「おっかない『血圧サージ』!私の対策は…」という記事で、起床後2時間たってから運動に取り組んでいる、と書いた。
以前はもっと早い時間だったのだが、これにより朝をゆったりと過ごせるようになった。
このささやかな変更で、朝の日課に加わった行動がある。
その日一日のスケジュール書き出しだ。
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毎日のモデルスケジュールは、PC机の前に貼り出してあり、私の「セミリタイアな日々」は、基本的にこのスケジュールに沿って進む。(「セミリタイアを充実させるための秘策」を参照)
しかし、前もって入っている予定があると、当然ながらこのスケジュールは大きく変わる。
さらには、平日か週末か、天気がいいか悪いか、起床が早いか遅いかも、その日の行動を左右する。
結局、モデルスケジュール通りの日なんて、まったくないのだ。
なのに、なんとなくそれが気になってしまい、そこから乖離した一日を送ると、なぜか満たされない感じで寝床に入る羽目になったりする。
そんな毎日に、どこか不健康なものを感じていたのだ。
そんな折り、ある本を読んだ。
2011年に翻訳された、「後悔しない生き方 人生を豊かで有意義なものにする30の方法」という本だ。
アメリカの経営コンサルタントによる人生指南本で、タイトルのとおり、30の生き方アドバイスが掲載されている。
こういう本はたくさん出版されているし、この本ならではの特別な内容があるわけでもない。
しかし、セミリタイアも4年目に突入し、ともすると怠惰になりがちな自分を戒めるぐらいの効能はある。
この本も、そういう目的で読んだら、今の自分にぴったりの話が載っていたのだ。
その教訓は、「毎日を最大限に生きる」ってやつ。
これを読んで、「そのとおりだなあ」と思った私は、朝の時間に生まれた余裕を利用して、その日のスケジュールをちゃんと考えることにしたのだ。
私の一日は、大きく2つに分けられる。
義務を果たす午前と、好きなことをする午後だ。
起きてから2時間は、やらなければならない家事をこなす時間。
2時間たったら、筋トレ・ストレッチ・エアロバイクで体を鍛える。
シャワーで汗を流し、湯シャンを終えてバスルームを出ると、起きてから4時間が過ぎている。
そこからお昼までは、このブログを書く時間だ。
遅く目覚めた日などは、この時間があまり取れず、場合によってはブログもお休みとなる。(昨日も一昨日もこのパターン)
そして、ランチをはさんで、午後は映画やドラマを観たり、本を読んだりして過ごす。
睡魔に襲われたら、無駄な抵抗はしないで、昼寝にいそしむ。
ちなみに今日は、「ゴーゴーイレブン」でランパスメニューの「ローストビーフとハンバーグのW丼」をいただいたあと、中央区民センターの図書館で本を物色した。
帰宅後はドラマを数本観て、今はこの記事を仕上げているというわけ。
夕食は18~19時が基本で、簡単な自炊がほとんど。
お昼に食べたいものを食べるので、夜はなるべく抑えるようにしている。
その後はまた、映画&ドラマ&読書三昧の時間を過ごし、23時ころから就寝の準備を始める。
そして、日が変わる前に、床につくのだ。
スケジュールを決める際は、時間だけでなく、ランチの店や夕食のメニューも考えるし、何の映画やドラマや本を楽しむつもりかも書いておく。
ついつい山盛りスケジュールにしがちで、全部をこなしきれないで終わる日がほとんどだ。
無理はしない主義なので、「最大限に生きた!」とまでは行かないけど、ぼんやりしていた以前よりは充実した一日を送れている気がする。
この習慣を続けていけば、ちりつもでいい人生になるはず!
