今朝、2度目のJアラートが部屋中に鳴り響いた。
のほほんセミリタブログなのに、ミサイルを撃ち込まれるたび、こんな陰鬱な話を記事にするのは本当はとてもイヤ。
しかし道民として触れずにおくわけにはいかないので、今日も取り上げることにする。
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かの国の絶対に許してはならない行動について書くのは、今日で3度目。
前回の記事からはまだ3週間もたっていない。
【ミサイル発射関連記事】
前回はあまりの平和ボケぶりに、われながらあきれてしまった。
しかし今日の私はひと味違ったぞよ。
スマホとタブレットから同時にJアラートが鳴り響いたとき、私は朝の筋トレを終えてストレッチを始めたところだった。
ミサイルが飛んできたら、いくら体を柔らかくしたところで意味がない。
前回の反省を踏まえて、今朝はすぐに行動に移した。
開けていた窓を閉じ、部屋中のカーテンを閉め切り、服を着替える。
避難しやすいよう玄関までの動線を確保し、玄関も少し開けておいた。
そしてNHKニュースを見ながら続報を待っていたところ、2回目のJアラートが鳴った。
ミサイルがまたもや北海道上空を飛び越え、襟裳岬の沖2000キロの地点に落ちたことを知った。
とりあえず被弾せずに済んでホッとしたわ。
海に落ちたからといって被害がなかったとは限らないし、私の朝のスケジュールは狂いまくりだ。
ニュースを追っていたので、ストレッチもエアロバイクも中止。
毎朝観ている「ひよっこ」も「こころ」も放送中止。
セミリタイアは朝の行動が重要なのに、ホント何してくれてんのよ。
とはいえミサイル警報も2度目だったし、その時間にちゃんと起きていたので、あらかじめ予定していた通りに行動できたのはよかった。
Jアラートも前回の(アホくさい)批判を受けて、「頑丈な建物」からただの「建物」に文言が変更されていたし。
ただひとつ気になったのは、ミサイルが落ちる直前に「東北地方の上空を飛んだ」という報道があったこと。
実際は前回と同じ北海道ルートだったのに、何がどうなってそんな話が出てきたんだ?
それを耳にして道民としては一瞬安心してしまったのだが、問題なのはそこではない。
気になるのは、
「そんなんでいざというとき、ちゃんと撃ち落せるの?」
ということだ。
どこを飛んでいるか正確にわからないと、いくらPAC3があったって無理でしょ。
今回の件で一番不安になったのはここだ。
もうひとつ気になったのは、報道されていた道民の反応。
不安を訴えたり、かの国を批判する声があるのは当然だが、その中に、
「2回目なのでJアラートに慣れてしまった」
という意見があったのだ。
いやいや、なんという平和ボケなのよ。
百歩譲ってそう思ってしまったのは仕方ないとして、口にしたらダメでしょ、間違っても。
前回寝ていた私に批判する権利はないかもしれないが、せめてこんな風にはならないよう自分を戒めたのでした。
かの国にアマアマな中露に譲歩して、やっとのことで制裁決議をした途端このザマだ。
これで、様子を見ながらやるような制裁にはまったく意味がないことがはっきりとわかった。
しかし、聴く耳持たぬ暴れん坊将軍が相手では対話なんてもっと無意味。
それで平和的に解決するに越したことはないけど、そこに期待するのは中露と一緒のような気がしてきた。
そうなると残された方法はもうあまり残っていない。
ミサイルを落とされる前に、反撃不能な完全無欠の方法でやつらを殲滅するしかないだろう。
今、手をこまねいてさらに時間が経てば、事態はもっと悪化する。
戦争が勃発して人がたくさん死んでしまうのはイヤなので、日米韓で連携して史上最大の作戦を史上最大の軍事力で実行してもらいたい。
そうしないと本当に人類が滅亡しかねないよ。
この映画みたいに…
のほほんセミリタブログなのに、ミサイルを撃ち込まれるたび、こんな陰鬱な話を記事にするのは本当はとてもイヤ。
