「2017年度の地方税&固定資産税&国民健康保険料の納付通知書がドドドッと届いた」のだが、その枚数を合計すると、なんと14枚!
金額的にも枚数的にも、これをまとめてnanacoで払うのは不可能だ。
そこで私は、数回に分けて支払う作戦を決行した。
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最初に支払ったのは、金額が一番少ない地方税。
先日の記事に書いた通り、今年度の地方税は、均等割の5,000円のみ。
納付通知書も1枚だけだ。
これは何の問題もなく、セブンイレブンの店頭でnanacoモバイルを使って処理できた。
こちらは、物件が3軒あるので、納付通知書も3枚ある。
合計すると、10万円弱だ。
これに対応するには、nanacoモバイルの残高を満額にしておく必要がある。
スマホのアプリから5万円をチャージし、センター預り分についても別途5万円をチャージ。
一日のチャージ回数に限界があるため、2日かけて処理をした。
万全の態勢で、地方税のときとは別のセブンへ向かうと、対応してくれたのは年配のおばさんだった。
一抹の不安を覚えたのだが、その予感は的中。
最初の5万円までは処理してもらえたのだが、そこからのやり方が全然わからないのだ。
「センター預り分があるので、それを使って支払いたいのですが…」と言っても、まったく理解してもらえない。
「ポイントで払うんですか?」とか、「あとは現金で払いますか?」とか言い出す始末。
しかし私も、nanaco教官を自認しているので、やさしく丁寧に粘り強く説明した。
でも、やっぱりダメ。
パニくった彼女は、若い店長を呼びだして、レジを交代してもらっていた。
恐縮気味の店長に、全然気にしていないことを告げると、すぐに処理してくれて手続きは終了した。
「『残高確認』のボタンを押すだけなんですけどね」と、半分ひとりごとを言う店長。
なるほど、「センター預り」が通じない店員には、「残高確認してください」と言えばいいのね。
教育方法をひとつ覚えました。
今年から札幌市でも、コンビニ払いができるようになった国民健康保険料。
しかし私に課せられた金額は、10枚の納付通知書を合計すると、20万円をオーバーする。
モバイルとカードのダブルホルダーの私でも、支払えるのは20万円が限界で、足が出た分は現金で精算しなければならない。
だが、nanaco教官を自認する者が、nanaco以外の方法で払うなんて、負けを認めるようなもの。
さあ、どうしようか。
…まあ、それほど難問でもないんだけどね。
納付通知書が1枚じゃないので、1回で払えなきゃ、2回に分ければいいだけのことだから。
というわけで、10枚の納付通知書のうち、まず6枚分を支払うことにして、前2回とは別のセブンへ向かった。
6枚分の合計は、約12万円。
新たにチャージしたnanacoモバイルで10万円を支払い、残額はnanacoカードを使って処理する。
今度のレジの人は、すべてスムーズにやってくれて、とてもいい気分でお店をあとにすることができた。
これで残りは8万円ほどだ。
最後の義務を果たすべく、nanacoモバイルにチャージしようとしたら、"SSYE22"というエラーが出た。
調べてみると、これは1ヶ月のチャージ上限額、20万円を超えると出るメッセージらしい。
ありゃりゃ、もうnanacoモバイルは使えないのね。
仕方ないので、nanacoカードの方にチャージして、残額を支払うことにした。
nanacoカードを満額状態にして、いざ最後の決戦に向かった。
この時に入ったのは、前3回とはまた違うセブン。
4枚の納付通知書を出して、残り8万円ほどの金額を、nanacoカードを使って支払う。
このお店の担当者もテキパキと処理してくれて、何の問題もなく支払いは終了した。
こうして、14枚の納付通知書を、すべてnanacoで支払うことができた。
合計金額は30万円を超えるので、楽天スーパーポイント換算だと3,000円ぐらいにはなったはず。
ランパス6回分だと思えば、これぐらいのこと苦ではありません。
今回は、「残高確認してください」という魔法の言葉も覚えたので、nanaco教官としてもひとまわり成長することができたしね。
以上、「合計14枚もの納付通知書をすべてnanacoで支払った話」でした。
おーしまい。
金額的にも枚数的にも、これをまとめてnanacoで払うのは不可能だ。
