昨日の午後、日本中に激震が走った。
私にとっては、緊急速報まで流れた安室ちゃんの引退宣言以上に、重大なニュースだ。
それは、楽天カードの利用獲得ポイント変更に関する件。
これはもう、事件と言ってもいい。
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昨日16時ごろ、こんなメールが飛び込んできた。
利用していないSuicaはともかく、nanacoのクレジットチャージがポイント付与の対象外になってしまうのは、本当に困る。
これまで、何度もお世話になってきたから。
【nanaco支払い関連記事】
nanacoでわざわざ税金だの健康保険料だのを払うのは、nanacoをクレジットチャージするとポイントがつくから。
楽天JCBだと、チャージ金額1%の楽天スーパーポイントが付与される。
税金などを支払える電子マネーがほかにない中、この仕組みは画期的だった。
この数年で、どれだけのポイントを稼ぐことができただろう。
これがなくなってしまうと、セミリタイアの家計に与える打撃も大きい。
楽天にはつい恨み節をとなえたくもなるが、電子マネーにチャージしたところで、セブンからのペイバックもそう多くないだろうし、撤退は時間の問題だったのかもしれない。
このマイナス金利のご時世に、1%の利息をつけてくれていたと考えれば、あんまり悪く言っちゃいかん気もするなあ。
決まったことに文句を言っても仕方ないので、これからどうすべきかを考えることにした。
まず、当面の利用予定について。
今月、生命保険の年払保険料を支払い終えると、年内の予定はもうない。
あとは、来年の分だ。
そこで、今回の支払いが終わったら、nanacoモバイルとnanacoカードの両方をフルチャージしておく。
これで、来年の最初の支払いまでは対応できるだろう。
その後の支払いについても、できればnanacoで支払っていきたい。
問題は、クレジットチャージでポイントがつくカードが、他にあるかどうか。
調べてみると、リクルートカードとYahoo!JAPANカード、そしてセブンカード・プラスが対応しているようだ。
還元率を見ると、リクルートが1.2%、Yahoo!が1%、セブンが0.5%となっている。
これだけで考えるなら、リクルートかYahoo!だろう。
でも問題は、つくポイントの種類なのよね。
リクルートはPontaポイントで、Yahoo!はTポイントなのだが、この辺は最近あんまり使っていないのが実情だ。
一方、楽天スーパーポイントは今後ますます使うことになりそう。
なぜなら、最近スマホを楽天モバイルに乗り換えたから。
その支払いに、楽天ポイントを使うことができるのだ。
だとすれば、たとえ還元率が低くても、楽天ポイントに対応しているセブンカード・プラスの方が使い勝手はいいんじゃないだろうか。
リクルートやYahoo!には、楽天と同様、ポイント付与中止のリスクもあるしね。
その点、セブンにとってnanacoへのチャージは自社内サービスだから、すぐにはやめないんじゃない?
