12月 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 1-10月 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
自宅 | 7本 | 95本 | 124本 | 127本 | 149本 | 223本 | 725本 |
劇場 | - | 90本 | 64本 | 84本 | 120本 | 89本 | 447本 |
試写会 | - | 29本 | 28本 | 25本 | 13本 | 10本 | 105本 |
上映会 | - | 6本 | - | 4本 | 1本 | 2本 | 13本 |
合計 | 7本 | 220本 | 216本 | 240本 | 283本 | 324本 | 1290本 |
もっとも多かったのは自宅鑑賞で、U-NEXTやNetflixなどの配信サービスをお試しした2018年末から一気に伸びた。
今年なんか10月までの自宅鑑賞分だけで、2015年と2016年のトータルを凌駕する223本を記録。
配信サービスを利用していない期間も、ひかりTVやJ:COMで録画した映画が山ほどあるので、観る作品に困ることはない。
夢のホームシアターも完成し、これから本格的な自宅鑑賞時代に突入だ。
一方、劇場鑑賞は2018年がピーク。
稼ぎ頭のディノスシネマズ札幌劇場が今年6月に閉館し、以降は一気に尻すぼみ傾向に。
劇場にたくさん通うために札幌に引っ越したというのに、まさかの展開だ。
自宅の鑑賞環境が劇的によくなったこともあり、映画館に行く回数が増えることはないだろうなあ。
セミリタイアの夢だった試写会も、前半はせっせと応募していたのだが、後半は熱が冷めてしまった。
観たい映画しか食指が動かなくなった結果なのだが、タダならなんでもいいという貧乏根性が抜けただけ、とも言える。
年間10本ぐらいが妥当なラインなのかもしれない。
というわけで、セミリタイアした当初に思い描いていた映画ライフは、思ってもいない方向へ向かっている。
それでも、映画三昧の生活が送れればいいので、現状で満足するしかない。
劇場に期待できず、試写会熱も冷めた今、自宅の映画環境をさらに改善することが満足度アップにつながる。
ちょっとした計画があるので、それを早急に実現したいなあ。
次の5年間の目標
この5年間の総鑑賞本数1290本は、絶対に越えたいものだ。
2019年の目標が400本だから、大胆に5をかけて「目指せ!2000本」とぶち上げてもいいのだが、さすがにそれは欲張りすぎ。
そこで、「1日1本」を合言葉にしたい。
年間だと365本。365本×5年で…
1825本!
これが次の5年間の目標だ。
過去5年間と比べると535本も多いけど、そのためにセミリタイアしたんだもの。
楽しんでクリアしなきゃ!
次の5年間でも、いろんなことが変わるはず。
悪い方に進まないことを願うばかりだが、そうなったらなったで、解決策を探すか受け入れるかのどちらか。
セミリタイアという立場をフルに活かして、よりよい映画ライフを楽しみたいものだ。
& Premium特別編集 映画が教えてくれること。 (マガジンハウスムック &Premium) | |
マガジンハウス Amazonで詳しく見る |
↓↓↓↓↓ランキング参加中↓↓↓↓↓ | |
---|---|
にほんブログ村 |
人気ブログランキング |