2015年9月に加入して以降、4年間つきあってきたひかりTV。
昨年2月に基本プランに変更したものの、わが家になくてはならないものであることに変わりはなかった。
その関係も、ついに今月末まで。
セミリタイア5周年を前に、私の「セミリタイアな日々」は新たな局面に入ったのだ。
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先月末、私はある契約書にサインをした。
それは…J:COM。
マンションの設備リニューアルに伴い、従来より安価なプランを選択できるようになったのだ。
そこでいろいろ検討した結果、ひかりTVを解約してJ:COMに入ることにしたというわけ。
そもそも、終の住処探しにおける5大条件のひとつが、J:COM対応マンションであることだった。
しかし、ひかりTVとのお得度競争に無残にも破れ、もう二度とお呼びはかからないものと思っていた。
ところが、ここにきてのまさかの逆転劇。
人生、何が起こるかわからないもんですな。
今回の鞍替えで、視聴可能なチャンネル数は、基本プラン変更前のひかりTV時代にほぼ戻った。
渋野日向子が優勝した全英女子オープンの最終日も、J:COMのゴルフネットワークがあったから観ることができた。
しかし、変わったのはそれだけではない。
わが家の通信インフラを、根本から見直すことにしたのだ。
以後30年あまり継続してきた固定電話を、このたびついに解約することにした。
72000円も支払って手に入れた無形固定資産だが、今や財産的な価値はなくなってしまった。
将来、固定電話を復活させることはないと思うけど、もし必要になったらまた契約すればいいだけのこと。
これからは、スマホの番号一本で生きていくことにします。
これについては若干の懸念が残っている。
J:COMネットの通信速度は、かなり貧弱なのだ。
ドコモ光が1GBだったのに対し、J:COMは最大320MBなので、単純計算だと3分の1弱。
実際、YouTubeなどの動画は、最後までスムーズに観られないことがあった。
オンラインゲームなんかだったら、結構しんどそうだ。
でも私はゲームしない派なので、この速度でなんとか我慢しようと考えている。
接続時に「ピーヒャララララブー」なんて音がした時代を知っているので、それに比べたら全然大丈夫!(のはず)
8000本の映画やドラマが見放題となるサービスだ。
ひかりTV時代に外付けHDDに保存した作品が多数あるので、重複しているものは削除して、今後の録画に備えるつもり。
あれから1年間、タブレットなしの生活を送ってきたが、やっぱりないと不便。
そこで、J:COMのタブレット無料プランを利用することにした。
毎月の分割代金を支払い終了まで補助する仕組みで、期間は3年。
J:COMは当分解約しないつもりなので、ほいほいとサインした。
ところが残念なことに、後日郵送で届いたタブレットは、なんとファーウェイ製。
パンフレットに小さく書いてある字を見逃した私も悪いのだが、知っていたら手を出さなかったはずだ。
個人情報はなるべく入れないようにしているけど、Googleだけは入っていないと使い物にならないので、仕方なくインストール。
でも、そのGoogleもファーウェイとは取引しなくなるのよね。
一体どうなるのかしら…。
今度は有料なのだが、最低条件の11月までは続けるつもりだ。
今は、Netflixオリジナルの映画を観る毎日を送っている。
「J:COMネットのスピードで大丈夫かな?」と心配だったけど、ベーシックプラン(標準画質)での鑑賞は今のところ問題なし。
もっと高画質の上位プランだったら、どうなっていたかはわかりませぬ。
ひかりTVからJ:COMに鞍替えした結果、私の生活環境は大きく変わった。
実際、先月末からまた、録画三昧の毎日に突入してしまっている。
この苦労については、また別の記事で書くつもりだ。
デメリットも結構あるけれど、だからこそ、とことん楽しまないと損よね。
私の映画&ドラマ三昧の日々は、まだしばらく続く予定です。
昨年2月に基本プランに変更したものの、わが家になくてはならないものであることに変わりはなかった。
その関係も、ついに今月末まで。
セミリタイア5周年を前に、私の「セミリタイアな日々」は新たな局面に入ったのだ。
