セミリタイア4年目の抱負や目標を高らかに語るシリーズ。
「健康編」「映画編」「ドラマ編」に続く第4弾は、読書について。
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去年は年頭に、年間80冊の読書を目標にした。
しかし、半年経過時点での読書量は、ペースの4分の3となる31冊だった。
そこで目標を下方修正することもできたのだが、あえてしなかった。
一念発起して後半がんばったところ、目標を大幅超過の94冊という結果で、一年を締めくくることができた。
これは、2015年の39冊、2016年の73冊と比べても、大成果ということができるだろう。
各月の読書量は、以下のとおり。
94冊の内訳は、国内小説が46冊(前年43冊)、海外小説が17冊(同18冊)、その他が31冊(同12冊)だった。
読書のメインである小説は、実のところ去年とあまり変わっていない。
海外ものにいたっては、1冊減っているぐらいだ。
その穴を埋めてグーンと伸びたのは、その他のジャンル。
自己啓発本やノウハウ本、そして絵本で冊数を稼いだのだ。
できれば小説で増やしたかったなあ。
この結果を受けて、作家別の未読蔵書は、以下のとおりとなった。
昨年も蔵書の消化は、あまり進まなかった。
94冊のうち、自分の蔵書が30冊(前年38冊)、図書館が48冊(前年22冊)、エルプラザが8冊(前年8冊)、その他が8冊(前年6冊)だった。
想定していた通り、図書館の利用は倍増したが、その分蔵書に手がつけられなかった。
この傾向は、今年も続くと思われる。
この半年間で初めて読んだのは、青島武、岩城けい、太田愛、柏木伸介、高倉健、長崎尚志、沼田まほかる、山田宗樹、フェデリコ・アシャット、ギルバート・アデア、アントワーヌ・ド・サンテグジュベリ、フェルディナント・フォン・シーラッハ、アラン・ベネット、アーシュラ・K・ル・グウィン、ジェームズ・ロリンズ。
まだ触れたことのない人気作家もたくさんいるので、今年も積極的に読み漁っていきたい。
昨年はもう少しで3ケタの大台だったので、今年こそは!と思う気持ちはある。
しかし、あまりよくばってもね。
そこで、2017年の目標に10冊上乗せの90冊を当面の目標としたい。
これなら、月8冊読めばクリアできる。
そして、昨年の実績を超えたいものだ。
「健康編」「映画編」「ドラマ編」に続く第4弾は、読書について。
2017年の振り返り
去年は年頭に、年間80冊の読書を目標にした。
しかし、半年経過時点での読書量は、ペースの4分の3となる31冊だった。
そこで目標を下方修正することもできたのだが、あえてしなかった。
一念発起して後半がんばったところ、目標を大幅超過の94冊という結果で、一年を締めくくることができた。
これは、2015年の39冊、2016年の73冊と比べても、大成果ということができるだろう。
各月の読書量は、以下のとおり。
2017年 | 読書量 | うち 国内小説 | うち 海外小説 | うち その他 | 2016年 | 2015年 |
---|---|---|---|---|---|---|
1月 | 3冊 | 1冊 | 1冊 | 1冊 | 12冊 | - |
2月 | 3冊 | 3冊 | - | - | 9冊 | - |
3月 | 8冊 | 6冊 | - | 2冊 | 6冊 | - |
4月 | 7冊 | 4冊 | - | 3冊 | 6冊 | 3冊 |
5月 | 4冊 | 2冊 | 1冊 | 1冊 | 7冊 | 3冊 |
6月 | 6冊 | 4冊 | - | 2冊 | 6冊 | 2冊 |
7月 | 9冊 | 5冊 | 2冊 | 2冊 | 4冊 | 2冊 |
8月 | 7冊 | 2冊 | 2冊 | 3冊 | 6冊 | 2冊 |
9月 | 8冊 | 5冊 | - | 3冊 | 3冊 | 5冊 |
10月 | 9冊 | 4冊 | 2冊 | 3冊 | 7冊 | 2冊 |
11月 | 15冊 | 4冊 | 7冊 | 4冊 | 7冊 | 11冊 |
12月 | 15冊 | 6冊 | 2冊 | 7冊 | - | 9冊 |
合計 | 94冊 | 46冊 | 17冊 | 31冊 | 73冊 | 39冊 |
94冊の内訳は、国内小説が46冊(前年43冊)、海外小説が17冊(同18冊)、その他が31冊(同12冊)だった。
読書のメインである小説は、実のところ去年とあまり変わっていない。
海外ものにいたっては、1冊減っているぐらいだ。
その穴を埋めてグーンと伸びたのは、その他のジャンル。
自己啓発本やノウハウ本、そして絵本で冊数を稼いだのだ。
できれば小説で増やしたかったなあ。
この結果を受けて、作家別の未読蔵書は、以下のとおりとなった。
国内作家 未読蔵書上位10 | 海外作家 未読蔵書上位10 |
---|---|
昨年も蔵書の消化は、あまり進まなかった。
94冊のうち、自分の蔵書が30冊(前年38冊)、図書館が48冊(前年22冊)、エルプラザが8冊(前年8冊)、その他が8冊(前年6冊)だった。
想定していた通り、図書館の利用は倍増したが、その分蔵書に手がつけられなかった。
この傾向は、今年も続くと思われる。
この半年間で初めて読んだのは、青島武、岩城けい、太田愛、柏木伸介、高倉健、長崎尚志、沼田まほかる、山田宗樹、フェデリコ・アシャット、ギルバート・アデア、アントワーヌ・ド・サンテグジュベリ、フェルディナント・フォン・シーラッハ、アラン・ベネット、アーシュラ・K・ル・グウィン、ジェームズ・ロリンズ。
まだ触れたことのない人気作家もたくさんいるので、今年も積極的に読み漁っていきたい。
2018年の目標
昨年はもう少しで3ケタの大台だったので、今年こそは!と思う気持ちはある。
しかし、あまりよくばってもね。
そこで、2017年の目標に10冊上乗せの90冊を当面の目標としたい。
これなら、月8冊読めばクリアできる。
そして、昨年の実績を超えたいものだ。
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