セミリタイア4年目の抱負や目標を高らかに語るシリーズ。

健康編」「映画編」「ドラマ編」に続く第4弾は、読書について。



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2017年の振り返り


去年は年頭に、年間80冊の読書を目標にした。

しかし、半年経過時点での読書量は、ペースの4分の3となる31冊だった。

そこで目標を下方修正することもできたのだが、あえてしなかった。

一念発起して後半がんばったところ、目標を大幅超過の94冊という結果で、一年を締めくくることができた。

これは、2015年の39冊、2016年の73冊と比べても、大成果ということができるだろう。



各月の読書量は、以下のとおり。

2017年読書量うち
国内小説
うち
海外小説
うち
その他
2016年2015年
1月3冊1冊1冊1冊12冊-
2月3冊3冊--9冊-
3月8冊6冊-2冊6冊-
4月7冊4冊-3冊6冊3冊
5月4冊2冊1冊1冊7冊3冊
6月6冊4冊-2冊6冊2冊
7月9冊5冊2冊2冊4冊2冊
8月7冊2冊2冊3冊6冊2冊
9月8冊5冊-3冊3冊5冊
10月9冊4冊2冊3冊7冊2冊
11月15冊4冊7冊4冊7冊11冊
12月15冊6冊2冊7冊-9冊
合計94冊46冊17冊31冊73冊39冊

94冊の内訳は、国内小説が46冊(前年43冊)、海外小説が17冊(同18冊)、その他が31冊(同12冊)だった。

読書のメインである小説は、実のところ去年とあまり変わっていない。

海外ものにいたっては、1冊減っているぐらいだ。

その穴を埋めてグーンと伸びたのは、その他のジャンル。

自己啓発本やノウハウ本、そして絵本で冊数を稼いだのだ。

できれば小説で増やしたかったなあ。



この結果を受けて、作家別の未読蔵書は、以下のとおりとなった。


昨年も蔵書の消化は、あまり進まなかった。

94冊のうち、自分の蔵書が30冊(前年38冊)、図書館が48冊(前年22冊)、エルプラザが8冊(前年8冊)、その他が8冊(前年6冊)だった。

想定していた通り、図書館の利用は倍増したが、その分蔵書に手がつけられなかった。

この傾向は、今年も続くと思われる。


この半年間で初めて読んだのは、青島武、岩城けい、太田愛、柏木伸介、高倉健、長崎尚志、沼田まほかる、山田宗樹、フェデリコ・アシャット、ギルバート・アデア、アントワーヌ・ド・サンテグジュベリ、フェルディナント・フォン・シーラッハ、アラン・ベネット、アーシュラ・K・ル・グウィン、ジェームズ・ロリンズ。

まだ触れたことのない人気作家もたくさんいるので、今年も積極的に読み漁っていきたい。



2018年の目標


昨年はもう少しで3ケタの大台だったので、今年こそは!と思う気持ちはある。

しかし、あまりよくばってもね。

そこで、2017年の目標に10冊上乗せの90冊を当面の目標としたい。

これなら、月8冊読めばクリアできる。

そして、昨年の実績を超えたいものだ。


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