昨日2月22日は、にゃんにゃんにゃんで「猫の日」。
ねこ好きおじさんとしては、それでひと記事書くべきなのだが、残念ながらネタがない。
そこで、昨日挑戦した人生初の「ひとり串カツ」について書いてみたい。
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ねこ好きおじさんとしては、それでひと記事書くべきなのだが、残念ながらネタがない。
そこで、昨日挑戦した人生初の「ひとり串カツ」について書いてみたい。
昨日は、2月最後の金曜日。
「猫の日」であると同時に、すっかり下火感の漂うプレミアムフライデーでもあった。
しかし、これをチャンスとしてキャンペーンを行うお店も、まだ残っている。
昨年すすきのに進出した「串カツ田中」も、そのひとつだ。
「串カツ田中」と言えば、「ソースの二度付け禁止」で有名な大阪の繁盛店。
食べ歩き好きにとって、一度は行ってみたいお店だった。
しかし、一緒に行けそうな友達もなく、ひとりでのれんをくぐるのはハードルが高い。
さらにある情報番組では、「家族で行けるアットホームなお店」と紹介されていた。
おひとりさまなんて、全然相手にしていないのかも。
そんな折に目にしたのが、プレミアムフライデーのキャンペーン。
串カツが全品100円で、しかも通常は17時開店のところ、15時にオープンするという。
平日のこの時間なら、会社帰りのサラリーマンも、子供連れのファミリーも多くないはず。
よし、ひとりで行ってみよう!
というわけで、映画を観終わったその足で、開店直後のすすきの店に飛び込んだ。
「もう結構混んでいたりして」と覚悟を決めていたのだが、入ってみると先客はゼロ。
ものすごい肩透かしをくらったものの、気を取り直してカウンター席に座る。
初めての客には、「ソースの二度付け禁止」や「キャベツ食べ放題」のルール説明があった。
とりあえずビールだ。
平日の午後3時に飲むジョッキは、まさに禁断の味。
セミリタイアの背徳感を堪能した。
こちらが、二度付け禁止のソース。
こちらが、食べ放題のキャベツ。
頼んだ串カツは、全部で15串。
せっかく全品100円なので、もともと100円のものは選ばず、120円・150円・200円のメニューの中から注文した。
左から、紅しょうが、エビ、ホタテ、串カツ豚、串カツ牛。
左から、しいたけ、もち、煮玉子、チーズ、かき。
他に、山芋、豚しそ、はんぺん、ぶり、アスパラも注文したのだが、写真撮るのを忘れてしまい、気がついたときには胃袋の中だった。
どれも高級感はなかったものの、揚げたてはやっぱりおいしいし、誰にも邪魔されず自分の
ペースで食せるのもよかった。
「ひとり串カツ」も、この時間帯なら余裕をもって楽しめることがわかった。
結局、1時間ちょっと席を汚したところで満腹となったので、お店を出ることにした。
お愛想をお願いして、差し出されたお代を見ると、税込で2320円。
惜しい!あと100円安ければ、2220円で「にゃんにゃんにゃんまる」だったのに!
…と、どうでもいいことを考えながら、はじめての「ひとり串カツ」は終了したのであった。
私のあとに入店してきたのは、男性ひとりと男性ふたり組の計3人だけ。
せっかく時間を早めてお店を開けているのに、これではバイト代だけで足が出てしまいそう。
「ひとり串カツ」デビューとしては、申し分ない環境だったけどね。
またプレミアムフライデーをねらって、行ってみようかな。
「猫の日」であると同時に、すっかり下火感の漂うプレミアムフライデーでもあった。
しかし、これをチャンスとしてキャンペーンを行うお店も、まだ残っている。
昨年すすきのに進出した「串カツ田中」も、そのひとつだ。
「串カツ田中」と言えば、「ソースの二度付け禁止」で有名な大阪の繁盛店。
食べ歩き好きにとって、一度は行ってみたいお店だった。
しかし、一緒に行けそうな友達もなく、ひとりでのれんをくぐるのはハードルが高い。
さらにある情報番組では、「家族で行けるアットホームなお店」と紹介されていた。
おひとりさまなんて、全然相手にしていないのかも。
そんな折に目にしたのが、プレミアムフライデーのキャンペーン。
串カツが全品100円で、しかも通常は17時開店のところ、15時にオープンするという。
平日のこの時間なら、会社帰りのサラリーマンも、子供連れのファミリーも多くないはず。
よし、ひとりで行ってみよう!
というわけで、映画を観終わったその足で、開店直後のすすきの店に飛び込んだ。
「もう結構混んでいたりして」と覚悟を決めていたのだが、入ってみると先客はゼロ。
ものすごい肩透かしをくらったものの、気を取り直してカウンター席に座る。
初めての客には、「ソースの二度付け禁止」や「キャベツ食べ放題」のルール説明があった。
とりあえずビールだ。
平日の午後3時に飲むジョッキは、まさに禁断の味。
セミリタイアの背徳感を堪能した。
こちらが、二度付け禁止のソース。
こちらが、食べ放題のキャベツ。
頼んだ串カツは、全部で15串。
せっかく全品100円なので、もともと100円のものは選ばず、120円・150円・200円のメニューの中から注文した。
左から、紅しょうが、エビ、ホタテ、串カツ豚、串カツ牛。
左から、しいたけ、もち、煮玉子、チーズ、かき。
他に、山芋、豚しそ、はんぺん、ぶり、アスパラも注文したのだが、写真撮るのを忘れてしまい、気がついたときには胃袋の中だった。
どれも高級感はなかったものの、揚げたてはやっぱりおいしいし、誰にも邪魔されず自分の
ペースで食せるのもよかった。
「ひとり串カツ」も、この時間帯なら余裕をもって楽しめることがわかった。
結局、1時間ちょっと席を汚したところで満腹となったので、お店を出ることにした。
お愛想をお願いして、差し出されたお代を見ると、税込で2320円。
惜しい!あと100円安ければ、2220円で「にゃんにゃんにゃんまる」だったのに!
…と、どうでもいいことを考えながら、はじめての「ひとり串カツ」は終了したのであった。
私のあとに入店してきたのは、男性ひとりと男性ふたり組の計3人だけ。
せっかく時間を早めてお店を開けているのに、これではバイト代だけで足が出てしまいそう。
「ひとり串カツ」デビューとしては、申し分ない環境だったけどね。
またプレミアムフライデーをねらって、行ってみようかな。
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