今は、そう信じております。
せっかく自由な時間を手に入れたんだから、できるだけ無駄にしないよう心がけたいものだ。
以前はもっと早い時間だったのだが、これにより朝をゆったりと過ごせるようになった。
このささやかな変更で、朝の日課に加わった行動がある。
その日一日のスケジュール書き出しだ。
毎日のモデルスケジュールは、PC机の前に貼り出してあり、私の「セミリタイアな日々」は、基本的にこのスケジュールに沿って進む。(「セミリタイアを充実させるための秘策」を参照)
しかし、前もって入っている予定があると、当然ながらこのスケジュールは大きく変わる。
さらには、平日か週末か、天気がいいか悪いか、起床が早いか遅いかも、その日の行動を左右する。
結局、モデルスケジュール通りの日なんて、まったくないのだ。
なのに、なんとなくそれが気になってしまい、そこから乖離した一日を送ると、なぜか満たされない感じで寝床に入る羽目になったりする。
そんな毎日に、どこか不健康なものを感じていたのだ。
そんな折り、ある本を読んだ。
2011年に翻訳された、「後悔しない生き方 人生を豊かで有意義なものにする30の方法」という本だ。
アメリカの経営コンサルタントによる人生指南本で、タイトルのとおり、30の生き方アドバイスが掲載されている。
こういう本はたくさん出版されているし、この本ならではの特別な内容があるわけでもない。
しかし、セミリタイアも4年目に突入し、ともすると怠惰になりがちな自分を戒めるぐらいの効能はある。
この本も、そういう目的で読んだら、今の自分にぴったりの話が載っていたのだ。
その教訓は、「毎日を最大限に生きる」ってやつ。
過去に戻れればどんなにいいかと夢想しても、私たちは現在に生きる以外にすべはなく、今この瞬間を最大限に活用する方法を考えなければならない。浪費した時間は失われた時間であり、すべて後悔の原因になる可能性がある。(中略)
時間の使い方についても計画的になろう。無計画に時間を過ごしていると、何も成し遂げることができず、いずれ後悔することになる。
これを読んで、「そのとおりだなあ」と思った私は、朝の時間に生まれた余裕を利用して、その日のスケジュールをちゃんと考えることにしたのだ。
私の一日は、大きく2つに分けられる。
義務を果たす午前と、好きなことをする午後だ。
起きてから2時間は、やらなければならない家事をこなす時間。
2時間たったら、筋トレ・ストレッチ・エアロバイクで体を鍛える。
シャワーで汗を流し、湯シャンを終えてバスルームを出ると、起きてから4時間が過ぎている。
そこからお昼までは、このブログを書く時間だ。
遅く目覚めた日などは、この時間があまり取れず、場合によってはブログもお休みとなる。(昨日も一昨日もこのパターン)
そして、ランチをはさんで、午後は映画やドラマを観たり、本を読んだりして過ごす。
睡魔に襲われたら、無駄な抵抗はしないで、昼寝にいそしむ。
ちなみに今日は、「ゴーゴーイレブン」でランパスメニューの「ローストビーフとハンバーグのW丼」をいただいたあと、中央区民センターの図書館で本を物色した。
帰宅後はドラマを数本観て、今はこの記事を仕上げているというわけ。
夕食は18~19時が基本で、簡単な自炊がほとんど。
お昼に食べたいものを食べるので、夜はなるべく抑えるようにしている。
その後はまた、映画&ドラマ&読書三昧の時間を過ごし、23時ころから就寝の準備を始める。
そして、日が変わる前に、床につくのだ。
スケジュールを決める際は、時間だけでなく、ランチの店や夕食のメニューも考えるし、何の映画やドラマや本を楽しむつもりかも書いておく。
ついつい山盛りスケジュールにしがちで、全部をこなしきれないで終わる日がほとんどだ。
無理はしない主義なので、「最大限に生きた!」とまでは行かないけど、ぼんやりしていた以前よりは充実した一日を送れている気がする。
この習慣を続けていけば、ちりつもでいい人生になるはず!
今は、そう信じております。
せっかく自由な時間を手に入れたんだから、できるだけ無駄にしないよう心がけたいものだ。
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