しかし道民として触れずにおくわけにはいかないので、今日も取り上げることにする。
かの国の絶対に許してはならない行動について書くのは、今日で3度目。
前回の記事からはまだ3週間もたっていない。
【ミサイル発射関連記事】
- 「北海道の目と鼻の先にミサイルが撃ちこまれた」(2017/7/29)
- 「早朝のJアラート…起きなかった私は完全に平和ボケか」(2017/8/29)
前回はあまりの平和ボケぶりに、われながらあきれてしまった。
しかし今日の私はひと味違ったぞよ。
スマホとタブレットから同時にJアラートが鳴り響いたとき、私は朝の筋トレを終えてストレッチを始めたところだった。
ミサイルが飛んできたら、いくら体を柔らかくしたところで意味がない。
前回の反省を踏まえて、今朝はすぐに行動に移した。
開けていた窓を閉じ、部屋中のカーテンを閉め切り、服を着替える。
避難しやすいよう玄関までの動線を確保し、玄関も少し開けておいた。
そしてNHKニュースを見ながら続報を待っていたところ、2回目のJアラートが鳴った。
ミサイルがまたもや北海道上空を飛び越え、襟裳岬の沖2000キロの地点に落ちたことを知った。
とりあえず被弾せずに済んでホッとしたわ。
海に落ちたからといって被害がなかったとは限らないし、私の朝のスケジュールは狂いまくりだ。
ニュースを追っていたので、ストレッチもエアロバイクも中止。
毎朝観ている「ひよっこ」も「こころ」も放送中止。
セミリタイアは朝の行動が重要なのに、ホント何してくれてんのよ。
とはいえミサイル警報も2度目だったし、その時間にちゃんと起きていたので、あらかじめ予定していた通りに行動できたのはよかった。
Jアラートも前回の(アホくさい)批判を受けて、「頑丈な建物」からただの「建物」に文言が変更されていたし。
ただひとつ気になったのは、ミサイルが落ちる直前に「東北地方の上空を飛んだ」という報道があったこと。
実際は前回と同じ北海道ルートだったのに、何がどうなってそんな話が出てきたんだ?
それを耳にして道民としては一瞬安心してしまったのだが、問題なのはそこではない。
気になるのは、
「そんなんでいざというとき、ちゃんと撃ち落せるの?」
ということだ。
どこを飛んでいるか正確にわからないと、いくらPAC3があったって無理でしょ。
今回の件で一番不安になったのはここだ。
もうひとつ気になったのは、報道されていた道民の反応。
不安を訴えたり、かの国を批判する声があるのは当然だが、その中に、
「2回目なのでJアラートに慣れてしまった」
という意見があったのだ。
いやいや、なんという平和ボケなのよ。
百歩譲ってそう思ってしまったのは仕方ないとして、口にしたらダメでしょ、間違っても。
前回寝ていた私に批判する権利はないかもしれないが、せめてこんな風にはならないよう自分を戒めたのでした。
かの国にアマアマな中露に譲歩して、やっとのことで制裁決議をした途端このザマだ。
これで、様子を見ながらやるような制裁にはまったく意味がないことがはっきりとわかった。
しかし、聴く耳持たぬ暴れん坊将軍が相手では対話なんてもっと無意味。
それで平和的に解決するに越したことはないけど、そこに期待するのは中露と一緒のような気がしてきた。
そうなると残された方法はもうあまり残っていない。
ミサイルを落とされる前に、反撃不能な完全無欠の方法でやつらを殲滅するしかないだろう。
今、手をこまねいてさらに時間が経てば、事態はもっと悪化する。
戦争が勃発して人がたくさん死んでしまうのはイヤなので、日米韓で連携して史上最大の作戦を史上最大の軍事力で実行してもらいたい。
そうしないと本当に人類が滅亡しかねないよ。
この映画みたいに…
【博士の異常な愛情 予告編】
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