このブログの休止中に開催されていた札幌ラーメンショー2018

毎年楽しみしているイベントであり、これまでも詳細な食レポを記事にしてきた。

今年もちゃんと行ってはいるので、2ヶ月遅れになるけど、記録として残しておくことにしたい。



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今年は、2016年に並んで過去最多タイとなる20店が出店。

私はこのうち、8店の味を楽しませてもらった。

2015年の9杯、2016年の17杯、2017年の10杯と比べると、今年はかなり抑えた方だ。

食べようと思えばもっと食べられたけど、体のことも考えないとね。


それでは、私の胃におさまった8杯を、食べた順に振り返ってみたい。


酒田ラーメン 花鳥風月 「山形・酒田のふわっとろ海老ワンタンメン」(第1期)


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あごだし大好き人間にとって、最初の一杯はここしかない!

奥深い最高のスープに感激。

スマホカメラの調子が悪く、写真がボケボケになってしまったのが残念だわ。


東京スタイル鶏らーめん ど・みそ鶏 「鶏ゅ白湯ラーメン」(第1期)


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「鶏白湯にハズレなし」の法則は、ここでもしっかり発動した。

トリュフにあまりピンとこなかったのは、この丼だけはずれたのか、私の味覚が鈍感なのか。


尾道ラーメン 喰海 「もも肉とバラ肉のWのせ尾道ラーメン」(第1期)


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肉と背脂がたっぷりの割には、それほどくどくない奇跡の一杯。

西日本豪雨は大丈夫だったのかしら。心配だわ。


金澤濃厚中華そば 神仙 「濃厚味噌『炎・炙』肉盛ラーメン」(第1期)


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看板につられて並んだのだが、出てきた丼にちょっとがっかり。

写真ほどではなくても、そこそこの肉盛を期待していたので…。


らーめん炙亭 ぼたん 「サクサク衣の濃厚雪味噌パイクー麺2018春」(第2期)


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パイクーに惹かれて並んだら、出てきたのはなかなかの大きさのパイクー。

鶏白湯味噌のスープもおいしかったけど、主役はやっぱりパイクーね。


中華そば ムタヒロ 「ブタメン」(第2期)


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「たまにこういうガツン系を食べたくなるよねー」という欲望に応えてくれる一杯。

ラーメンショーでこの量は見たことない!


MEN-EIJI×博多一風堂 「博多とんこつ特製味噌担担麺」(第2期)


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南北の雄がタッグを組んだコラボラーメン。

とんこつ味噌と中太麺の相性はバツグンで、レギュラーメニューにしてほしい一杯だった。


活力再生麺屋 あじ庵食堂 「煮干し薫る極上の喜多方ラーメン」(第2期)


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煮干しが苦手な私でも、喜多方ラーメンはイケるのよ、なぜか。

ラストは上品な味で締めくくりました。



というわけで、今年も甲乙つけがたい麺たちを堪能することができた。

例年なら順位をつけるところだが、もう2ヶ月前の話で、いい記憶しか残っていないので無理。

1位だけ決めるとしたら、そのサービス精神を評価して、「ブタメン」かなあ。

お店の人もみんな元気で、勢いが感じられたのもよかった。

来年も楽しみだわー。


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