日本全国一斉に令和最初の日となった昨日。
平成がスタートしたときの「私の64(ロクヨン)はこうでした」のように、いつか振り返る機会があるはず。
なので、特別なことをしたわけではないけど、記録として残すことにした。
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4月30日は「平成最後の桜」と書いたので、5月1日は「令和最初の桜」だ。
内地の人は来年にならないと、この特別な桜を目にすることはできないのだから、これまた道民の特権と言ってもいいだろう。
前日に引き続き、お昼の中島公園に行ってみた。
もうピークは過ぎたと思っていたのだが、前の日よりも咲き誇っていたので、今がまさにピーク。
薄曇りでちょっと肌寒く、絶好の花見日和ではなかったけど、それでも桜の樹の下で宴を開く人も結構いた。
こちらは、豊平館前のソメイヨシノ。
ホントに見事な咲きっぷりだね。
こちらは、前日の記事で1枚目に紹介したソメイヨシノ。
前の日よりもわんさと咲いておりました。
こちらは、前日の記事で4枚目に紹介した桜並木。
まさに満開状態で、「たった一日でこんなに変わるの?!」とびっくりした。
最後は、日本庭園の中のシダレザクラ。
見事にしだれてまくっております。
というわけで、令和という新しい時代のスタートを、満開の桜とともに切ることができた。
私としては3年ぶりの花見となったわけだが、やっぱり桜ってきれいですね。
4月26日の公開初日に観に行ってきた「アベンジャーズ エンドゲーム」。
帰宅後は、ネットで映画に関する記事を読みまくり、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を第1作の「アイアンマン」から観直すことにした。
前夜に第6作「アベンジャーズ」まで観終えたところで、映画の日である昨日、花見のあと2回目の鑑賞に突撃してきた。
今回は、2月の「アリータ バトル・エンジェル」以来となる4DX3Dだ。
ユナイテッド・シネマ札幌の1番スクリーンは、ネット予約の段階で完売。
早めに確保した最前列ど真ん中の席に座り、いよいよ3時間の大冒険の開始だ。
4DX3Dで観る本作は迫力満点で、とても満足のいくものだった。
動きのない普通の場面でも不要な動きを入れる4DXが多い中、それがほとんどなかったのも好感が持てる。
この映画、静かな場面が結構重要だったりするからね。
最初の鑑賞では気づかなかった小さな動きやセリフの意味が理解できて、結局またもや大号泣。
エンドロールでは、次々出てくる演者たちの役名を、声を出さずに叫んでいました。
「トニー!」とか、「スティーブ!」とか、「ナターシャ!」とかね。
あれが応援上映だったら、歌舞伎の屋号みたいに大向こうが飛び交うに違いない。
平成最後と令和最初の劇場鑑賞が、期せずして同じ作品になった。
後年、この時代の変わり目を思い出すたびに、この映画が頭に浮かぶことになるかも。
そういう意味でも、「エンドゲーム」は記憶に刻まれる映画になるだろう。
以上が、私の「令和最初の日の過ごし方」でした。
あらためまして、ブログを読んでくださっている皆さん、新時代「令和」も「Worlds end ~セミリタイアな日々~」をよろしくお願いします。
平成がスタートしたときの「私の64(ロクヨン)はこうでした」のように、いつか振り返る機会があるはず。
なので、特別なことをしたわけではないけど、記録として残すことにした。
令和最初の桜
4月30日は「平成最後の桜」と書いたので、5月1日は「令和最初の桜」だ。
内地の人は来年にならないと、この特別な桜を目にすることはできないのだから、これまた道民の特権と言ってもいいだろう。
前日に引き続き、お昼の中島公園に行ってみた。
もうピークは過ぎたと思っていたのだが、前の日よりも咲き誇っていたので、今がまさにピーク。
薄曇りでちょっと肌寒く、絶好の花見日和ではなかったけど、それでも桜の樹の下で宴を開く人も結構いた。
こちらは、豊平館前のソメイヨシノ。
ホントに見事な咲きっぷりだね。
こちらは、前日の記事で1枚目に紹介したソメイヨシノ。
前の日よりもわんさと咲いておりました。
こちらは、前日の記事で4枚目に紹介した桜並木。
まさに満開状態で、「たった一日でこんなに変わるの?!」とびっくりした。
最後は、日本庭園の中のシダレザクラ。
見事にしだれてまくっております。
というわけで、令和という新しい時代のスタートを、満開の桜とともに切ることができた。
私としては3年ぶりの花見となったわけだが、やっぱり桜ってきれいですね。
「アベンジャーズ エンドゲーム」を4DX3Dで再鑑賞
4月26日の公開初日に観に行ってきた「アベンジャーズ エンドゲーム」。
帰宅後は、ネットで映画に関する記事を読みまくり、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を第1作の「アイアンマン」から観直すことにした。
前夜に第6作「アベンジャーズ」まで観終えたところで、映画の日である昨日、花見のあと2回目の鑑賞に突撃してきた。
今回は、2月の「アリータ バトル・エンジェル」以来となる4DX3Dだ。
ユナイテッド・シネマ札幌の1番スクリーンは、ネット予約の段階で完売。
早めに確保した最前列ど真ん中の席に座り、いよいよ3時間の大冒険の開始だ。
【「アベンジャーズ/エンドゲーム」逆転へ―。】
4DX3Dで観る本作は迫力満点で、とても満足のいくものだった。
動きのない普通の場面でも不要な動きを入れる4DXが多い中、それがほとんどなかったのも好感が持てる。
この映画、静かな場面が結構重要だったりするからね。
最初の鑑賞では気づかなかった小さな動きやセリフの意味が理解できて、結局またもや大号泣。
エンドロールでは、次々出てくる演者たちの役名を、声を出さずに叫んでいました。
「トニー!」とか、「スティーブ!」とか、「ナターシャ!」とかね。
あれが応援上映だったら、歌舞伎の屋号みたいに大向こうが飛び交うに違いない。
平成最後と令和最初の劇場鑑賞が、期せずして同じ作品になった。
後年、この時代の変わり目を思い出すたびに、この映画が頭に浮かぶことになるかも。
そういう意味でも、「エンドゲーム」は記憶に刻まれる映画になるだろう。
以上が、私の「令和最初の日の過ごし方」でした。
あらためまして、ブログを読んでくださっている皆さん、新時代「令和」も「Worlds end ~セミリタイアな日々~」をよろしくお願いします。
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よろしくお願いします。
今回のアベンジャーズよかったのですね。前作は予習なく4D映画で観てしまい途中で寝てしまうという失態。どのキャラクターにもたいした馴染みなくマイティ・ソーの俳優がイケメンだっただけの記憶です。
確かに4Dは無駄な動きが多いと残念ですよね。内容にもよりますがスーパーマンVSバットマンの長々としたバトルシーンではいつになったら終わるのかと思ってるうちに眠ってしまった。やっぱり緩急は大事です。