そこで私は、数回に分けて支払う作戦を決行した。
地方税
最初に支払ったのは、金額が一番少ない地方税。
先日の記事に書いた通り、今年度の地方税は、均等割の5,000円のみ。
納付通知書も1枚だけだ。
これは何の問題もなく、セブンイレブンの店頭でnanacoモバイルを使って処理できた。
投資用不動産の固定資産税
こちらは、物件が3軒あるので、納付通知書も3枚ある。
合計すると、10万円弱だ。
これに対応するには、nanacoモバイルの残高を満額にしておく必要がある。
スマホのアプリから5万円をチャージし、センター預り分についても別途5万円をチャージ。
一日のチャージ回数に限界があるため、2日かけて処理をした。
万全の態勢で、地方税のときとは別のセブンへ向かうと、対応してくれたのは年配のおばさんだった。
一抹の不安を覚えたのだが、その予感は的中。
最初の5万円までは処理してもらえたのだが、そこからのやり方が全然わからないのだ。
「センター預り分があるので、それを使って支払いたいのですが…」と言っても、まったく理解してもらえない。
「ポイントで払うんですか?」とか、「あとは現金で払いますか?」とか言い出す始末。
しかし私も、nanaco教官を自認しているので、やさしく丁寧に粘り強く説明した。
でも、やっぱりダメ。
パニくった彼女は、若い店長を呼びだして、レジを交代してもらっていた。
恐縮気味の店長に、全然気にしていないことを告げると、すぐに処理してくれて手続きは終了した。
「『残高確認』のボタンを押すだけなんですけどね」と、半分ひとりごとを言う店長。
なるほど、「センター預り」が通じない店員には、「残高確認してください」と言えばいいのね。
教育方法をひとつ覚えました。
国民健康保険料
今年から札幌市でも、コンビニ払いができるようになった国民健康保険料。
しかし私に課せられた金額は、10枚の納付通知書を合計すると、20万円をオーバーする。
モバイルとカードのダブルホルダーの私でも、支払えるのは20万円が限界で、足が出た分は現金で精算しなければならない。
だが、nanaco教官を自認する者が、nanaco以外の方法で払うなんて、負けを認めるようなもの。
さあ、どうしようか。
…まあ、それほど難問でもないんだけどね。
納付通知書が1枚じゃないので、1回で払えなきゃ、2回に分ければいいだけのことだから。
というわけで、10枚の納付通知書のうち、まず6枚分を支払うことにして、前2回とは別のセブンへ向かった。
6枚分の合計は、約12万円。
新たにチャージしたnanacoモバイルで10万円を支払い、残額はnanacoカードを使って処理する。
今度のレジの人は、すべてスムーズにやってくれて、とてもいい気分でお店をあとにすることができた。
これで残りは8万円ほどだ。
最後の義務を果たすべく、nanacoモバイルにチャージしようとしたら、"SSYE22"というエラーが出た。
調べてみると、これは1ヶ月のチャージ上限額、20万円を超えると出るメッセージらしい。
ありゃりゃ、もうnanacoモバイルは使えないのね。
仕方ないので、nanacoカードの方にチャージして、残額を支払うことにした。
nanacoカードを満額状態にして、いざ最後の決戦に向かった。
この時に入ったのは、前3回とはまた違うセブン。
4枚の納付通知書を出して、残り8万円ほどの金額を、nanacoカードを使って支払う。
このお店の担当者もテキパキと処理してくれて、何の問題もなく支払いは終了した。
こうして、14枚の納付通知書を、すべてnanacoで支払うことができた。
合計金額は30万円を超えるので、楽天スーパーポイント換算だと3,000円ぐらいにはなったはず。
ランパス6回分だと思えば、これぐらいのこと苦ではありません。
今回は、「残高確認してください」という魔法の言葉も覚えたので、nanaco教官としてもひとまわり成長することができたしね。
以上、「合計14枚もの納付通知書をすべてnanacoで支払った話」でした。
おーしまい。
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お聞きしたいのですが、公共料金などの支払いはナナコにポイントが付かないはずですが、何故ナナコで支払ったのでしょうか?
ナナコモバイルにてチャージをして支払いをすると公共料金でもポイントが付くように設定されているのでしょうか?
突然すみません。