今年最初のランチパスポート札幌が、3月15日に発売された。

タイトルは、ランチパスポート札幌 大通&札幌駅 [+北大・学園前] 2018

麺パスポート」を買わなかったので、なんだか久しぶりだ。

前回は買うか買うまいか悩んだのだが、今回はあまり考えずに即買いした。

今日は、このランパスの活用方針について、書いてみたい。



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lunpass-odorisatsueki2018


まず、今回のランパスの概要について。

対象となるのは、ランチ80店+テイクアウト8店+デザート18店の計106店で、直近10冊では最多。

ただし、北大周辺(10店)と創成川周辺の一部(3店)、さらに今回初登場の学園前周辺(10店)は行動範囲ではない。

加えて、テイクアウトもデザートもほとんど使わないので、私にとっては実質56店だ。

今までで、もっとも対象店舗の少ないランパスと言っていいだろう。



これまでのランパス使用ルールは、以下のとおり。
  1. 「要予約」の店には行かない
  2. 「1日限定○食」の店には行かない
  3. 元値にこだわらず、食べたいものを食べるようにする。
  4. 無理に使わない
これら4つについては、今回も踏襲するつもりだ。


そこで今回も、私が毛嫌いする「要予約」「1日限定○食」の店がどれだけあるかチェック!

過去9冊では、
  • 1冊目…86店中14店
  • 2冊目…99店中23店
  • 3冊目…93店中12店
  • 4冊目…92店中7店
  • 5冊目…84店中6店
  • 6冊目…83店中2店
  • 7冊目…89店中7店
  • 8冊目…101店中9店
  • 9冊目…94店中7店
という推移だった。

今回は、106店中10店

しかしこれには、事前準備が必要なテイクアウトのお店が含まれている。

それらを除くと実質は4店なので、ひさしぶりの低水準と言えるかも。

こういうことを平気でする信頼できないお店は、完全排除が望ましいんだけどなあ。



本をぱらぱらとめくってみると、安定の常連店もあれば、新規参入組もある。

見慣れたメニューもあれば、「えっ?」と目をひくものもある。

前回から、積極的には使わないという方針に変更したけれど、久しぶりで待望感もあるので、もしかしたらまた使いまくっちゃうかも。

まあ、それもまた楽しからずや…だね。


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