もしやめるにしても、一番最後になるんじゃないだろうか。
というわけで、いろいろ検討した結果、楽天カードの後継者はセブンカード・プラスを指名することにした。
ただ、だからと言って楽天カードを使わなくなるわけではない。
セブンカード・プラスはnanacoへのチャージ専用で、普段づかいはこれまでどおり楽天カードだ。
いや、nanacoとの還元率の差を考えると、楽天カードの出番はこれまで以上に増えるかも。
年内のセブンカード・プラスの出番はないので、契約申し込みは来年になってからでいいかな。
何はともあれ、面倒くさいことになってしまった。
いつまでも変わらないものなんて、この世に存在しないんだね。
私にとっては、緊急速報まで流れた安室ちゃんの引退宣言以上に、重大なニュースだ。
それは、楽天カードの利用獲得ポイント変更に関する件。
これはもう、事件と言ってもいい。

昨日16時ごろ、こんなメールが飛び込んできた。
「楽天カード利用獲得ポイント」に関する変更のご案内
11月ご利用分の「楽天カード利用獲得ポイント」進呈より、 今後下記ご利用分がポイント進呈の対象外となります。
【対象外となるご利用】(楽天カードホームページより)
- nanacoクレジットチャージ
- モバイルSuica
- モバイルSuica年会費
- モバイルSuica(Apple)
- スマートICOCA
利用していないSuicaはともかく、nanacoのクレジットチャージがポイント付与の対象外になってしまうのは、本当に困る。
これまで、何度もお世話になってきたから。
【nanaco支払い関連記事】
- 「nanacoで税金を支払った」(2015/7/24)
- 「nanacoで税金を支払うのは気をつかう」(2015/10/18)
- 「信頼しすぎると裏切られる」(2016/1/29)
- 「お昼のコンビニで公共料金の支払いをするのは悪い?」(2016/10/18)
- 「今年の固定資産税を支払った…もちろんnanacoで」(2017/4/24)
- 「合計14枚もの納付通知書をすべてnanacoで支払った話」(2017/6/20)
nanacoでわざわざ税金だの健康保険料だのを払うのは、nanacoをクレジットチャージするとポイントがつくから。
楽天JCBだと、チャージ金額1%の楽天スーパーポイントが付与される。
税金などを支払える電子マネーがほかにない中、この仕組みは画期的だった。
この数年で、どれだけのポイントを稼ぐことができただろう。
これがなくなってしまうと、セミリタイアの家計に与える打撃も大きい。
楽天にはつい恨み節をとなえたくもなるが、電子マネーにチャージしたところで、セブンからのペイバックもそう多くないだろうし、撤退は時間の問題だったのかもしれない。
このマイナス金利のご時世に、1%の利息をつけてくれていたと考えれば、あんまり悪く言っちゃいかん気もするなあ。
決まったことに文句を言っても仕方ないので、これからどうすべきかを考えることにした。
まず、当面の利用予定について。
今月、生命保険の年払保険料を支払い終えると、年内の予定はもうない。
あとは、来年の分だ。
そこで、今回の支払いが終わったら、nanacoモバイルとnanacoカードの両方をフルチャージしておく。
これで、来年の最初の支払いまでは対応できるだろう。
その後の支払いについても、できればnanacoで支払っていきたい。
問題は、クレジットチャージでポイントがつくカードが、他にあるかどうか。
調べてみると、リクルートカードとYahoo!JAPANカード、そしてセブンカード・プラスが対応しているようだ。
還元率を見ると、リクルートが1.2%、Yahoo!が1%、セブンが0.5%となっている。
これだけで考えるなら、リクルートかYahoo!だろう。
でも問題は、つくポイントの種類なのよね。
リクルートはPontaポイントで、Yahoo!はTポイントなのだが、この辺は最近あんまり使っていないのが実情だ。
一方、楽天スーパーポイントは今後ますます使うことになりそう。
なぜなら、最近スマホを楽天モバイルに乗り換えたから。
その支払いに、楽天ポイントを使うことができるのだ。
だとすれば、たとえ還元率が低くても、楽天ポイントに対応しているセブンカード・プラスの方が使い勝手はいいんじゃないだろうか。
リクルートやYahoo!には、楽天と同様、ポイント付与中止のリスクもあるしね。
その点、セブンにとってnanacoへのチャージは自社内サービスだから、すぐにはやめないんじゃない?
もしやめるにしても、一番最後になるんじゃないだろうか。
というわけで、いろいろ検討した結果、楽天カードの後継者はセブンカード・プラスを指名することにした。
ただ、だからと言って楽天カードを使わなくなるわけではない。
セブンカード・プラスはnanacoへのチャージ専用で、普段づかいはこれまでどおり楽天カードだ。
いや、nanacoとの還元率の差を考えると、楽天カードの出番はこれまで以上に増えるかも。
年内のセブンカード・プラスの出番はないので、契約申し込みは来年になってからでいいかな。
何はともあれ、面倒くさいことになってしまった。
いつまでも変わらないものなんて、この世に存在しないんだね。
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私はYahooカードからnanacoにチャージしていますので今のところいいのですが。
これもいつまで続くことやら。