先日、内地勤務の元同僚と札幌で再会した。

当初はサシで杯を酌み交わす予定だったが、札幌には他にも同期入社がおり、2人追加して4人での飲み会となった。

今日の記事は、そのとき盛り上がった話から。



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私以外のメンバーは今も会社に勤めていて、

【バリバリ現役3名 vs ほそぼそセミリタイア1名】

という、きわめてアウェーなシチュエーション。

でも、このうち2人とは退社後に一度ずつ飲んでいたので、私の人生の特殊性に対する追及はほぼ皆無だった。

「今何してんの?」とは訊かれたけどね。


勤続25年を超えたいいおっさんがそろうと、仕事がらみの話が多くなるのはやむを得ない。

浦島太郎な私も、会社の最新情報には興味があり、「へー!」とか「そうなの?」を連発。

彼らも、そんな話を私に教えるのが楽しいのか話題は尽きず、アウェー感は驚くほどゼロなひとときだった。



そんな中で特に面白かったのが、定年延長をテーマにしたトーク。

私が勤めていた会社は、つい最近、定年を60歳から65歳に移行した。

ブログ的にもいいネタなので、私の方から話を振ると、それぞれの思いを吐露したのだ。


3人のうち2人は躊躇なく、「65歳まで働く!」と答えた。

理由は、「子供がいるから」

それぞれ幼い子供を抱えており、60歳の時点では、その養育責任から解放されないらしい。

しかし、イヤイヤ働き続けるという感じではなかったので、もしかしたら彼らは子供がいなくても同じ決断をしたかも。

きっと、会社も仕事も好きなんだろうね。



一方、もう一人は、「60歳で辞めるわ」と真逆の発言。

彼は結婚して奥さんもいるけれど、子供には恵まれなかった。

なので、先の2人よりも早めに退社できる環境にはあるだろう。

しかし、彼がそう考える真の理由は別にあった。

それは、「働きたくないから」

彼も私と同様、昔から労働に重きを置かない考えの人間だった。

「セミリタイアしたい」とまでは行かなくても、辞めるつもりだった年齢をここにきて延ばされるのには耐えられないらしい。

そんな彼だもの、もし子供がいたとしても、「定年延長なんかするか!」って言っていただろうね。

その気持ち、よくわかるよ。



皮肉なことに、3人の中でもっとも出世しているのは、「60歳で辞める」と言った彼だ。

「働きたくない」と言いつつも、その仕事ぶりには定評があり、私も一目置いている。

彼が60歳になって退職届を提出したら、たぶん引き留められるんだろうな。

何の支障もなく45歳で辞められた私とは、そこが違うところです。

ははは…



気の置けない友との飲み会は、時の過ぎるのも早く、気づけば5時間オーバー。

凪のような毎日なので、たまにこういう刺激を受けるのも大切ですな。


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