先月末、私はある契約書にサインをした。
それは…J:COM。
マンションの設備リニューアルに伴い、従来より安価なプランを選択できるようになったのだ。
そこでいろいろ検討した結果、ひかりTVを解約してJ:COMに入ることにしたというわけ。
そもそも、終の住処探しにおける5大条件のひとつが、J:COM対応マンションであることだった。
しかし、ひかりTVとのお得度競争に無残にも破れ、もう二度とお呼びはかからないものと思っていた。
ところが、ここにきてのまさかの逆転劇。
人生、何が起こるかわからないもんですな。
今回の鞍替えで、視聴可能なチャンネル数は、基本プラン変更前のひかりTV時代にほぼ戻った。
渋野日向子が優勝した全英女子オープンの最終日も、J:COMのゴルフネットワークがあったから観ることができた。
しかし、変わったのはそれだけではない。
わが家の通信インフラを、根本から見直すことにしたのだ。
固定電話の解約
高校を卒業して、一人暮らしを始めたときに購入した電話加入権。以後30年あまり継続してきた固定電話を、このたびついに解約することにした。
72000円も支払って手に入れた無形固定資産だが、今や財産的な価値はなくなってしまった。
将来、固定電話を復活させることはないと思うけど、もし必要になったらまた契約すればいいだけのこと。
これからは、スマホの番号一本で生きていくことにします。
ネットもJ:COM
ネットについても、今後はJ:COMの通信網に頼ることになった。これについては若干の懸念が残っている。
J:COMネットの通信速度は、かなり貧弱なのだ。
ドコモ光が1GBだったのに対し、J:COMは最大320MBなので、単純計算だと3分の1弱。
実際、YouTubeなどの動画は、最後までスムーズに観られないことがあった。
オンラインゲームなんかだったら、結構しんどそうだ。
でも私はゲームしない派なので、この速度でなんとか我慢しようと考えている。
接続時に「ピーヒャララララブー」なんて音がした時代を知っているので、それに比べたら全然大丈夫!(のはず)
メガパックで映画もドラマも見放題
今回のプランには、J:COMオンデマンドのメガパックがついてくる。8000本の映画やドラマが見放題となるサービスだ。
ひかりTV時代に外付けHDDに保存した作品が多数あるので、重複しているものは削除して、今後の録画に備えるつもり。
タブレットも無料で購入
先代のタブレットは、わずか2年で寿命が尽きた。あれから1年間、タブレットなしの生活を送ってきたが、やっぱりないと不便。
そこで、J:COMのタブレット無料プランを利用することにした。
毎月の分割代金を支払い終了まで補助する仕組みで、期間は3年。
J:COMは当分解約しないつもりなので、ほいほいとサインした。
ところが残念なことに、後日郵送で届いたタブレットは、なんとファーウェイ製。
パンフレットに小さく書いてある字を見逃した私も悪いのだが、知っていたら手を出さなかったはずだ。
個人情報はなるべく入れないようにしているけど、Googleだけは入っていないと使い物にならないので、仕方なくインストール。
でも、そのGoogleもファーウェイとは取引しなくなるのよね。
一体どうなるのかしら…。
Netflixも再契約
これもプランの条件に入っていたので、無料お試しのときのアカウントで再契約した。今度は有料なのだが、最低条件の11月までは続けるつもりだ。
今は、Netflixオリジナルの映画を観る毎日を送っている。
「J:COMネットのスピードで大丈夫かな?」と心配だったけど、ベーシックプラン(標準画質)での鑑賞は今のところ問題なし。
もっと高画質の上位プランだったら、どうなっていたかはわかりませぬ。
ひかりTVからJ:COMに鞍替えした結果、私の生活環境は大きく変わった。
実際、先月末からまた、録画三昧の毎日に突入してしまっている。
この苦労については、また別の記事で書くつもりだ。
デメリットも結構あるけれど、だからこそ、とことん楽しまないと損よね。
私の映画&ドラマ三昧の日々は、まだしばらく続く予定です。
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